古村治彦(ふるむらはるひこ)の政治情報紹介・分析ブログ

SNSI研究員・愛知大学国際問題研究所客員研究員の古村治彦(ふるむらはるひこ)のブログです。翻訳と評論の分野で活動しています。日常、考えたことを文章にして発表していきたいと思います。古村治彦の経歴などについては、お手数ですが、twitter accountかamazonの著者ページをご覧ください 連絡先は、harryfurumura@gmail.com です。twitter accountは、@Harryfurumura です。よろしくお願いします。

タグ:ラスヴェガス・サンズ

 古村治彦です。

 日本でのカジノ開発と運営を目指していたシェルドン・アデルソン率いるラスヴェガス・サンズ社が日本進出を断念したというニュースが飛び込んできた。シェルドン・アデルソンはドナルド・トランプ大統領とは長年にわたり盟友関係にあり、大統領選挙では大口献金を行った。トランプ大統領誕生に大きく貢献した人物である。
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トランプ大統領(右)とアデルソン(真ん中)
 日本では統合リゾート(
IR)法が可決されて、カジノをどこに作るかを検討する段階に入っている。東京のお台場、横浜の山下ふ頭、大阪沿岸部などが候補地となっている。カジノ開発をめぐっては自民党所属(当時)の秋元司代議士(元IR担当副大臣)が汚職で逮捕されている。カジノをめぐっては治安の悪化やギャンブル依存症の問題もあり、反対の声も大きい。そうした中で、トランプの盟友アデルソンは日本進出を目指し、トランプ大統領も後押しをしてきた。

 コロナウイルスの世界的な感染拡大によって、大きなダメージを受けているのは旅行業であり、カジノ産業だ。アデルソンはフォーブス誌の長者番付でトップ50に入るほどの世界規模の大富豪であるが、昨年11月の段階では約4兆5000億円あった資産を現在では2兆9000億円にまで減らしている。旅行業の悪化と株式市場の急落がダブルパンチとなったようだ。

 今回の日本進出断念の発表の中で、アデルソンは「既存の施設から利益を生み出すことに力を注ぐ」「マカオとシンガポールの施設から利益を生み出す」と述べている。コロナウイルスの影響もある中で、日本にまで進出する余裕はなくなってしまったということになる。

 日本のカジノ開発はコロナウイルス感染拡大と旅行業の停滞の中では進まないだろう。しかし、コロナウイルス感染拡大収束後には、「インバウンド、観光事業の目玉」として、積極的に推進される可能性がある。アデルソンは諦めたが、日本の市場を狙っている勢力はまだいるだろう。

●「横浜注力」の米ラスベガス・サンズ、日本進出を断念」

神奈川新聞  20200513 13:30

https://www.kanaloco.jp/article/entry-352906.html

 カジノを含む統合型リゾート施設(IR)を運営する米ラスベガス・サンズが日本へのIR進出を断念したことが13日、分かった。同社がホームページ上で発表した。

 同社は、横浜市でのIR開発に注力する方針を示していた。また市は目指すIRの具体的な姿の一つとして、同社がシンガポールで運営する「マリーナベイ・サンズ」を挙げていた。

 会長兼CEOシェルドン・アデルソン氏は「日本におけるIR開発の枠組みでは私たちの目標達成は困難である。私たちは今後、日本以外での成長機会に注力する予定」とのコメントを出した。

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●ラスヴェガス・サンズ社は日本での開発の可能性の追求を終了:会長で最高経営責任者のシェルドン・G・アデルソンは会社の成長見込みに自信を持っている(Las Vegas Sands ends pursuit of potential Japanese development; Chairman and CEO Sheldon G. Adelson remains bullish on company's growth prospects

2020年5月12日

ラスヴェガス・サンズ社のウェブサイトから

https://investor.sands.com/press-releases/press-release-details/2020/Las-Vegas-Sands-ends-pursuit-of-potential-Japanese-development-Chairman-and-CEO-Sheldon-G-Adelson-remains-bullish-on-companys-growth-prospects/default.aspx

ラスヴェガス発。2020年5月12日。ラスヴェガス・サンズ社は本日、サンズ社が日本における統合リゾート(Integrated ResortIR)の開発を継続しないと発表した。サンズ社の会長・最高経営責任者シェルドン・G・アデルソンは次のように述べた。「日本文化への私の愛好と旅行目的先としての日本の強みへの称賛は30年以上前に始まっている。その当時、私はCOMDEXショーを日本で実施し、それ以降、私は私たちの会社が日本で開発を行う機会が持てることを常に願ってきた。日本に対する私の肯定的な気持ちは全く損なわれていない。また、日本は統合リゾートによって生み出されるであろうレジャーと観光から利益を得ることができるだろうと考えている。IR開発を巡る枠組みの中で、私たちの目標は達成不可能となってしまった。 私たちは全ての友情や友人関係に感謝の意を表する。私たちは日本において強力な関係を築いてきた。しかし、現在は私たちの持つエネルギーを他の機会に集中するべき時なのである」。

「私は私たちの会社の未来と成長の見込みについて極めて強気の考え(bullish)を保っている。私たちは、私たちの産業における主導的な市場において最高級の施設を運営している。私たちは現在マカオとシンガポールの両方で重要な投資プログラムを実行している。それは私たちの既存の施設から重要な新しい成長を生み出すためである。MICEmeetings, incentives, conventions, exhibitions)を基盤とする統合リゾートモデル(Integrated Resort model)の成功を確信している。このモデルは私たちがラスヴェガス、マカオ、そしてシンガポールでスタートさせて、発展させたものだ。こうした統合リゾートモデルについては日本以外のアジア諸国でも導入が検討されることになるだろう。特に、各国政府がレジャーと観光を経済成長の動力として増加させたいと考える場合にはそうなるだろう」。

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アでルソンはCOVID-19のために純資産の29%を失ったが、カジノ業界の長者番付では1位を保った(Adelson loses 29% of net worth to COVID-19 but still tops global gaming rich list

ベン・ブラスキ筆

2020年4月12日

ウェブサイト『インサイド・エイジアン・ゲーミング』

https://www.asgam.com/index.php/2020/04/12/adelson-loses-29-of-net-worth-to-covid-19-but-still-tops-global-gaming-rich-list/

ラスヴェガス・サンズ社会長兼最高経営責任者シェルドン・アデルソンは再び世界のカジノ産業の中で最も富裕な人物となった。『フォーブス』誌の2020年の億万長者番付では28位に入り、純資産は268億米ドル(約2兆9000億円)だった。

アでルソンと共にフォーブス誌の2020年版億万長者番付に入ったのは他に投資家のカール・アイカーンだ。アイカーンはシーザース・エンターテインメント社のエルドラド・リゾートの173億米ドル(約1兆9000億円)での買収の裏にいて取り仕切った人物だ。アイカーンは78位に入り、純資産は138億米ドル(約1兆5000億円)だった。ギャラクシー・エンターテインメント・グループの呂志和(ルイチェウー)は106位に入り、純資産は117億米ドル(約1兆2600億円)だった。

しかし、ラスヴェガス・サンズ社のトップはCOVID-19の感染拡大の中で資産を減少させた。2019年11月の段階では24位で純資産は377億米ドル(約4兆500億円)だった。109億米ドル(約1兆1600億円)もの純資産の減少は割合にすると28.9%の減少ということになり、世界的なコロナウイルスの流行によってそれだけの資産を減らしたということを意味する。

コロナウイルスの影響はフォーブス誌の長者番付の中では共通する流れとなっている。フォーブス誌は2020年版の番付を発表したがその中で、「地球上でもっとも豊かな人々もコロナウイルスの影響から逃れることはできない。感染拡大がヨーロッパとアメリカで続く中で、世界中の株式市場が急落し、多くの富が失われている」と述べている。

「私たちがこのリストの最終版を完成させた2020年3月18日の段階で、フォーブス誌は2095名の億万長者(billionaire、訳者註:10億米ドル[約1100億円]以上の資産を持つ人)を集計していた。私たちが最初にこれらの人々の純資産を集計した時の2095名という数字について言うと、1年前に比べて58名少なく、12日前に比べて226名少ない数字となった。」

「億万長者の地位を保った人々の内、51%が昨年に比べて資産額を減らしている。生の数字で言えば、世界の億万長者たちの純資産の合計は8兆米ドル(約864兆円)となったが、2019年に比べて、7000億米ドル(約75兆円)の減少となった。」

アマゾンのジェフ・ベソスは3年連続で首位となった。純資産は1130億米ドル(約12兆円)だ。2位には僅差でビル・ゲイツが入った。純資産は980億米ドル(約10兆5000億円)だ。

ノヴォマティック・グループのオーナーであるヨハン・グラフは純資産65億米ドル(約7000億円)で230位に入り、ポーカースターズの共同創設者マーク・シェインバーグは49億米ドル(約5200億円)で345位に入った。

(貼り付け終わり)

(終わり)

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 古村治彦です。

 

 今回は、ドナルド・トランプ大統領が、大口献金者であるシェルドン・アデルソンのために日本でのカジノ建設に関して、安倍晋三首相に「厳命」したという報道が出たことに関して、記事をご紹介します。

 

 日本ではIR法案が可決し、カジノ建設が本格化することになりました。カジノの本場ラスヴェガスでカジノを運営している各企業も日本でのカジノ建設、運営のために熱し選を送っています。日本政府からの免許取得のために競争状態になっているようです。

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安倍首相とトランプ大統領
 

 ここで重要になってくるのが、ドナルド・トランプ大統領との近さということになります。そこで出てくるのが、シェルドン・アデルソンと彼が率いるラスヴェガス・サンズです。アメリカで出た報道によると、トランプ大統領が安倍首相との首脳会談の席上で、カジノ建設に関して、LVSからの免許申請についてしっかりと考慮して欲しいと述べたということです。現職の大統領が自分の後援者のために首脳会談の席を利用した、ということになります。

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ドナルド・トランプとシェルドン・アデルソン
 

 IR法案とトランプ、シェルドン・アデルソンについてはこれまでにも何度かこのブログでも取り上げましたが、これほど具体的に、トランプが露骨に日本でのカジノ建設でシェルドン・アデルソン率いるラスヴェガス・サンズ(LVS)が有利になるように働きかけを行っていたとはと少し驚いています。

 

 今年6月にシンガポールで行われたドナルド・トランプ米大統領と金正恩朝鮮労働党委員長との米朝首脳会談で、その前夜、金委員長がシンガポールを散策したことが話題になりました。この時、金委員長が訪問したホテルが、LVSが運営するマリーナベイサンズでした。アデルソンはシンガポールのマリーナベイサンズが日本のIRのひな型となる、具体例になると発言していますが、そこを金委員長が訪問したということはそれだけで大きな意味があります。金委員長がトランプ大統領の意向を受けたのか、忖度したのかは分かりませんが、大きな宣伝効果になったでしょうし、それ以上のこともあったでしょう。北朝鮮でのカジノ建設ということも視野に入っているでしょう。

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マリーナベイサンズ訪問中の金正恩
 

 以下の記事に書かれているように、アデルソンは日本との関係も深いようです。孫正義氏との関係もあるようです。

 

 トランプ大統領が首脳会談で、商談のようなことを行うというのは、彼の真骨頂でしょう。アメリカ大統領の力を持って「厳命」されれば、LVSに日本でのカジノ建設・運営の免許はスムーズに出されるでしょう。そして、東京・お台場に「○○(トーキョーベイのような言葉)・サンズ」というホテルが出来るでしょう。

 

(貼り付けはじめ)

 

トランプ大統領は日本の安倍首相に対して、自身の大口献金者アデルソンのカジノ建設新設について考慮するように要請した(Trump told Japan’s Abe to consider donor Adelson’s casino bid: report

―シェルドン・アデルソン率いるラスヴェガス・サンズは日本でのカジノ建設を巡り同業他社と競争している。

 

『マーケット・ウォッチ』誌

2018年10月10日

https://www.marketwatch.com/story/trump-told-japans-abe-to-consider-donor-adelsons-casino-bid-report-2018-10-10?link=sfmw_fb

 

ドナルド・トランプ大統領は、昨年日本の首相と会談を行った際に、大富豪の大口献金者のビジネス上の利益に関してロビー活動を行ったという報道がなされた。

 

トランプ大統領は日本の安倍晋三首相と2017年2月にフロリダで会談を行った。その際、トランプ大統領は安倍首相に対して、「シェルドン・アデルソンが経営する会社からのカジノ建設申請についてしっかりと考慮して欲しい」と語った、と『プロプブリカ』誌が水曜日に匿名の取材源の話を基に報道した。

 

トランプ大統領が外国の首脳に対して直接自身の大口献金者の個人的なビジネスの利益について話をするというのは長年の規範を破るものだと報じられている。

 

アデルソン率いるラスヴェガス・サンズ(LVS)と各ライヴァル企業は、日本でカジノを建設するための限られた数の免許をめぐって競争を続けている。日本はカジノを合法化する動きの中にある。カジノ業界から見ると、日本は世界で最後の手つかずの市場ということになる。日本市場は年間250億ドルを生み出す可能性があると見られている。

 

プロパブリカ誌は、トランプはLVS以外にも少なくとももう一つのカジノ会社について言及したと報じているが、それはMGM・リーゾツ・インターナショナル(MGM)であったという説と、ウィン・リゾーツ(WYNN)であったという説に分かれている。ウィン・リゾーツはこちらもトランプの大口献金者だったスティーヴ・ウィンが2017年まで経営していたが、2018年2月にCEOと会長職を辞任した。日本政府高官は、トランプがカジノについて切り出したことに驚き、うまく答えることが出来なかった、と報じられている。

 

LVSCEOであり会長であるアデルソンと彼の妻は大統領選挙の際にトランプに2000万ドルを献金した。更にはトランプの大統領就任の際のイヴェントに500万ドルを出した。

 

ホワイトハウスとLVSにコメントを求めたが、反応はなかった。

 

LVSの株価は水曜日、1.6%下落し、MGM・インターナショナルの株価は1.1%下落し、ウィン・リゾーツの株価は横ばいであった。

 

=====

 

ラスヴェガス・サンズは日本との関係をカジノ建設の免許を得るための財産だと考えている(Las Vegas Sands sees Japan relationship as asset for possible casino license

 

『ラスヴェガス・レヴュー・ジャーナル』誌

2018年7月25日

https://www.reviewjournal.com/business/casinos-gaming/las-vegas-sands-sees-japan-relationship-as-asset-for-possible-casino-license/

 

ラスヴェガス・サンズ(LVSCEOのシェルドン・アデルソンは水曜日、日本と数十年にわたり関係を持っており、日本のカジノ建設を巡る競争で、LVSは優位な立場にあると述べた。

 

LVSの第二四半期の利益発表の席上、アデルソンはウォール街のアナリストたちに対して、「日本の関係者、ビジネス関係者、銀行など全ての人々が、LVSは日本においてリードしている立場にあると言っている。その理由として彼らは私のバックグラウンドがあると言っている」と述べた。

 

金曜日、統合型リゾートの一部として3つのカジノを建設することを認める法律を国会が可決した。これによって、日本は世界で最大のギャンブル市場となるであろう。専門家たちは、2020年代半ばには、年間210億ドルを生み出すギャンブル市場になるだろうと予測している。

 

この法律の可決後すぐに、ラスヴェガス・サンズ、ウィン・リゾーツ、MGMリゾーツ・インターナショナルとシーザース・エンターテインメントは、日本でのカジノ経営の免許取得を目指すと発表した。

 

ラスヴェガスを本拠とするLVSが日本で免許が取得できるのかという質問に対して、アデルソンは、自分が日本でComdex(国際的なコンピューター製品の展示会)を開催したことに注意して欲しいと述べた。アデルソンは後にComdexを日本のソフトバンクに8億ドルで売却した。

 

アデルソンはまた、1980年代に東京近郊の千葉市長がアデルソンを訪問し、幕張メッセのデザインについて議論したことがあると述べた。

 

利益発表の席上、LVSがシンガポールにおいて統合型リゾートを成功させていることを強調し、これが「大規模統合型リゾートに関する法律を作ろうとしている日本にとって、強力な具体例」となる、日本の政府当局への後押しとなると述べた。

 

日本はマカオに次いでアジア第2位の巨大市場になるであろう。ここに参入することで、ラスヴェガスを拠点とする複数のカジノ運営会社は成長し続けることになる。

 

LVSの今年の第二四半期の純利益は6億7600万ドルで、前年比5.8%増となった。これは、マカオへの訪問者数が増加したことになる。

 

アデルソンは更に、マカオで運営しているホテルの客室の稼働率は、今年の第二四半期において平均で94%に達しており、記録的に高い数字となっていると述べた。

 

マカオでのビジネスの成長は、一般的な客よりもより富裕なギャンブル愛好者たちの数が増えていることによる、とLVSの幹部は述べている。

 

利益発表の席上、アデルソンと最高執行役員(COO)のロバート・ゴールドスタインは、「大変に富裕な」客の多くは、香港と広東省以外から来ており、滞在日数も長い、と述べた。

 

政府の統計によると、昨年、広東省以外からの客数は17%増加し、中国全土からの客数も12%増加した、ということである。

 

ゴールドスタインは次のように語った。「私たちは今年以降もビジネスを成長させるために必要な重要な要素を見つけたと確信している。私たちは強気に攻勢をかけるつもりだ」。

 

LVSの経営陣は、LVSは現在、マカオに所有しているホテルの改修のために資金を投入している、それは、「大変に富裕な」客層を獲得するためだ、と語っている。ヴェネティアン・マカオは今年初めに改修を完了した。一方、パリジャン・マカオの改修は継続中だ。

 

アデルソンは次のように語った。「私たちはマカオへの投資を続けていくつもりだ。なぜなら私たちはマカオ市場に対して長期にわたる、ゆるぎない関与を続けていくだからだ」。

 

LVSの株価は今年の第二四半期の純利益を発表した後に下落した。それはウォール街の専門家たちの予測を下回ったからだ。LVSの一株当たりの利益は70セントであったが、アナリストたちの予測は80セントであった。

 

(貼り付け終わり)

 

(終わり)

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