古村治彦(ふるむらはるひこ)の政治情報紹介・分析ブログ

SNSI研究員・愛知大学国際問題研究所客員研究員の古村治彦(ふるむらはるひこ)のブログです。翻訳と評論の分野で活動しています。日常、考えたことを文章にして発表していきたいと思います。古村治彦の経歴などについては、お手数ですが、twitter accountかamazonの著者ページをご覧ください 連絡先は、harryfurumura@gmail.com です。twitter accountは、@Harryfurumura です。よろしくお願いします。

タグ:秀和システム

古村治彦です。
2021年3月27日に、副島先生の最新刊『裏切られたトランプ革命 ―― 新アメリカ共和国へ』(秀和システム)が発売となります。
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以下にまえがき、目次、あとがきを貼り付けます。是非手に取ってお読みください。
(貼り付けはじめ)
まえがき

 私は堅い決意でこの本を書く。こんなのはウソだ、有り得ない、と言いたいなら言え。私はそのお前たちと戦う。自分の命を賭けて、真実(トルース)を日本社会に広める。

 この本は、アメリカで昨年(2020年)11月4日から始まったトランプ革命についての本である。
トランプ政権を、何が何でも転覆させようという勢力による〝選挙犯罪クーデター〟が起きた。この日から、アメリカ合衆国は騒乱状態に入った。そして4ヶ月が過ぎた(3月4日)。だがトランプ革命はまだまだ続く。このまま終わらない。たった数ヶ月で決着はつかない。歴史上のほとんどの戦争と革命は、3年から4年間続く。
 私は、トランプ打倒クーデターと対決する。私はトランプ革命勢力の、日本における支持勢力の代表のひとり、司令官(コマンダー)を勝手に名乗って、この本を書いてゆく。
 まず、みなさん、安心してください。指導者のドナルド・トランプを、家族も含めて米軍がしっかり守っている。彼はフロリダのパーム・ビーチの「マール・ア・ラーゴ」の邸宅で今もどっしり構えている。米軍の8割は今もトランプ大統領に忠誠を誓っている。
 米国で大規模な不正選挙 massive voter fraud(マッシヴ・ヴォウター・フロード)が起きた。「郵便投票8010万票」という途方もないインチキ偽造投票用紙。それからドミニオンという票の違法集計ソフトと外国から軍事衛星まで使った遠隔操作で、票の移し替え(スイッチ・アンド・フリップ)が行われた。それらはアメリカ本国で、暴露され、たくさんの証拠と証言が挙がった。それで大騒ぎになった。
 このあと、12月に入って、さらに別の凶悪事が公表された。アメリカの支配層の一番上の者たちが、幼児性愛( pedophilia ペドフィリア)犯罪に関わっていた。さらには大勢の子供の幼児殺害( infanticide インファンティサイド)と生贄(いけにえ)( sacrifice サクリファイス)の儀式殺人( ritual murder リチュアル・マーダー)に参加していた。このことが、世界中にドカーンと世界中に露見、発覚した。この者たちを「ディープ・ステイト」the Deep State〔ザ ディープ ステイト〕 と言う。彼らは悪魔崇拝の悪魔教( cult カルト)の者たちである。日本でもこの事実が広くSNSで広まった。それはアメリカの政、財、官界1万人の他に、ハリウッド・セレブリティーズ、すなわち一流芸能人300人を含む。
 そして、何と1月6日には、ついに、その元凶(げんきょう)がローマ・カトリック教会(ヴァチカン)であることが判明した。この事実をこの本で詳述する。それとイギリス王室を筆頭とするヨーロッパの主要な王家である。
 この大量の幼児殺し、生贄供犠(いけにえきょうぎ)の儀式に加わった者たちは、もう逃げることはできない。凶悪な幼児殺しの殺人鬼たちは、もう許されない。人道に対する罪、人類への凶悪犯罪として、裁判にかけられ処刑されなければならないこともあろうに、幼児や少年、少女たちを殺害し自分たちの異常嗜好(しこう)の対象にするとは。今もアメリカ軍による世界各地での彼らへの逮捕、拘束、連行が秘かに実行されている。彼ら世界の頂点にいる最高権力者の凶悪犯罪は、すでに多くの人間に知られてしまった。世界中で10億人ぐらいの人々が知った。お前たちは、もう逃げられない。
 ドナルド・トランプと正義の人々がこれと、今も戦っている。アメリカ国民のトランプ勢力を上から抑えつけて、黙らせれば、何事もなかったことにできると考えている。自分たちディープ・ステイト the Deep State(陰に隠れた深奥の政府)が、これからも人類を支配し続け統制できる、と考えている。もうそんな考えは成り立たない。今や世界(史)が大きくひっくり返ったのである。
 お前たちは、不正選挙でトランプを無理やり引きすり降ろして退任させることで(1月20日)、自分たちの勝利だ、と考えている。そうは問屋が卸さない。お前たちが常習化した人類と人道(人倫、人の道)に外れた凶悪行為は、もう隠し遂(おお)すことはできない。覚悟せよ。この中には日本人の権力者たち200人ぐらいも含まれている。すでに、米軍からその人名リストが流出している。
 この極悪を通り越した、まさしく悪魔たちは、トランプ政権を不正選挙の謀略でまんまと打ち倒した、と思っている。だが、お前たちが完全勝利したわけではない。それは完全犯罪( perfect crime パーフェクト・クライム。小説家アガサ・クリスティの作品の業績)になっていない。真実はボロボロとこぼれ落ちて、もう覆い隠すことはできない。

 今のアメリカを統治しているのは、奇妙で複雑な顔をした軍事政権である。
バイデン政権(ディープ・ステイトがこの男を上から操る)は、実体のない空虚な政府である。ホログラム(レーザー光線による映像)で出来ているような、ボヤッとしたヴァーチャルの政権である。ジョー・バイデンはホワイトハウスの中にはいない。
 米軍人たちの本拠である国防総省(ペンタゴン)の中は、トランプ派と反トランプ派の将軍たちが真っ二つに分かれて、一触即発の睨(にら)み合いを続けている。
1月20日(大統領就任式)に首を切られたはずのクリストファー・ミラー前国防長官は、今、“Shadow Shogun”「シャドウ・ショウガン」「影の将軍」と呼ばれている。このクリストファー・ミラー中将がトランプ派軍人のトップ(総帥[そうすい])として、今も隠然としてペンタゴン(統合参謀本部〔ジョイント・チーフ・オブ・スタッフ〕)の中で米軍の実権を握っている。米軍人(軍曹から上)と兵士の8割はトランプ派である。今もトランプに忠誠を誓っている。
 もうひとり、ピーター・ゲイナー(中将)が強固なトランプ派である。彼がNSA(米軍の国家情報局)と、DHS(国土安全保障省)と、FEMA(緊急事態管理庁)という米軍の神経細胞を今も統括して押さえている。トランプ派は米空軍(エアフォース)と宇宙軍(スペイス・コマンド)と、特殊部隊(スペシャル・フォーシズ。SOCOM[ソーコム]と言う)が中心である。それに対して、陸軍と海軍は総じてディープ・ステイト側である。
 今、米軍の中枢は、両者が伯仲して鍔迫(つばぜ)り合いをやっている。激しく睨み合っている。おそらく、このまま、ずるずると、この状態がまだまだ続くだろう。世界政治の一番頂点を握っているはずのディープ・ステイトの力が軍に及んでいないのだ。幸いなことに、ディープ・ステイトは、独自の自前の軍事力(突撃隊)を持っていなかった。このことを私は11月に知って「やった。これでトランプは勝てる」と確信した。この考えは今も変わらない。そして米軍の中の最強の組織がトランプをしっかり防衛している。だからトランプを殺害、抹殺することができないのだ。
 このようにアメリカの民衆(国民)と、軍の両方が今も強くトランプを支えている。
 アメリカ国民3億人のうち、有権者は2億人だ。トランプに投票した人々がそのうちの67パーセントだ。だからこの1億人の支援が今もある。この人々はトランプと共に、これからも戦う気である。そして残りの1億人が「我関せず」、「私は争いには関わりたくない。政治問題に関わって、職を失ったり、家に石を投げられたり、イヤな思いをするのはイヤだ」という人たちである。これを〝ハンス・シュルツ軍曹(サージャント)〟と言う。このハンス・シュルツ軍曹(ぐんそう)、即ち「とにかく自分は争いや危険なこととは無関係、無関心」を表明するコトバは、アメリカの高校生でも知っている。とにかく、” I know nothing.(アイ ノウ ナッシング) “「私は何も知らない。関係ない」と言い通す。
「大統領選挙は、100パーセント巨大なインチキだった」と皆、知っている。それこそ誰でも知っている。コワイからそう言わない。アメリカ人も臆病者がたくさんいる国なのだ。自分は関わりたくない、だ。バイデンを支持している者たち、すなわち、ディープ・ステイト側)は、反(はん)トランプ派である民主党の2500万人ぐらいだ。たったの2500万人だ。圧倒的に多数のトランプ派国民と比べて、敵どもを支える大衆はこんなにも少ない。それなのに、ディープ・ステイトは、何故か強大である。その謎を私はなんとか解明しなければいけない。私にとっての大きな課題だ。
 このようにして、トランプ革命は続く。
 1月11日に、米軍の中の反トランプの勢力の動きが有って、クーデターが起きて、トランプは、戒厳令(マーシャル・ラー)を敷く(発動する)ことができなかった。だから、トランプは一旦後ろに引いた。このことを本書で詳しく説明する。トランプたちは、そしてバイデン政権(ディープ・ステイト)が行き詰まるのを待つ。そして2年後の、2022年11月の中間選挙でトランプ勢が巻き返して勝利するだろう。

2021年3月2日
副島隆彦

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『裏切られたトランプ革命 ―― 新アメリカ共和国へ』◆ 目 次
まえがき

第1章 裏切られたトランプ革命
トランプは先の先を考えて動く(2021年1月31日)
  トランプには1億人のアメリカ国民と米軍がついている
  バイデン〝空虚〟政権にアメリカ破産の責任を取らせる
  トランプを裏切った軍人トップたち
  軍事強行路線の中止が決まったのは1月11日
  ビッグ・テックによる言論弾圧
  大腐敗していたアメリカの法曹界
  人類の歴史がひっくり返る
  人類の〝諸悪の根源〟であることが満天下に判明したローマ教会
  日本のメディアを情報管理している男
  ペンスは二重スパイ
  世界民衆を本気で怒らせたディープ・ステイト。覚悟せよ

第2章 ペドフィリアという人類への大罪
  不正選挙を超える人類史上の大事件
  ディープ・ステイトによる人身売買と児童虐待の事実は2015年に告発された
  J・F・K・ジュニアは生きているらしい
  エプスタイン問題とローマン・カソリックの小児性愛問題がつながった
  生贄の儀式、悪魔の儀式に一度でも参加した者は死ぬまで逃れられない
〝エプスタイン〟オールスターズだったバイデンの大統領就任式

第3章 いかにしてトランプ票は不正に強奪されたか
「緊急事態である。米大統領選挙は、不正選挙が行われている」(2020年11月4日)
  トランプが、愚劣な不正選挙を乗り越えて、強力に大統領に再選される。悪事は露見し打倒される(2020年11月7日)
  トランプの勝利に向かって。米大統領選挙での不正・犯罪者勢力との闘いは、激しく続く(2020年11月17日)
  トランプの勝ちだ。副島隆彦が、勝利宣言を出します(2020年11月27日)
  トランプは戒厳令(マーシャル・ラー)を発令するだろう(2020年12月8日)
  軍のトップたちがトランプを裏切った
  日付けのない命令書
  両軍の睨み合い
  トランプは一旦退く戦略に出た
  戒厳令一歩手前まで行っていた

 あとがき
 
資料人身売買を禁止するトランプ大統領の宣言文(2020年12月31日付大統領令)
年表2020年アメリカ大統領選後に起きたこと

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あとがき

 この本は昨年11月4日から起きた、トランプ政権打倒クーデターの激闘の3ヶ月間を記録した本である。一体アメリカで何が起きていたのか、その記録として後世に残すために書かれた。
 この本の書名、「裏切られたトランプ革命」は、今も激しく続いているドナルド・トランプたちの戦いを支持、支援する立場から書かれている。
 それなのに、わざと「敗北した革命」のような書名にしたのは、敵たちの目を欺〔あざむ〕くためである。
「ほらね。やっぱりバイデン政権になったでしょ。選挙に不正が有ったなんて、テレビ・新聞は報道しなかったし。✖陰謀論なんか信じたらダメだよ」という程度の、生来、頭の軽い人たちまでも、書店で手にとってもらってなんとかお客(読者)に取り込むつもりで編集者と決めた書名である。それでもこう書いている私自身が不愉快極まりない。だが、勝ったと思っているバイデン=ヒラリー派、即ちディープ・ステイト側だって、私と同じように極度に不愉快なままのはずなのだ。何故なら、お前たちは犯罪者だからだ。
この本の書名は、レオン・トロツキー著『裏切られた革命〔レヴォルーション・ビトレイド〕』(1937年刊)の真似をした。あるいは、ジョン・リード著『世界を震撼させた10日間』(1919年刊)のつもりで書いた。
 今や私は、日本に於けるトランプ革命の支援勢力の代表者、司令官である。と自任し豪語する。こんなことを書く人間は他にいない。誰に遠慮する気もない。私の敵たちは、不正で違法なことを平気でする犯罪者たちだからである。あるいはそれに同調する臆病者(カウアード)たちである。トランプ派は負けない。徹底抗戦をすることも、戦略家〔ストラテジスト〕(軍師)に必要な資質である。「トランプはもう終わった人だ」は、今や人類の敵として、ヌーッとその正体を、私たちの前についに現したディープ・ステイト the Deep State(裏に隠れた蔭の政府)の側の捨てゼリフだ。こいつらは、世界中にコロナ・ウイルスまで作って撒き散らして(ところが効き目はあまりなかった)、人類を苦しめている。自分たち自身がやってしまったことに自信がなくなって、発狂状態になっている。

 トランプは今もアメリカ国民の多数派と、そして何よりも軍(ミリタリー)に支持されている。
 私が、トランプ革命は勝利する、と確信したのは、11月7日である。その根拠は、250年前のアメリカ独立革命戦争(インデペンデント・レヴォルーション・ウォー)(1775‐1813)が勝利した革命だからだ。
 その14年後に起きたフランス大革命(グラン・レヴォルシオン)(1789)も、その128年後のロシア革命(ボリシェビキ革命)も、それから中国革命も血塗られた、失敗した革命だった。それに対してアメリカ独立革命は、優れた指導者と豊かな国土に恵まれた、成功した革命である。
このことを語ってアメリカ知識人たちを激励したのは、女性思想家のハンナ・アーレントである。だから私、副島隆彦は、今回の第2次アメリカ独立戦争であるトランプ革命は勝利する、と判断した。ヨーロッパの王族と大貴族そしてローマ教会(これらがディープ・ステイトの総本部で最高司令部である)を、今度こそ打ち倒す、と。彼らは遂にその正体を露(あら)わにした。だから世界人民によって打倒される。
人類史上、初めてデモクラシー(民衆代表制の政治体制)の国家を打ち立てたのは、まさしくアメリカ合衆国である。だから再度の独立革命戦争にアメリカ(トランプ勢力)は勝つ、と私は予言した。
 トランプに、2015年に、「あなたに大統領になって欲しい。私たちが決死の覚悟で支える。恐るべき腐敗と残虐(大量の幼児虐待、殺害)が今この国を支配している」と、トランプに大統領選に出ることを要請したのは、米軍なのである。この事実が判明した。
 今も軍隊が首都ワシントンに駐留して、アメリカは奇妙な軍事政権になっている。国防総省(ペンタゴン)の中は、トランプ派(こっちが優勢)と、反トランプ派(ディープ・ステイト側)の将軍〔ジェネラル〕たちが激しく睨み合っている。一触即発の状態である。
こういう極度の緊急状態の時には、先に手を出さないほうがいい。クーデターを仕掛けて来たのは向こうである。よっぽど追い詰められていたのだろう。「負けるが勝ち」という戦法がある。「負け惜しみ」で言うのではない。一旦、後方に退(ひ)いて、撤退して、態勢を立て直す、ことが大事だ。これを、トランプは今やっている。彼には今もアメリカ国民の多数派と、軍が付いている。「バイデン大統領は、影が薄いなあ。大丈夫かな」と、日本の生来の弱虫の、長いものに巻かれろ、で生き方上手の人間たちが言い出している。〝お山の大将〟になったディープ・ステイトには、周りからパンパンと鉄砲の玉が飛んで来る。
 あと2年間(2022年11月の中間選挙〔ミッド・ターム・エレクション〕まで)は、トランプは動かない。着々と準備する。違法と犯罪の限りを尽くして、表の政治権力をなり振り構わず奪い取ったディープ・ステイトに、アメリカ合衆国の巨額の累積の負債(大借金)である、総額280兆ドル(約3京円)の責任を取らせて国家破産させるべきだ。その時、米ドルと米国債は大暴落して、世界大恐慌に突入する。そして、アメリカは新生のアメリカ共和国 The America Republic(リパブリーク) になる。それは2024年に起きるだろう。ニューヨークなどの東海岸(ザ・イースト・コースト)は分裂して、ヨーロッパに付くだろう。

 最後に。この本を書き上げるのに秀和システムの小笠原豊樹氏のひとかたならぬお世話になった。私たちは激しい重圧に耐えるしかない。記して感謝します。

2021年3月4日
副島隆彦
(貼り付け終わり)
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 古村治彦です。

 今回は、副島隆彦先生の最新刊『本当は恐ろしいアメリカの思想と歴史』(秀和システム、2020年3月26日発売)をご紹介する。これは、アメリカ思想の歴史をユニテリアニズムから読み解くというものだ。

 以下に、まえがき、目次、あとがきを掲載する。

 是非手に取ってお読みください。よろしくお願いいたします。
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本当は恐ろしいアメリカの思想と歴史 フリーメイソン=ユニテリアンは悪魔ではなく正義の秘密結社だった!

(貼り付けはじめ)

  はじめに

 この本を読むと、あなたは、大きく歴史が分かるだろう。ヨーロッパとアメリカのこの500年間の歴史が、鷲づかみするように分かる。

 欧州と米国のこの500年間が、私たち人類(人間)の世界の歴史を引っ張ってきた。私たちは欧米白人の近代文明に引きずられて生きてきた。

 明治(1868年)からこっちの日本の知識層は、ヨーロッパの文物(ぶんぶつ)を取り込むことで必死だった。イギリス、フランス、ドイツ、イタリアの文学と思想を翻訳し輸入することに疲れ果てるほど全身全霊を打ち込んだ。

 ところが、アメリカの研究をほったらかした。アメリカはヨーロッパの後進国だろ、と軽く見た。そのことが、その後の日本の文化の成長に影を落とした。現在は、これほどに強くアメリカの影響と圧力を受けていながら。テレビのニューズはアメリカの表面を映すだけだ。

 ヨーロッパとアメリカの2つをガシッとつないで、私たちに大きく分からせてくれる本がない。粗(あら)っぽくていいから私たちは、欧と米を結合させて、大きくその全体像で理解したいのである。

 このことに私はずっと不満だった。だから、私はこの本で、まずヨーロッパの恐ろしい国王たちの姿を次々と印象深く描いた。私たちが名前ぐらいは知っている有名な王様と、政治家たち数十人に光(スポット)を当てて、どこまでも分かり易く、「ああ、そういうことだったのか」と読者に思ってもらえることを目指した。

 そして〝チューダー朝の恐ろしい王たち〟から逃げ出して北アメリカに渡って植民(コロナイズ)した、初期のプロテスタントたちを描くことから第1章を始める。

「本当は恐ろしいアメリカの思想と歴史」なのである。冒頭のヨーロッパで断頭される王と王妃の絵、に戻って再度じっくり見てください。ここに凝縮される欧米白人500年の歴史の真実なのである。

 覆(おお)い隠されている事実がたくさんある。だから私たち日本人に大きな「ああ、本当はそういうことだったのか」の真実が伝わらないのだ。私は、一冊の本に書き込めるだけを書いてこの本に載せた。これでもかなり舌足(したた)らずだ。あんまりにも突拍子(とっぴょうし)もないことを、前後の脈絡(コンテクスト)なしで書くと、眉唾(まゆつば)ものだと思われるから、普通に知られている当たり前のことも、そば粉のつなぎのように、各所に入れてある。

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はじめに

第1章 17世紀の王殺し(レジサイド)とピューリタニズムの真実

  イギリスに戻って清教徒革命に参加したピルグリム・ファーザーズがいた

  「リパブリーク」(共和政)とは、王様の首を切り落とせ!ということ

  ユニテリアン=フリーメイソンがアメリカをつくった

  丘の上の町

  メソジストとはどういう宗派(セクト)か

  誰がアメリカ独立革命戦争の資金を出したか

  アメリカに渡ったキリスト教諸派のセクト分析

  「会衆派」がユニテリアンの隠れ蓑

  指導者がいない「会衆派」

  社会福祉の運動になっていったオランダ改革派

  本当はユニテリアンとカルヴァン派の間に激しい闘いがある

  バプテスト系の人たち

  「非戦」思想のメノナイトとクエーカー

  「ペンシルヴァニア・ダッチ」と呼ばれる人々のルーツ

第2章 アメリカ史を西欧近代の全体史から捉える

  全体像で捉える能力がない日本のアメリカ研究

  カルヴァン派とユニテリアンは対立した

  カルヴァン派はユダヤ思想戻り

  ピルグリム・ファーザーズという神話

  現代につながる王政廃止論

  ピューリタンの中心部分がユニテリアン

  アメリカ独立戦争を戦ったのはユニテリアン

  アメリカとフランスのリパブリカン同盟

  啓蒙思想としてはホッブズが一番正直

  「自由」とはユダヤ商人たちの行動

  ヴァイマールはユダヤ商人を入れて繁栄した

  なぜ「近代」がオランダから始まったか

  ゲーテ小論

  偉大な皇帝だったカール5世

  ブルボン朝の初代王、アンリ4世は賢く生き延びた苦労人

  男女の愛への讃歌が民衆に受けた

  「ケンカをやめよう」と言ったモンテーニュとモンテスキュー

第3章 アメリカから世界思想を作ったエマーソン

  すべての世界思想はエマーソンに流れ込み、エマーソンから流れ出した

  環境保護運動、ベジタリアン運動の祖もエマーソン

  エマーソンは過激な奴隷解放論者は容れなかった

  土地唯一課税の理論をつくったヘンリー・ジョージ

  社会主義思想までもユニテリアン=フリーメイソンから生まれた

  アメリカ独立戦争は成功した革命

自己啓発の生みの親までエマーソン

  日本にキリスト教を輸入した人々もユニテリアンだった

  ガンディ(ガンジー)の偉さは、イギリスに抵抗し、かつ日本に組しなかったこと

  チャンドラ・ボースの死の真実

 

第4章 フリーメイソン=ユニテリアンは正義の秘密結社だった

独立軍は弱かった

ユニテリアンとフリーメイソンは表裏一体

ハミルトンとジェファーソンの違い

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あとがき

 この本の最大の発見(のちのちの、私の業績)は、カルヴァン派(長老派)と呼ばれるキリスト教プロテスタントの大きな宗派(セクト)と、ユニテリアンの区別をつけたことだろう。どちらもピューリタンたち(清教徒革命)と言うけれど、どう違うのか。長いこと分からなかった。

 ようやく私は、この大きな謎を解いた。日本人としては初めてで、日本への初理解(初上陸)となる。カルヴァン派のすぐそばに居るのに、もっと先鋭な活動家たちで、革命(革新)運動(すなわち王政廃止論)の中心の者たちが、ユニテリアン派だったのである。つまり、ユニテリアンは、「神の存在を疑う(もう、これまで通り信じるわけにはゆかない)」すなわち、理神論 deism にまで到りついたヨーロッパの過激派たちだったのだ。

私はこの本を途中まで書いてきて、ようやく、この中心に横たわる疑問にはっきりと解答(ソルーション)を出すことができた。この本を書く途中で、私はこの疑問(謎)を佐藤優氏に「カルヴァン派とユニテリアンはどう違うのか」と執拗にぶつけた。彼の助言にも助けられて、それでようやく大きな解(根=こん。答)を得た。

 

 この本全体は、ユニテリアンという、キリスト教の一派なのだが、現在ではそこから追い出されたと言うか、かなり外(はず)れてしまった人々について書いた。ユニテリアンからヨーロッパの社会改善(改革)運動が生まれた。貧しい人々を救(たす)けようという社会福祉活動となり、そして社会主義者(ソシアリスト)の革命家(レヴォルーショナリー)の群れまでが生まれたのだ。マルクスとエンゲルスが「空想的(ユートピアン)」と呼んだ人々だけでなく、カール・マルクスたち過激思想家たち自身が、ユニテリアンから生まれ、派生したのである。

その100年前の、フランス革命の革命指導者(ロベスピエールらルソー主義者)もまた、全員ユニテリアン=フリーメイソンであった。そして、それと完全に同時代のアメリカ独立(革命)戦争(アメリカ建国)の指導者たち、フランクリン、ワシントン、ジェファーソンたちも全員ユニテリアン(フリーメイソンリー)である。そして何と、その150年前の1620年からの「メイフラワー号」のピルグリム・ファーザーズのアメリカへの初上陸の指導者たちも全員、ユニテリアンであった。驚くべき大きな真実である。

時代に先進する人たちを描くことがこの本の中心だ。ユニテリアン Unitarian とは何者か。この改革派知識人、活動家たちの動きが、欧米近代500年間の最先端での動きだったのだ。この「ユニテリアンをなんとか理解する」という太い一本の鉄棒をガツンと欧米の500年に突き刺すことで、欧米近代(モダン)の歴史の大きな真実をついに捜(さぐ)り出した。

アメリカの独立戦争(1776年、独立宣言。建国)、その150年前の アメリカ入植以来の話、そして現在から150年前の エマーソン(マルクスと同時代のアメリカ思想家)を中心に置いた。ヨーロッパ、とくにイギリス、フランス、ドイツをアメリカと連結させた。

日本で初めてここにユニテリアンという中心軸を一本通した。そうすることで大きな理解が、私の脳(頭)の中で出来上がった。岩穴を掘り進むように苦心して書いた。たいした知識もないのに、真っ暗闇の中で、私は自分の筆の鏨(たがね)(掘削道具)で掘って、ガツガツと書き進んだ。すべてを語り尽くさなければ気が済まない。

 それが、果たしてどれぐらいの意味を持つか。なんて、もう言ってられない。私は本当に、恐ろしい重要な真実がたくさん分かってきた。

この本は、人類史の全体像を縦、横、奥行きで立体化させて、つかまえようとしている。

その時、他の国(主要国)はどのように動いたか。その内部の対立はどうだったのか。この相互連関を書き並べる。登場人物は、その時代の王様と権力者たちだ。

彼ら西洋の王様の名前が次々にたくさん出てくると、日本人の読み手は混乱して、「訳(わけ)が分からん。イギリス国王ジョージ3世と言われてもなあ」となる。ここで私も苦しむ。ヨーロッパの王様の名前など、一読したぐらいでは誰も分からない。区別もつかない。だから私は今も苦しい。

それでも、どの国でも、その時の30年間の、一人の国王(権力者)のご乱行と事件の数々は、その国の人々には、自分の人生に関わる大変なことだったのだ。だが、次の時代の人々は、もうそれらを忘れ去る。そして、目の前の自分たちの事件と問題に翻弄され、振り回される。

 私は、ここに、新しい手法(文体=スタイル、あるいは文章の序列=オーダー)を作る技術での、革新(イノヴェイション)を、何としても発見し開発しなければならなかった。これが大変なことだ。

ほんの75年前の敗戦まで、日本人は、心底そして頭のてっぺんから昭和天皇のことを崇高なる現人神(あらひとがみ)であると信じ込んでいたのである。そして、1946年に、裕仁(ひろひと)天皇は、「(私も)人間(です)宣言」をしたのである。人間なんてこんなもので、わずか数十年で、集団的に、どんな思想にでも切り変わってゆく。愚かで弱い生き物なのだ。

 明治天皇絶対体制は、神国(しんこく)日本の伝統から作られたのではない。そうではなくて大英帝国(イギリス)が作ったのだ。自分たちの英国王は、神聖体(ホウリー・ボディ)であり、霊的(れいてき)存在である。そのように英国国教会(アングリカン・チャーチ)を創った(ヘンリー8世が1534年、ローマ・カトリック教会から分裂)時に出来た考え(思想)である。今、イギリスに労働党(レイバー・パーティ)を中心に「王政廃止論」が盛り上がっている。「自分たちのイギリスは、今も王と貴族たちを上に載せている、世界で一番遅れた国だ」とブツブツ言っている。こういう世界最先端の課題も日本人に教えなければ、私の役目は済まないのだ。

 こういう、過去と現在をグサグサと(縦横無尽に)縫い合わせる文体(スタイル)を、私は開発(開拓)しようとして必死なのである。

 一冊の本は、本当に分かりやすく、大きな柱に向かって全体を組み立てなければいけない。「ただの世界史の本」みたいなものを私が書くわけがない。それでは読者が喰いついてくれない。私が中公文庫の『世界の歴史』(30巻)のまとめ直しみたいなことをやっても、無意味だ。簡潔にたった一冊で、大きな流れをスパッと「ああ、そういうことだったのか」と、読み解いてみせることに意味がある。「お前の勝手な考え、思いつきに過ぎない」と言われても構わない。この出版不況のさ中で、出版社と書店がどんどん廃業、倒産、潰(つぶ)れている。大きな火の玉を投げつけなければ、お客様に対して失礼だ。書き手はもっともっと客(本の読者)に奉仕しなければいけない。

 

 最後に。この本もまた、本当にドイツ語とフランス語がスラスラと読めて書ける有能な編集者である小笠原豊樹氏との合作である。大きな思考(思想)の鉄骨は私が組み立てた。細かいあれこれの表記や事実関係の訂正は小笠原氏がやってくれた。この国は、出版社の編集者(エディター)たちの才能と苦心、労力に対してほとんど報いることのない、無惨な国である。

 これらの現実を、精一杯、全身で受け留めることだけして、我慢しながら、歯を喰いしばって、最高級知識を分かり易く知的国民にお裾分けする任務を、私は死ぬまで果たす。

 

 2020年3月5日

 

                                    副島隆彦

(貼り付け終わり)

(終わり)
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アメリカ政治の秘密
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ハーヴァード大学の秘密 日本人が知らない世界一の名門の裏側

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 古村治彦です。

 

 今回は、2019年3月7日に発売となる、副島隆彦先生の最新刊『国家分裂するアメリカ政治 七顚八倒(しちてんばっとう)』(秀和システム)をご紹介します。本書は副島先生の最新のアメリカ分析本です。是非お読みください。よろしくお願いいたします。

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国家分裂するアメリカ政治 七顚八倒


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まえがき

 

 私は日本人としては有数のアメリカ政治の研究者(エキスパート)である。この私がアメリカ政治のことを書く、というのだから、〝堂に入っている〟。

 

だから、この本の書名も「トランプのアメリカ政治」と決めた。

 

ところが、出版社から「トランプはやめてください。書店に並べたとき本が売れないので」と言われた。

 

失礼な話である、この私に向かって。トランプ大統領のことを含めて私が、アメリカの最新の知識で書く、というのだから、そのまま通る、と思っていたら、これである。私はヘソを曲げた。

 

だから、そのあと1カ月、私はこの本を書くことを放ったらかした。

しかし、それでは担当編集者が出版社との間で板ばさみになって困っている。何とかせねば。それで急遽、えーい、分かったよ。それならこうする。で、“ The US is divided. ”「ザ・ユーエス・イズ・デヴァイデッド」「アメリカは国家分裂しつつある」をドカーンと書名に持って来ると、決めた。

 

「アメリカ国民は2つに分裂している」というのは本当である。「国論が2つに分裂している」と訳すべきだろう。どこの国でも国論は、たいてい右(保守)と、左(リベラル派及び左翼)で分裂している。だから、何を当たり前のことをお前は言う(書く)か、と言われるだろう。

 

だが、本当にアメリカ合衆国(ユナイテッド・ステイツ)は、2つに分裂している。いや、今やアメリカは国家として、3つに分裂しそうな勢いになっているのだ。まさか、そんな、と皆さんは思う。だが、本当だ。アメリカ国民自身が、“ The US is diveided, and the US will really be disbanded(ディスバンデッド). “「アメリカは近い将来に国家分裂するだろう」と言いだしている。これがアメリカ合衆国の最〔さい〕最新情報だ。今は、トランプ支持派 対 反〔はん〕トランプ派で分裂して激しく対立している。

 

それにしても、この私に向かって、「トランプと付く書名の本はヤメてくれ」と言う出版社も問題だ。一体、何の見識を持っているのか。ただ本を売りたい、儲けたいの業者根性か。

だから、苦労の果てに、ご覧のとおりの書名になった。七顚八倒(しちてんばっとう)したのは、私だ。

 

だが、本当に、本が書店で売れない時代になった。私の本でも、こういう分野の本は1万部がやっとだ。新聞宣伝なんかしたって、いくらの効果もない。だが、〝文化と教養を売ってます〟と、出版業界人は気取りたいので、こういう紙の本の慣行が今も続いている。かなり追い詰められてきた。いつまで保(も)つものやら。

 

アメリカ合衆国はやがて世界覇権(ワールド・ヘジェモニー world hegemony )を失う。そのとき、アメリカ合衆国は分裂国家(おそらく3つに)になる。としても、それは10年先のことである。The US shall be disbanded.「ザ・ユーエス・シャル・ビー・ディスバンデッド」とも言う。ニューヨークを中心とした「東部〔イースト〕アメリカ」。ヨーロッパ白人世界と生きてゆく。ここには、シカゴを含めた中西部(ミッドウエスト)の北の方が入る。テキサス州を中心とした農業国の「中央(センター)アメリカ」。ここで、〝ブルーステイト〟(米民主党支持者が多い)であるケンタッキー州とサウス・カロライナ州がのどっちに付くか、でモメるだろう。南北カロライナ州は合体する(元に戻る)だろう。

 

実は、ノース・カロライナ州とサウス・カロライナ州は、南北戦争(ザ・シヴィル・ウォー。1861‐1865)の時に、それぞれ北軍(連邦派。フェデラル)と、南軍(南部同盟。コンフェデレット)側に付いて分裂した。あの南北戦争(ザ・シヴィル・ウォー。内乱、内戦)のときの影がいまもこの国に深く差しているのだ。

 

③ カリフォルニア州を中心とした「西部(ウェスターン)アメリカ」。太平洋側に面してアジア諸国に近いので、そこからの移民が多い。このの国は、大衆的リベラル派としてアジア諸国と付き合い(貿易)しながら、生きてゆくだろう。

 

「トランプと表紙に付けるな。本が売れない(アメリカと付くだけでさえ売れないのに)」と言われたら、実は、本当にそうなのだ。日本のちょっとだけ知的で本を買って(あるいは公共図書館で借りて)読もう、というほどの知的な人々(今や国民の1パーセントの120万人)でも、表紙に「アメリカ」と付く本は読みたがらない。日本人は、アメリカさまが嫌いなのだ。屈従してべったりくっ付いているくせに、嫌いなのだ。あるいは、厭〔あ〕き厭〔あ〕きしている。いつもいつも頭ごなしに、私たち日本国に対して上から威圧して威張っている。

 

「敗戦後、日本はアメリカ帝国の属国である」と書いて、今や、国民的評価を得ているのは私だ。『属国・日本論』という。1997年に書いた本だからもう22年前の本だ。

 

 さて、どんなに紙の本が売れなくなっても、私は紙の本を自分の最期〔さいご〕(死ぬとき)まで書き続ける。もう他の職に転職できる齢ではない(65歳だ)。みんなもそうだ。ただ一筋の、自分の生業(なりわい)に細々と精を出すだけだ。哀れなものだが、これが人間の生きる道だ。

 

   2019年2月20

 

                                   副島隆彦

 

=====

 

【目次】

 

まえがき

 

第1章 アメリカ合衆国が分裂する日

  10年後、アメリカ合衆国は3つに分裂する

  ウィスコンシン州が台風の目だった中間選挙

  スコット・ウォーカーの州知事選敗北の原因は〝フォックスコン〟

  ウィスコンシン州でのフォックスコン工場建設計画

  トランプより一枚上手だったテリー・ゴウ

  孫正義‐トランプ会談の真相

  中国人はアメリカ人に騙〔だま〕されない

  ナンシー・ペロシがトランプと組む

  思いやりのある保守主義

  下院議長ナンシー・ペロシという女性

  日本の官僚たちをどなりつけたウィルバー・ロス

 

第2章 トランプ政治、七顚八倒

  トランプを支える議員たち

  増える、人種が混ざった議員たち

  〝レーガン・デモクラット〟と同じ動き

  民主党員だったトランプ

  キーストーンXL計画

  環境保護団体との闘い

  共和党なのにトランプを支持しない議員

  男たちの「ミー・トゥー」唱和が起きるほど凶暴なヒラリー系過激派

  本当は悪い男だったリンカーン大統領

  共和党の若手有望株3人にかかった恐ろしい圧力

 

第3章 ヒラリーを逮捕し裁判にかけろ!

  中間選挙で「半分勝って、半分負けた」トランプ

  「ドレイン・ザ・スワンプ」

  トランプがキッシンジャー宅を訪問したとき「トランプ大統領」が決まった

  ヒラリー・クリントンがどれほど悪い女か、日本人はいまだに分かっていない

  つい本音を漏らしてしまうトランプ

    トランプの実業家人生

  「ディープ・ステイト」

  ミカ・ブレジンスキーのポンペイオ=オカマ発言の衝撃

  2024年から世界大恐慌

 

第4章 「人権尊重、平等、人種差別しない」の大思想が滅びつつある

  政治家としての王道を歩いているトランプ

  アメリカ国民に職を

  トランプの政治思想

  米国の反移民問題

  欧州の反移民問題

  英国がブレグジットを選んだ理由

  「人類の指導理念」の崩壊

  日本にとっての戒律=日本国憲法

 

(貼り付け終わり)

 

(終わり)

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