古村治彦です。

 

 少し遅くなりましたが、アレクサンドリア・オカシオ=コルテスを中心とする民主党内の動きについての記事をご紹介します。

 

 簡単に言うと、(1)アレクサンドリアの出現と行動に対して不快感や怒りを持っている人たちがいる、(2)アレクサンドリアと彼女と関係が深い左派グループ「ジャスティス・デモクラッツ」が進歩主義派を連邦議員選挙の民主党予備選挙に立候補させようとしており、ターゲットなる現職たちが苛立っている、ということです。

 

 そこで、民主党内に、アレクサンドリアを次の選挙で落選させるために、対抗馬を出そうという動きが出て来ているということがアメリカで報じられました。連邦下院議員は2年おきに全議席が選挙の対象となります。連邦下院議員は選挙の準備に多くの時間と労力を割かれることになります。また、新人からすれば挑戦しやすく、現職の有力者でもあっさり負けてしまうことが頻繁に起きます。連邦上院議員は6年おきに選挙となりますが、選挙区が州全体ということになり、こちらもまた大変ですが、一度なってしまえば再選はしやすいということが言えます。

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 しかし、現在のところ、アレクサンドリア・オカシオ=コルテスに挑戦して勝てる人物というのはいないでしょう。そもそもアレクサンドリアは、まったくの無名の政治にはまったく関係してこなかった人物で、いわば政治の素人が、連続10期当選、次はいよいよ連邦下院議長だと見られていたジョセフ・クローリーを破ったのであって、民主党のインサイダー、主流派が自分たちの言うことを聞く人物を出してきても、クローリーの二の舞になる、ということになります。

 

 ニューヨーク州は、ヒラリー・クリントンが連邦上院議員の時に地盤としていた州です。そうなると、ヒラリーと関係の深い民主党関係者や地元政治家が多くいるということになります。ヒラリーは2016年の大統領選挙で民主党候補者となりましたが、予備選挙でバーニー・サンダース連邦上院議員(ヴァーモント州選出、無所属)に苦戦し、それが本選挙での敗北につながりました。ですから、ヒラリー派は民主党左派を不倶戴天の敵だと考えています。当時、共和党ではドナルド・トランプが候補者となり、それに対して、共和党エスタブリッシュメントやネオコン派はヒラリーを支持する動きをしていました。

 

 アレクサンドリア・オカシオ=コルテスはサンダース派です。彼女は2016年のサンダースの選挙運動に参加して、そこから政界進出しましたし、昨年の中間選挙では、サンダース派の仲間を助けるためにサンダースと一緒に全国を遊説して回っていました。その中で、民主党予備選挙で中道派や民主党主流派に喧嘩を売る形になり、恨みも買っているようです。左派は中道派や主流派を「ウォール街民主党」と非難し、それに対して、中道派や主流派は、左派では選挙に勝てない、特に共和党の強い田舎では絶対に勝てないと反撃しています。

 

 サンダース派、ジャスティス・デモクラッツをはじめとする進歩主義派は、自分たちの勢力を増大させようと、民主党の予備選挙に自分たちがリクルートした人物を挑戦させようとしています。特に中道派や主流派の議院の選挙区をターゲットにしているようで、これが現職たちを苛立たせています。現職同士は仲間意識がある中で、進歩主義派はそんなことはお構いなしで立候補ウ社を立ててくる、それを人気と知名度が高いアレクサンドリアが支援しているとなれば、怒りを募らせるのは当然のことでしょう。

 

 「そちらが予備選挙に対抗馬を出して自分を落選させようと言うならば、こちらもおなじことをしてやる」ということになるでしょう。選挙には誰が立候補しても良い訳ですし、予備選挙があった方が有権者の意思に沿った候補者が党の候補者となることができる、というのは建前で、現職たちにしてみれば、「人気と知名度がある政治の素人がかき回しに来やがった」というのが本音ということでしょう。

 

 大統領選挙であれば、大統領だけのことなので、自分には関係ないので、政治の素人でも仕方がないと受け入れられても、自分の議席が危ないということになれば、本音に沿った行動が出てくるようになります。今はアレクサンドリアの人気が高く、誰も表立って敵対できない状態ですが、彼女の人気が落ちるようなことが起きれば、袋叩きということも起きる可能性はあります。

 

(貼り付けはじめ)

 

ニューヨークの民主党政治家たちはオカシオ=コルテスに挑戦する可能性について報じた記事の内容を否定した:「これらは全て狂っている」(New York Dems refute report of possible Ocasio-Cortez challenge: 'This whole thing is crazy'

 

ジョン・ボウデン筆

2019年1月31日

『ザ・ヒル』誌

https://thehill.com/homenews/house/427799-new-york-dems-refute-report-they-might-challenge-ocasio-cortez-this-whole

 

右派メディアがアレクサンドリア・オカシオ=コルテス連邦下院議員(ニューヨーク州選出、民主党)の予備選挙の挑戦者となる可能性があると報道したニューヨークの民主党員たちが、2020年の選挙で新人議員オカシオ=コルテスに対抗して出馬する意図はないと述べた。

 

『デイリー・コーラー』誌がオカシオ=コルテスの挑戦者になり得ると報じた、ニューヨーク州の民主党政治家たちはこぞってツイッターで記事に反応した。デイリー・コーラー誌は、進歩主義派のライジングスターであるオカシオ=コルテスが、「ジャスティス・デモクラッツ」を支援していることに対して怒りを募らせていると報じた。ジャスティス・デモクラッツは左派グループで、民主党内の中道派メンバーに対して予備選挙で挑戦する人々を支援している。

 

報道内容を否定したのは、ニューヨーク市会議員ジミー・ヴァン・ブレマーである。彼は水曜日にツイッター上で、「連邦下院議員の議席を欲したことは無いし、オカシオ=コルテスの議席を欲したことは無い」と述べた。

 

「アレクサンドリア・オカシオ=コルテスは出馬して挑戦する勇気を持っていた。そして、彼女は勝利した。私は、クイーンズをはじめとする多くの場所を変えようとする試みを私は支持している。報道内容は狂っている。私はアレクサンドリア・オカシオ=コルテスが私の住む選挙区の連邦下院議員であることを気に入っている!私が彼女の代わりになることは無い。私は彼女を支持している!」。

 

ニューヨーク州上院議員ジュリア・サラザールはデイリー・コーラー誌で挑戦者となる可能性があると報じられた。サラザールはツイッター上で、自分がオカシオ=コルテスが代表している選挙区に住んでもいないと述べ、デイリー・コーラー誌を「ゴミ」と非難した。

 

サラザールはツイッター上で次のように述べた。「デイリー・コーラー誌はゴミだ。その理由。1.私が彼女の選挙区に住んでいるとしても、予備選挙で挑戦することはない(私は彼女の選挙区に住んでいない)。2.私は連邦議員選挙に出る意図は持っていない。3.ジミー・ヴァン・ブレマーのことを“ジェイムズ”と呼ぶ人などいないのに、記事ではジェイムズとなっていた。誰が取材に応じたのか?」。

 

三期目のニューヨーク州下院議員カタリナ・クルズもデイリー・コーラー誌で名前を報道された。クルズもツイッター上でアレクサンドリア・オカシオ=コルテスとの写真をアップし、「デイリー・コーラー誌は事実をチェックする部門を持っていないことは明らかだ。デイリー・コーラー誌はゴシップを垂れ流すが、私たちはアレクサンドリア・オカシオ=コルテスと共に仕事をするだけのことだ」と書いた。

 

デイリー・コーラー誌の記事は本紙の記事で匿名の民主党所属連邦下院議員の発言を後追いするものであった。この議員は、民主党の連邦議員たちがニューヨークの民主党関係者たちと、2020年の連邦下院議員選挙の民主党予備選挙でオカシオ=コルテスに対抗馬を出す可能性について話し合ったと述べた。

 

その民主党所属の連邦下院議員は本誌に対して次のように語った。「私がニューヨーク州の民主党支部に勧めたのは、オカシオ=コルテスに対抗する候補者を見つけ、彼女を一期だけの連邦下院議員にしてしまうということだ。連邦下院議員の議席を20年も待っているニューヨーク市会議員やニューヨーク州議会議員がたくさんいる。彼女の選挙区で議席を得たいという人物はたくさん見つけることが出来るのは確かだ」。

 

オカシオ=コルテス自身は水曜日、本誌の記事に対して反撃を行った。匿名の民主党所属の連邦下院議員に対して、連邦議員の議席について「壊れた精神」を持っていると非難した。

 

オカシオ=コルテスはツイッター上で、匿名の連邦下院議員の言葉を引用しながら、次のように述べた。「議席を20年も待ち続けている市会議員がいるそうだ。公の議席を、一生懸命人々を組織してその上で獲得するのではなく、列に並んで待つ類のものと考える壊れた精神こそが、有権者が変えたいと望んでいるものそのものだ。有権者とつながっていない政治家が複数いることが明らかになった」。

 

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民主党の中に予備選挙でオカシオ=コルテスに挑戦するという考えを流布させている人々がいる(Some Dems float idea of primary challenge for Ocasio-Cortez

 

スコット・ワン筆

2019年1月29日

『ザ・ヒル』誌

https://thehill.com/homenews/house/427364-some-dems-float-idea-of-primary-challenge-for-ocasio-cortez

 

アレクサンドリア・オカシオ=コルテス連邦下院議員(ニューヨーク州選出、民主党)は、進歩主義者のグループと一緒になって予備選挙で楽に勝ってきた現職の民主党所属の議員たちに脅威を与えているとして、同僚の議員たちから恨まれている。現在、こうした議員たちの中には、攻守所を変えて、ソーシャルメディアを駆使して知名度を高めたオカシオ=コルテスに対抗馬を出すために、候補者をリクルートしている。

 

少なくとも民主党所属の連邦下院議員1名が非公式に、民主党のニューヨーク支部のメンバーに対して、ブロンクスかクイーンズの地元政治家をリクルートして、オカシオ=コルテスに挑戦させるように求めた。

 

その連邦下院議員は匿名を条件に本誌に対して次のように述べた。「私がニューヨーク州の民主党支部に勧めたのは、オカシオ=コルテスに対抗する候補者を見つけ、彼女を一期だけの連邦下院議員にしてしまうということだ。連邦下院議員の議席を20年も待っているニューヨーク市会議員やニューヨーク州議会議員がたくさんいる。彼女の選挙区で議席を得たいという人物はたくさん見つけることが出来るのは確かだ」。

 

民主党のニューヨーク支部は昨年夏からオカシオ=コルテスに対して懐疑の目を向けていた。29歳の民主社会主義者を自認するオカシオ=コルテスは政界に衝撃を与えた。当時の現職ジョセフ・クローリー連邦下院議員(ニューヨーク州選出、民主党)を予備選挙で破ったのだ。多くの人々はクローリーが容易に勝つ、退屈な予備選挙になるだろうと考えていた。クローリーは、地元クイーンズの有力者で、連邦下院民主党議員連盟の会長で、将来は連邦下院議長になると見られていた。

 

『ポリティコ』誌は、オカシオ=コルテスと彼女と提携する「ジャスティス・デモクラッツ」がニューヨーク州選出の同僚ハキーム・ジェフリーズに予備選挙で対抗馬を立てることを検討中であると報じた。このことについて、ニューヨークを地盤とする政治家たちと連邦議会アフリカ系アメリカ人議員連盟のメンバーたちの多くは、怒りを募らせている。ジェフリーズはアフリカ系アメリカ人議員連盟のメンバーであり、クローリーから民主党連邦議員連盟の会長職を引き継いだ、エスタブリッシュメント派であり、政治のインサイダーである。

 

オカシオ=コルテスとジャスティス・デモクラッツはそのような報道を否定した。しかし、過激な進歩主義者たちのグループであるジャスティス・デモクラッツは、中道派のヘンリー・クエラー連邦下院議員(テキサス州選出、民主党)をはじめ、複数の選挙区の予備選挙で2020年の選挙で進歩主義派を対抗馬として出すことを検討している。

 

現在、ニューヨーク出身の民主党所属の連邦議員たちは、オカシオ=コルテスと彼女の260万人のフォロワーたちに敵対するような姿勢は取っていない。議員たちは、ニューヨーク民主党では現在のところ、予備選挙でオカシオ=コルテスに対抗馬を出すという考えはないと述べている。

 

グレゴリー・ミークス連邦下院議員(ニューヨーク州選出、民主党)の選挙区にはクイーンズの一部が含まれている。ミークスはあるインタヴューの中で次のように述べている。「私たちは事態がどうなるかを見続けるようにしたい。私はとりあえずアレクサンドリアやジャスティス・デモクラッツが言っていることを信じることにする。疑わしきは被告の有利に、推定無罪という言葉もある。何も分からないままで何かを言うことはできる。そして、実際に当事者たちと話し、何が起きているかを観察し、どのように動いているかを見た後で、物事が違っていれば、何が起きているかを把握することになる」。

 

ミークスはまた次のように述べた。「私がアレクサンドリアと話す時、彼女がニューヨーク民主党の会議に出席する時、彼女は協力的であり、ティームプレイヤーであろうとしている。彼女はいつもそのように語っている。だから、何か事態が変化するまでは、彼女の言葉はそのまま受け取るようにする」。

 

ジェフリーズは連邦下院民主党では序列第四位の幹部であり、将来連邦下院議長になれると評価する人たちもいる。ジェフリーズは、同僚である連邦下院議員は誰も自分にオカシオ=コルテスの対抗馬として出馬するようにと言ってきていないと述べている。48歳になるジェフリーズは、ニューヨーク民主党の幹部たちは1月になって民主党本部の幹部たちを訪問し、オカシオ=コルテスを連邦下院財政委員会、行政監視・改革委員会の委員にするように配慮してくれるようにロビー活動を行った、と述べている。オカシオ=コルテスはこれらの委員会の委員になることを希望していた。

 

ジェフリーズは本紙の取材に対して「オカシオ=コルテスの対抗馬を出すということをニューヨーク民主党は考えてはいないと思う。御覧の通り、私たちはお互いを支えるために団結している。ニューヨークの民主党は団結している」と述べた。ジェフリーズはまた、オカシオ=コルテスが、彼に向けて対抗馬を出すことを支持しているとする報道内容を否定したとも述べた。ジェフリーズは「何か自体が動いているということはない。予備選挙の対抗馬が出ている様子もない。だから、私は彼女が否定したことはその通りなのだと認識している。彼女の言っていることは正確で、何事も起きていないのだ」と述べた。

 

オカシオ=コルテスに対する挑戦者はまだ現れていない。しかし、ニューヨーク政界のインサイダーのある人物は、クイーンズとブロンクスの選挙区は、前職のクローリーと関係の近い、野心的な人々が住んでいると指摘している。こうした人々は政治のアウトサイダーであったオカシオ=コルテスが議席を獲得したことを嫌悪している。

 

この人物は、クローリーのいとこで、元ニューヨーク市議会議員エリザベス・クローリーに言及しながら次のように語った。「アレクサンドリアは多くの人たちをイラつかせている。敵ばかり作っている。彼女に怒りを募らせているのは、ジョセフに近い人たちだ。その中にはクローリーの親族も含まれている。エリザベスは女性で、左派によっている。彼女は興味深い存在だ」。

 

41歳になるエリザベス・クローリーにはコメントを求めたが、返事はなかった。しかし、エリザベスは2021年にクイーンズ行政区区長を狙っていると発言したことがある。エリザベス・クローリーはクイーンズの選挙区内に住んでいる。

 

オカシオ=コルテスは予備選挙で挑戦を受けることについて特に心配していない。彼女は新たに名声を築き上げた。そして、2020年の選挙では有力候補となり、資金集めにも大きな力を発揮することになるだろう。オカシオ=コルテスは2018年に政界に現れた彗星のような存在だ。選挙資金収支報告書によると、彼女は2018年の選挙で200万ドルを集め、40万ドルを手元に残している状態だ。

 

オカシオ=コルテスの報道担当コービン・トレントは、どんな人がオカシオ=コルテスの対抗馬として立候補しても、彼女はそのことについて文句を言うことはないだろうと述べた。

 

コービン・トレントは「予備選挙を行うことは素晴らしい考えだと確信している。予備選挙の洗礼を受けることを不満に思うようなこともない。私たちが予備選挙に反対する立場を取ることはない。予備選挙は党にとって良い制度だ」と述べた。トレントはオカシオ=コルテスの選挙陣営の報道担当を務め、ジャスティス・デモクラッツの創設者の一人である。

 

トレントは続けて次のように述べた。「有権者が自分たちにとってより良い代表者になると感じたら、予備選挙の日にその人物が選ばれることになる。一方、私たちは選挙区民のニーズと希望を代表できるように努力をし続けるだけのことだ」。

 

ジャスティス・デモクラッツの報道担当ワリード・シャヒードは、オカシオ=コルテスに挑戦する人は誰でも惨敗するだろうと予測している。

 

シャヒードは「オカシオ=コルテスは、民主党予備選挙に出馬表明している人たちの中の数名よりも人気があり、知名度もある。そのことを考えると、彼女に挑戦する人は誰であっても大差で敗れることになるだろう。ワシントンDCとウォール街のコンサルタントにとってはコンサルタント料をふんだくるだけの仕事ということになる」と述べた。

 

オカシオ=コルテスに神経を逆なでされているのはアフリカ系アメリカ人議員連盟のメンバーたちだけではない。オカシオ=コルテスの母親はプエルトリコ生まれであるが、ヒスパニック議員連盟のメンバーたちも困惑させている。オカシオ=コルテスは議員連盟のメンバーの一人をターゲットにしている。それがクエラーである。2019年1月初頭、ジャスティス・デモクラッツの広報ヴィデオに報道担当のコービン・トレント、首席スタッフのサイカト・チャクラバーティと共に出演し、連邦議会議員選挙に出馬する進歩主義的な考えを持つ人を勧めるプログラムを宣伝した。

 

ジャスティス・デモクラッツは予備選挙でクエラーの対抗馬となる進歩主義者を探している。ヒスパニック議員連盟のメンバーたちはこうした試みを不快に思っている。しかし、1月になってヒスパニック議員連盟に参加したばかりのオカシオ=コルテスとやり取りをする前なので、静観の姿勢を取っている。

 

ヒスパニック議員連盟の幹事長を務めた中道派のピート・アグリア連邦下院議員(カリフォルニア州選出、民主党)は次のように述べた。「私たちは私たちのメンバーを守るだろうし、自分たち自身を守る。それ以上でも以下でもない。共和党から民主党へと議席が変わる可能性が高い選挙区が多くある。私たちはそこに力と資源を注ぎたいと思っている」。

 

(貼り付け終わり)

 

(終わり)

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