タグ:ご挨拶
2014年は大変お世話になりました
古村治彦です。
2014年も押し詰まってまいりました。
ブログをこちらに引越しして以来、多くの方々に来訪、閲覧をいただきまして、誠にありがとうございました。
来年はツイッターとも連動しながら、ブログの更新に努めてまいりたいと思います。皆様からの本の購入やアフィリエイトのクリックなどのご支援があって続けることができます。本当にありがとうございます。こうした宣伝などは見苦しいというご指摘もいただきます。お目汚しの点は深くお詫びを申し上げます。しかし、私としてはご寛恕いただけますようにお願い申し上げるだけです。
来年、2015年が皆様方にとって素晴らしい一年となりますことをお祈り申し上げます。来年は1月第2週から週2回程度をめどに更新してまいります。
来年も本年に変わらぬご支援の程、宜しくお願い申し上げます。
では最後に一曲、くるりで「奇跡」です。「来年もお会いしましょう」
古村治彦拝
講演会の御礼
古村治彦です。
2014年3月1日(土)に東京・御茶ノ水にあります全電通ホールで開催されました、「第32回副島隆彦を囲む会定例会」の第一部で、聴衆の皆様の前でお話を申し上げる機会をいただきました。
今回は私が2014年1月21日に刊行いたしました、『ハーヴァード大学の秘密 日本人が知らない世界一の名門の裏側』(古村治彦著、PHP研究所、2014年1月)の中身をかいつまんでお話申し上げました。
当日は雨が降るという悪条件の中、多くの皆様にお越しいただきまして、誠にありがとうございました。まだまだ修練が足りずに、皆様には拙いお話を申し上げましたことをお詫び申し上げます。
しかし、私が現在まで進めてまいりました、政治研究の一端をご披露いたしました。これが最新の、日本では誰もやっていない研究であると自負しております。
繰り返しになりまして恐縮ですが、どうもありがとうございました。今後ともご指導、ご鞭撻を宜しくお願い申し上げます。
(終わり)
明日から月曜日までブログの更新を休止いたします
古村治彦です。
明日2013年11月20日から11月25日までブログの更新を休止いたします。誠に申し訳ございません。
休止の理由は、2014年1月に出版予定の私の本の原稿の推敲、加筆訂正を行うことになったからです。このために、ブログの更新ができない状況となるためです。
折角、心機一転、ブログの刷新を図るためにブログの会社を引っ越しましたのに、それほど日数も経たないうちに更新を休止することになりまして、数少ない読者の皆様にお詫びを申し上げます。2013年11月26日にまたお目にかかりたいと存じます。
どうぞよろしくお願い申し上げます。
古村治彦謹白
ブログの刷新に当り、自己紹介をいたします
古村治彦(ふるむらはるひこ)です。
ブログの会社を引越しし、心機一転ということで、これから皆様にこのブログをご愛顧いただければと思います。しばらくは使い方の実験や初期のご挨拶といった具合になると思います。今回は、心機一転ということで、ここで自己紹介をさせていただきたいと思います。どうぞよろしくお願い申し上げます。
◆古村治彦(ふるむらはるひこ)
一九七四年鹿児島市生まれ。鹿児島県立鶴丸高校卒業。早稲田大学社会科学部卒業、大学院社会科学研究科地球社会論専攻修士課程修了(修士)。南カリフォルニア大学大学院政治学専攻博士課程中退(政治学修士)。現在、SNSI研究員並びに愛知大学国際問題研究所補助研究員。
(単著)
・『アメリカ政治の秘密 日本人が知らない世界支配の構造』(PHP研究所、2012年)
(論文・共著)
・「アメリカの黒人プロ・スポーツ選手の世界-ヒーローになるにはスポーツ選手」 副島隆彦著『からだで感じるNYの黒人英語』(講談社、2000年)所収、173-195ページ
・「アメリカの『プリウス人気』の裏に何があるのか」 副島隆彦・SNSI共著『エコロジーという洗脳』(成甲書房、2008年)所収、159-188ページ
・「国際環境制度・機関についての議論に関する一考察」 愛知大学国際問題研究所紀要133号(愛知大学国際問題研究所、2009年3月)所収、145-163ページ
・「社会工学 social engineering-文明化外科手術」 副島隆彦・SNSI副島国家戦略研究所共著『悪魔の思想辞典』(KKベストセラーズ、2009年)所収、126-133ページ
・「ロビー活動 lobby-薄汚いものだがデモクラシーには必要なもの」 副島隆彦・SNSI副島国家戦略研究所共著『日本のタブー むき出しの真実ほど恐ろしいものはない 悪魔の思想辞典〈2〉』(KKベストセラーズ、2010年)所収、230-241ページ
・「『属国』日本が展開する原発輸出とその司令塔・前田匡史」 副島隆彦・SNSI副島国家戦略研究所共著『放射能のタブー 悪魔の思想辞典〈3〉』(KKベストセラーズ、2011年)所収、172-183ページ
(翻訳)
・デイヴィッド・ボウツ著、副島隆彦訳『リバータリアニズム入門』(洋泉社、1998年)翻訳協力(下訳)
・ジョン・J・ミアシャイマー、スティーヴン・M・ウォルト著、副島隆彦訳『イスラエル・ロビーⅠ・Ⅱ』(講談社、2007年)翻訳参加(下訳)
・トーマス・ウッズ著『メルトダウン 金融溶解』(副島隆彦・監訳、解説、ロンポール序文、成甲書房、2009年)翻訳
・アダム・レボー著『バーナード・マドフ事件 アメリカ巨大金融詐欺の全容』(副島隆彦・監訳、解説、成甲書房、2010年)翻訳
・パラグ・カンナ著『ネクスト・ルネサンス 21世紀世界の動かし方』(講談社、2011年)翻訳
・ロバート・ケーガン著『アメリカが作り上げた“素晴らしき”今の世界』(ビジネス社、2012年)翻訳
・フランシス・フクヤマ著、会田弘継訳『政治の起源(上)(下)』(講談社、2013年)翻訳参加(下訳)
◆twitter ID: HarryFurumura
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