古村治彦(ふるむらはるひこ)の政治情報紹介・分析ブログ

SNSI研究員・愛知大学国際問題研究所客員研究員の古村治彦(ふるむらはるひこ)のブログです。翻訳と評論の分野で活動しています。日常、考えたことを文章にして発表していきたいと思います。古村治彦の経歴などについては、以下のアドレスをご覧ください。http://soejimaronbun.sakura.ne.jp/goaisatsu.html 連絡先は、harryfurumura@gmail.com です。twitter accountは、@Harryfurumura です。よろしくお願いします。

タグ:青木ヨシヒト

 古村治彦です。

 

 副島隆彦先生の『思想劇画 属国日本史 幕末編』が復刊されます。

 

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思想劇画 属国日本史 幕末編


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本書は早月堂書店から2004年に刊行された『思想劇画 属国日本史 幕末編』の復刊です。今回の復刊にあたり、加筆訂正と、新たに「QA」という形の解説が加えられています。是非手に取ってお読みください。よろしくお願いいたします。

 

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思想劇画 属国日本史 幕末編 目次

 

プロローグ

 

第1章 文久2年の巨大な謎

 

1 おかしいじゃないか! 攘夷志士の海外渡航

2 怪しすぎるッ! 長崎グラバー商会

3 寺田屋事件で明らかになった「ケダモノ」薩摩

4 血みどろの「天誅」

5 なんかヘンだぞ、生麦事件

 

第2章 外国は、日本を支配しにやってきた!

 

1 不愉快きわまりない脅し外交

2 ペリー以来変わらぬアメリカの日本観

3 ヨーロッパの日本支配計画

4 アーネスト・サトウという日本管理用の戦略外交官

5 日本を操ったイギリスの戦略外交官

 

第3章 坂本龍馬と秘密のインナー・サークル

 

1 ジョン万次郎という男

2 イギリスの工作員としての「龍馬がいく」

3 薩長同盟を成立させたのは龍馬ではなく背後にいたイギリスだ!

4 大村益次郎と後藤象二郎

5 最後に切り捨てられた龍馬

 

第4章 幕末ゲバゲバ・尊皇攘夷事件クロニクル!

 

1 幕末尊皇攘夷思想の誕生

SEA OF BLOOD 幕末血みどろ事件簿

3 腐り果てる尊皇攘夷

4 幕末最強部隊・水戸天狗党

5 尊皇攘夷の悲劇

 

第5章 幕末に英雄はいない!

 

1 宿命のライバル 勝海舟と小栗忠順

2 吉田松陰の行動力こそ評価すべきだ

3 鍬を刀に持ちかえた新撰組

4 二人の男の死 小栗と勝の最期

5 伊藤らのイギリス再訪

 

付録 Q&A

 

幕末略年表

 

人物プロフィール

 

(貼り付け終わり)

 

(終わり)

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 古村治彦です。

 

 今回は『新装版 思想劇画 仕組まれた昭和史 日中、太平洋戦争の真実』をご紹介いたします。本書は2008年に刊行された『思想劇画 仕組まれた昭和史―日中、太平洋戦争の真実』(副島 隆彦著、青木ヨシヒト ロシナンテプロ、日本文芸社、2008年)の新装版です。


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思想劇画 仕組まれた昭和史 日中、太平洋戦争の真実

 

よろしくお願いいたします。

 

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新装版の刊行に寄せて 

 

はじめに

 

 日本は、1945年(63年前)の8月の敗戦以降、アメリカの属国(家来、子分の国)になった。日本とアメリカは、決して対等な関係ではない。

 

「日米同盟」The US-Japen Aliance(ザ・ユーエス・ジャパン・アライアンス)というのは「帝国属国関係」のことである。この大きな事実こそは、日本国民が知るべき最重要の知識である。

 

 私はこの30年間ずっとこのことを主張し続けてきた。正確に自己の置かれている現実を知ることから諸対策が生まれる。

 

 この作業の一環として、私は「思想劇画・属国日本史」シリーズを刊行してきた。その第1作目である『幕末編』は2004年に健康ジャーナル社から刊行された。シナリオは田中英司氏だった。

 

 本書はそれの第2作目である。2008年に日本文芸社から刊行された。原作者は私だが、上手に作画をしてくれたのは前作同様、青木ヨシヒト氏である。シナリオは山根裕之氏がやってくれた。

 

 この本は、「明治・大正から昭和の敗戦まで」を扱っている。最後の段階で私が各ページに説明の文章を入れた。そのために劇画(げきが) としてはやや煩雑で読みにくいかもしれない。それ

でも、真剣に、真実の日本史を、簡潔に知りたい人にとっては必読の書であろう。

 

 日本が、「昭和」に入ったのは1926年である。翌年の1927(昭和2)年には「金融恐慌」に突入して、44行の銀行が倒産、廃業した。1930(昭和5)年には、「昭和恐慌」になった。

 

 国民が飢え始めて、そのために日本は世界を敵に回してしまった。盲目的に狂暴な軍国主義と統制経済の国家になっていった。

 

 80年後の今、再び世界に戦争の臭(にお)いがしてきた。

 

 山東(さんとう)出兵、金(きん)解禁、満州事変、日中戦争、そして無謀な太平洋戦争へ。これらの歴史事実を、従来の理解とは違う、別のもっと大きな視点から、私の「真実の暴(あば)き言論」の力によって、大胆に叙述していく。

 

 背景には、20世紀すべてを通して、没落していったイギリス帝国(ロスチャイルド財閥)と、それを駆逐し瓦解させ、隆盛していったアメリカ帝国(ロックフェラー新興財閥)の大きな世界覇権(world hegemony ワールド・ヘジェモニー)の移行、交替がある。

 

 日本は世界(史)の一部なのである。だから、日本史は必ず世界史の一部なのである。

 この重要な視点を抜きにして、自分たちだけで、国内に立て籠もって、「立派で優秀な日本人」などと考え続けることは虚偽(きょぎ)であり、愚(

おろ)かである。

 

 日本は、外側からかかってくる大きな力に必ず動かされ、操(あやつ)られないわけにはいかない。

 

 この「帝国━属国」の冷酷な事実を大前提にして、私はこの「思想劇画」シリーズを、倦(う)まず弛(たゆ)まず、今後も刊行し続ける覚悟である。

 

  2018年8月           副島隆彦

 

=====

 

思想劇画 仕組まれた昭和史 日中、太平洋戦争の真実 目次

 

新装版の刊行に寄せて はじめに 3

 

1章 近代日本はロスチャイルド家が育てた 7

章末解説 世界を動かした欧州ロスチャイルド家 32

 

2章 田中義一が導いた戦争への道 35

章末解説 石油が生んだ新興財閥ロックフェラー家の勃興 64

 

3章 金解禁を仕掛けたウォール街 69

章末解説 帝国の世界覇権は120年サイクルで移る 104

 

4章 満州国建国の真相と隠された謀略 107

章末解説 満州国建国の真実と日本国(内地)の現実 134

 

5章 日中戦争を泥沼化させた帝国海軍 137

章末解説 日本の中国派兵はあきらかな侵略行為だ 169

 

6章 ロックフェラー家に操られた米内光政 173

章末解説 国際金融資本家が操ったエージェントたち 202

 

7章 真珠湾攻撃の真実 207

章末解説 2つの戦争を同時遂行し壮絶な敗北を迎えた日本 244

 

エピローグ 米内を斬れ! 249

章末解説 強欲と拝金の思想で戦争経済を続ける帝国 259

 

(貼り付け終わり)


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思想劇画 仕組まれた昭和史 日中、太平洋戦争の真実


(終わり)

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