古村治彦の政治情報紹介・分析ブログ

SNSI研究員・愛知大学国際問題研究所客員研究員の古村治彦のブログです。翻訳と評論の分野で活動しています。日常、考えたことを文章にして発表していきたいと思います。古村治彦の経歴などについては、以下のアドレスをご覧ください。http://soejimaronbun.sakura.ne.jp/goaisatsu.html 連絡先は、harryfurumura@gmail.com です。よろしくお願いします。

カテゴリ: お知らせ

 古村治彦です。

 今回は「副島隆彦(そえじまたかひこ)の“予言者”金融セミナー 第14回 『アメリカに食い潰される日本経済』(徳間書店)発刊記念」を皆様にご紹介いたします。

 宜しくお願い申し上げます。

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「副島隆彦(そえじまたかひこ)の“予言者”金融セミナー 第14回」
    『アメリカに食い潰される日本経済』(徳間書店)発刊記念

*会場:浜離宮朝日ホール 東京都中央区築地5-3-2 朝日新聞東京本社・新館2階

*日時:2017年9月17日(日)
*開場・受付/10:00~ 終了/17:00 (予定)

*受講料:15,000円(税込)/全指定席

<セミナーの主な内容>━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

1.銀行が要らなくなって、消えてゆく時代 !! 1万円札が廃止されるか。
 ますます資産家は国に狙われる。

2.ビットコイン、フィンテックのいかがわしい仮想通貨。
 電気自動車、AI(人工知能)、DX などの最新の話。

3.トランプたちがNY株をつり上げ続ける。日本株も連れ高。
 だが下がる時は下がる。為替は変わらない。
 米FRBは利上げできない。金がようやく上がり始める。

(貼りつけ終わり)

※お申し込みは下記アドレスでお願い申し上げます↓

http://kokucheese.com/event/index/484995/

宜しくお願い申し上げます。

(終わり)



アメリカ政治の秘密
古村 治彦
PHP研究所
2012-05-12


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 古村治彦です。

 2017年10月15日に副島隆彦を囲む会主催の定例会が開催されます。今回は、作家・評論家の田中宇(たなかさかい)氏をお招きして、お話を伺うことになります。

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田中宇(たなかさかい)氏

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トランプ革命の始動 覇権の再編

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第38回 副島隆彦を囲む会主催定例会

「海外記事を20年、どのように読み解き、分析してきたか。
~『学問道場』が田中宇(たなかさかい)氏に質問する」
講師:副島隆彦、田中宇

開催日 2017年10月15日(日曜日)
会場 「日本建築学会 建築会館ホール」
アクセス
■JR「田町」駅,都営地下鉄「三田」駅(浅草線・三田線)

会場住所 〒108-8414 東京都港区芝5丁目26番20号

【当日の予定】

開場  12:15
開演  13:00
第1部:田中宇講演(20-30分)
第2部:質疑応答コーナー(60-90分)※副島、中田、会場の質問をぶつけます
第3部:副島隆彦単独講演(90分以内)
終了  17:00(予定)

※開場、開演時間以外は、あくまで予定です。終了時刻等が変更になる場合もございます。
※お席は全て「自由席」になります。お手荷物・貴重品等はお客様ご自身で管理をお願い致します。
※ご入金いただいた参加費は、いかなる事情がありましても、払い戻しできません。ご了承いただきますようお願い申し上げます。

お申込み→ http://snsi-j.jp/kouen/kouen.html
※学問道場会員の方はログイン(「今日のぼやき」会員ページが読める状態)にしてお申し込みください。

※お申込みフォームでは、「田中宇氏にぜひ質問したいこと」を書いていただけます。質問の内容はできるだけ、簡潔かつ明確にお願いします。

(貼りつけ終わり)

宜しくお願い申し上げます。

(終わり)






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 古村治彦です。

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 私が翻訳しました『バーナード・マドフ事件 アメリカ巨大金融詐欺の全容』(アダム・レボー著、副島隆彦翻訳、古村治彦翻訳、成甲書房、2010年)の主人公で、被害額史上最大650億ドル(約7兆1500億円)のねずみ講事件を引き起こしたバーナード・マドフの事件がテレビ映画化され、2017年5月20日に放送されました。タイトルは、「The Wizard of Lies」で、「嘘の魔法使い」という意味です。マドフ事件を扱った別の著作The Wizard of Liesが土台になっています。

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バーナード・マドフ事件 アメリカ巨大金融詐欺の全容

 

アメリカのテレビ局HBOが製作し、バーナード・マドフをロバート・デニーロ、妻ルースをミッシェル・ファイファーという豪華な役者たちが演じています。監督は、「レインマン」でアカデミー監督賞を受賞したバリー・レヴィンソンです。テレビ映画にしてはかなりの豪華版です。


 

 マドフ事件についてですが、大きく見れば簡単なねずみ講事件です。高利のリターンを約束し、新しい顧客を獲得し、彼らの払うお金を利払いに回すということで成り立っていました。顧客には映画監督のスティーヴン・スピルバーグや俳優のケヴィン・ベーコンをはじめ、各界のセレブリティが名前を連ね、また日本を含む世界各国の大手金融機関も顧客になっていました。

 

 マドフはバーナード・マドフ証券投資会社を設立し、そこを舞台にしてねずみ講を行っていました。マドフはナスダック市場開設に辣腕をふるい、そうした活躍から、マドフはニューヨーク金融界の大立者となっていきました。

 

 マドフは新しい顧客を迎えることを嫌がる、ニューヨークやフロリダの閉鎖的なクラブやカントリークラブの顧客同士の紹介しか受け付けないし、それも嫌々ながら、という姿勢を見せました。これによって、富豪たちはかえって、マドフに資金を預けようと躍起になるという形になりました。マドフは監査を強引にかつ狡猾にすり抜けていたようです。また、証券取引監視委員会(SEC)は、マドフが怪しいという情報を多く受け取りながら、行動を起こしませんでした。

 

 しかし、2008年に起きたリーマン・ショックで投資家たちが一斉に資金を引き揚げようとして、ねずみ講が発覚しました。そして、2008年12月にマドフは逮捕されました。そして、2009年6月、マドフは150年の禁固刑の判決を受け、ノースカロライナ州の刑務所に収監されています。

 

 息子のマーク・マドフはバーナード・マドフ証券投資会社の幹部社員でしたが、2010年12月に自殺しました。また、妻ルースについては、ねずみ講について知らなかったということで訴追されませんでした。現在は彼女名義になっている財産を持ち、ひっそりと暮らしているようです。

 

 テレビ映画は日本でもそのうち放送されるであろうと思われます。是非ご覧いただき、併せて『バーナード・マドフ事件 アメリカ巨大金融詐欺の全容』もお読みいただけますよう、お願い致します。

 

(終わり)

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 古村治彦です。

 

 今回は、先日ご紹介しました『ニーチェに学ぶ「奴隷をやめて反逆せよ! 」―まず知識・思想から』を書評します。

 

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ニーチェに学ぶ「奴隷をやめて反逆せよ! 」―まず知識・思想から

 

 ウェブサイト「副島隆彦の学問道場」の「今日のぼやき」内(「1978」 『ニーチェに学ぶ 奴隷をやめて反逆せよ! ―まず知識・思想から』(副島隆彦著、成甲書房、2017年6月18日)が発売されます 2017年6月15日 古村治彦(ふるむらはるひこ)記)でも書きましたが、私はニーチェの本を読みとおせなかったことをコンプレックスに感じていました。しかし、本書を読んで私は、再び、ニーチェの本に挑戦してみようと思いました。

 

※ウェブサイト「副島隆彦の学問道場」のアドレスはこちら↓

 http://www.snsi.jp/tops/kouhou

 

 ニーチェの思想の根幹は、「永劫回帰(Ewig WiederkehrenEternal Return)」と「超人(Ubermenschovermansupermansuper-human)」です。ちなみに、最近話題になっている新興企業のウーバー(Uber)は、この超人の「超」のことです。創始者のトラビス・カラニックはニーチェを意識していたのかもしれません。これらの思想のキー概念については、第6章「闘う予言者ニーチェ」の中で、詳しく説明されています。永劫回帰は、自分の人生を愛し、人生がどんなに苦難に満ちていてもそれを繰り返すことをためらわれないということです。そして、超人とは自分のことを決断する主体は人間であり(神を拒絶)、悲惨な現実を受け入れ、肯定することができる、ということです。

 

 ニーチェは自分にもそして他人にも憐みを持つべきではない、かわいそうだと思ってはいけないと語っています。憐みや悲しみの感情を持つことは人間としては自然なことですが、これに支配されてしまうと、これらの奴隷にされてしまう、そして、こうした感情を利用して人間を支配しようとする人間たちが出てくる、それがキリスト「教団」だと言っているのだと思います。

 

 「生老病死(しょうろうびょうし)」という言葉があります。これは、「人間は、生まれ、老い、病を得て、死ぬという苦しみに溢れているが、これを悲しんではいけない」という意味だそうです。私は、この言葉はニーチェの考えの基本を言い表している言葉ではないかと思います。

 

 人間は生まれながらに原罪(The Sin)を背負って生まれており、その食材のために生涯を費やす、そして天国に行く、天国の扉の鍵を握っているは初代ローマ教皇ペトロで、彼に入れてもらえなければ天国には行けない、地獄行きだということになります。天国を人質にして人々を抑圧するというのは間違っています。

 

日本の仏教もローマ教会のように人々を管理するシステム(人別改帳)は、お墓を人質にして、先祖を人質にして、人々からお金を巻き上げる集金システムになっています。お坊さんは、出家、沙弥、雲水といった別名がありますが、今の彼らのほとんどは、家族を持ち、寺の経営者となって、中にはベンツを乗り回し、歓楽街で遊びまわる僧侶たちがいるということです。このように、教団となると途端に堕落してしまうのは、人類共通のようです。

 

 私が好きなイギリスのロックバンド「コールドプレイ(Coldplay)」の大ヒット曲「Viva la Vida(素晴らしき生命)」の歌詞はヨーロッパの歴史や思想の要素がふんだんに入れられているということは前から言われていました。「For some reason I can’t explain I know St. Peter won’t call my name Never an honest word But that was when I ruled the world (うまく言えないが説明できない 私は聖人ペテロが私の名前を呼ばないだろうことを知っている 率直な正直な言葉などなかった 私が世界を支配していた時に)」の部分はとても示唆的です。ローマ教会を批判しているようにも捉えられるからです。もしかするとニーチェの影響を受けているのではないかと思います。


 

 本書の特徴は、ニーチェの生涯が丁寧に描かれ、特に重要な人物たちとの人間関係に光があてられています。ニーチェはリヒャルト・ワーグナーと親しく交際し、後に絶交しています。ワーグナーがあまりにドイツ至上主義に陥ったためだそうですが、確かに、ナチスを扱った映画を見ると、ヒトラーをはじめとするナチスの幹部たちがワーグナーの歌劇を見たり、レコードを聞いたりして熱狂している姿が描かれています。ワーグナーの息子ジークフリートの妻ヴィニフレートはヒトラーの熱心な支援者で、2人は結婚するのではないかと思われていた時期もあったそうです。この熱狂的なドイツ至上主義が結局、ドイツを破滅に導いてしまった、そしてニーチェはそのことを見通していたということです。

 

 ヨーロッパにはニーチェ思想の潮流があり、それが色々な場面で出てくるのだろうと思います。従って、ヨーロッパを理解するためには、ニーチェを理解することが必要となります。

 

(終わり)

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 古村治彦です。

 2017年5月28日に開催されます、
「第37回 副島隆彦を囲む会主催定例会」をご紹介いたします。よろしくお願い申し上げます。

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第37回 副島隆彦を囲む会主催定例会
「ディヴィッド・ロックフェラー死後の世界新秩序“G3”を大予言する」
講師:副島隆彦先生、中田安彦研究員

開催日 2017年5月28日(日曜日)

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会場 「日本建築学会 建築会館ホール」
アクセス
■JR「田町」駅,都営地下鉄「三田」駅(浅草線・三田線)

会場住所 〒108-8414 東京都港区芝5丁目26番20号
TEL:03-3456-2051 FAX:03-3456-2058
※定例会の予定等についてのご質問は、囲む会(メールアドレス:snsi@mwb.biglobe.ne.jp、048-788-1837)へ、お問い合わせをお願い致します。
「日本建築学会 建築会館ホール」へは、交通アクセスについてだけ、お問い合わせ下さい。

【当日の予定】

開場  12:15
開演  13:00
終了  16:30

※開場、開演時間以外は、あくまで予定です。終了時刻等が変更になる場合もございます。
※お席は全て「自由席」になります。お手荷物・貴重品等はお客様ご自身で管理をお願い致します。
※ご入金いただいた参加費は、いかなる事情がありましても、払い戻しできません。ご了承いただきますようお願い申し上げます。

お問い合わせ先:
「副島隆彦を囲む会」
メールアドレス:snsi@mwb.biglobe.ne.jp、048-788-1837

お申込みはこちらから

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アメリカに食い潰される日本経済

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