古村治彦(ふるむらはるひこ)の政治情報紹介・分析ブログ

SNSI研究員・愛知大学国際問題研究所客員研究員の古村治彦(ふるむらはるひこ)のブログです。翻訳と評論の分野で活動しています。日常、考えたことを文章にして発表していきたいと思います。古村治彦の経歴などについては、以下のアドレスをご覧ください。http://soejimaronbun.sakura.ne.jp/goaisatsu.html 連絡先は、harryfurumura@gmail.com です。twitter accountは、@Harryfurumura です。よろしくお願いします。

タグ:非核化

 古村治彦です。

 

 北朝鮮の非核化に関して楽観主義を戒める少し古い記事をご紹介します。

 

 この記事はちょうど南北首脳会談が終わり、北朝鮮が核実験場を閉鎖すると発表した頃に書かれたもので、その当時の融和ムードを考えると、これだけ冷静に分析が出来ていることに敬意を表したいと思います。5月に入って既に3週間以上経過していますが、事態は融和ムードから変化しています。

 

 この記事でも指摘されていますが、検証可能な非核化というのは、きちんと専門家などによって「封印」がなされ、必要ならば封印が守られているのか監視作業が継続されることです。本日、北朝鮮は核実験場のトンネルを爆破したということですが、残念なことですが、それだけで実験場が使用不可能になってこれからも使用しないという保証にはなりません。これまでの北朝鮮の行動を考えると、この爆破で北朝鮮は核実験場を閉鎖したと考えるのは楽観的過ぎるということになります。

 

 また、核兵器の放棄について金正恩委員長は明言していないということも記事の筆者であるジェリー・ルイスは指摘しています。ですから、朝鮮半島の非核化と北朝鮮の核兵器の完全放棄は実はとても困難な作業の連続であり、かつ、そのことを条件にしてアメリカが北朝鮮と交渉することは、アメリカのこれまでの政策の敗北ということになります。

 

 このように考えると、明るい将来を思い描くことは良いにしても、現状を楽観主義で見てしまうのは危険が大きいということになります。

 

(貼り付けはじめ)

 

朝鮮半島を巡る楽観主義は私たちを失望させるだろう(Optimism About Korea Will Kill Us All

―平和に向けた第一歩は多くの人々の期待を下回るだろう

 

ジェリー・ルイス筆

2018年4月30日

『フォーリン・ポリシー』誌

http://foreignpolicy.com/2018/04/30/optimism-about-korea-will-kill-us-all/

 

先週の南北首脳会談、北朝鮮の指導者金正恩の核実験施設を5月までに「閉鎖」するという宣言は好感を持って広く受け入れられた。熱狂的な大騒ぎはあったが、アメリカ製人北朝鮮政府との間の関係は危険な瞬間を迎えている。私たちが持つ希望が私たちの生き残りを邪魔するかどうかの瀬戸際に私たちは立たされている。

 

北朝鮮の核実験施設が使用不可能の状態だ、もしくは核実験施設が置かれている山が崩壊したという広く受け入れられている見方について考えてみよう。こうした情報はある意図を持ったものだというのは相場が決まっている。この見方の根拠になったとされる2つの学術論文はインターネット上からダウンロードできる。しかし、読んでみると、これらの論文にはそのようなことは書かれていないのだ。論文の内容によると、2017年9月に北朝鮮が実施した大規模核実験の後に、核実験の爆発でできた空洞が自然に崩落したということだ。私たちはそのようなことが起きた可能性があることは既に知っている。もしそのようなことが起きたことを地震学の方法論で証明されるならばそれは素晴らしいことだ。

 

しかし、空洞の崩落と山の崩壊は山につながるトンネルが崩壊したことを意味しておらず、あくまで山が崩壊したことを示しているに過ぎない。この実験場の他に、同じ山の中に全く別の2つの地下実験施設があることは確認されている。金正恩自身がそのことを明らかにしている。「私たちが使用不能になった施設を破壊するに過ぎないのだと言う人々もいる。しかし、元々あったトンネルに加えて別の大きなトンネルが2本あり、これら2本のトンネルは良い状態にあることは訪問して実際に見てもらえれば分かることだ」と金正恩は発言している。しかし、西側の専門家たちは、北朝鮮の核開発プログラムの状態について自分たちが耳にしたい内容しか耳に入らない状態だ。それは政治的、もしくは彼らの理想に基づいた理由が彼らの中に存在するからだ。

 

ここまでの話で私たちは10年前に起きた状況を思い出すはずだ。この時、北朝鮮は寧辺の黒鉛原子炉の冷却塔を破壊することに同意した。冷却塔の破壊は大きな称賛の中で実現されたが、このことは当時のジョージ・W・ブッシュ(子)政権が北朝鮮と合意した内容にもともと入っていたものではなかった。しかし、ブッシュ政権は基本に立ち戻り、北朝鮮に対して冷却塔の破壊を求めた。その理由は、ブッシュ政権が「目に見えて、世界中に報道される形が必要であり、北朝鮮が核兵器保有の野望から退くことを確固とした証拠を示す必要がある」と考えたからだ。より簡潔に言えば、これはPRのためのポーズでしかなかった。そして、人々はこれに幻惑されてしまった。

 

ここに一つの問題が生じた。北朝鮮は冷却塔を再建することはなかったが、寧辺の原子炉を密かに再稼働させたのだ。このことを阻止できなかった。北朝鮮は原子炉を目立たないポンプ小屋につないだのだ。ポンプ小屋は人々の目の前で建設された。北朝鮮はシリアがアル=キバルで秘密裏に原子炉を建設することを支援したが、その時にも目立たないポンプ小屋が建設された。しかし、そこに冷却塔のような目立つ建造物が出現しなかったために、北朝鮮が原子炉を再稼働させていることに誰も気づけなかった。

 

金正恩が核実験施設の閉鎖を約束したが、現実的にはこれはあまり意味がないことだ。冷却塔の破壊の時と同じようなことになると考えられるからだ。核実験場に山の中に数棟の建物があり、山肌に水平に掘られた巨大なトンネルが複数存在する。核実験施設を閉鎖することだけでは、南アフリカが核実験施設を使用不能にしたことと同等の処置を行ったと言わざるを得ない。南アフリカは実験場の垂直換気シャフトにがれきを詰めた。カザフスタンのセミパラチンスクの核実験場におけるデレガン山地の閉鎖のようにすべきだ。この実験場の閉鎖に関して、ソ連がこの実験場を放棄した後にアメリカはその封鎖を支援した。廃品回収業者たちが実験場の封印を解き勝手に侵入するようになったため、アメリカは再び封印し、監視装置を設置しなければならなかった。北朝鮮は自国で核実験場を封印することができるが、封印を解くことも可能でもある。私たちは寧辺のポンプ小屋を監視し続けるべきだった。簡潔に言えば、北朝鮮は新しいトンネルを掘るための山や労働力に不足している訳ではない。

 

私は、北朝鮮が核爆発実験を終わらせ、核実験施設を閉鎖すると発表したことを喜んでいないと言うつもりはない。この発表は非常に素晴らしいものだ。しかし、何が起きているのか、そしてその意味することは何かを明確にすることが必要だ。北朝鮮は実験施設1渇所に関して山が崩壊したということを理由にしてそれを放棄してはいない。北朝鮮は金正恩が望むものを手に入れることを条件にして核実験の停止に合意した。3回目となった南北首脳会談でも金正恩からの核武装放棄提案はなされなかった。金正恩はこれまで一度も核兵器プログラムの放棄の確実な約束をしたことはない。南北共同宣言を注意深く読めば、韓国と北朝鮮が行ったのは核放棄を当然実行するものとして交渉のテーブルから外し、その代わりに核兵器は既に必要なものではないとする曖昧な願望を創出することであった。

 

 

南北首脳会談まで、金正恩はより穏健な段階を踏むことを同意している。それは、中距離、大陸間弾道ミサイル発射の一時停と核実験の停止である。これらもまた素晴らしいことだ。これらが実現すればアメリカの安全保障が純粋に改善したとして評価すべきだ。 しかし、北朝鮮がミサイルと核弾頭を完全に引き渡すまでは、アメリカが勝利するということにはならない。

 

金正恩は、いくつかの制限を受け入れることで尊敬されることの代わりに、北朝鮮が実質的に核保有した大国としての認知を求めて努力している。制限とは、ミサイル実験と核爆発実験の停止、核技術を他国へ提供しないことの合意、核兵器を使用しないという約束である。核武装している大国としての北朝鮮を受容して条件交渉を行うことは、数十年にわたるアメリカの政策からの完全な撤退ということになる。この撤退はやり過ぎであり、そのようなことをしても北朝鮮がICBMと核融合爆弾を開発してしまうことを防げないと私は確信している。私たちは北朝鮮をあるがままに受け入れることを学ぶ必要がある。私たちが学ぶべきあるがままの北朝鮮とは核武装している北朝鮮だ。

 

しかし、あるがままの北朝鮮を受容することは撤退であるため、私たちはそのことを素直に認めることが出来ないでいる。もしトランプがこのことを明確に述べたならば、私はこのお喋りな人種差別主義者であるトランプを支持することが出来る。しかし、トランプとその他の人々は、北朝鮮の核武装を認めることを北朝鮮の非核化に向けたルートのスタートと容認している。金正恩はこれまでの北朝鮮の指導者たちが述べてきた発言から全く逸脱していない。私たちの集合的な自己欺瞞の中で、私たちには驚くべき応援団が出現した。それは、国家安全保障問題担当大統領補佐官ジョン・ボルトンだ。

 

ボルトンが多くのインタヴューに応じて、北朝鮮の核兵器が数か月の短期間で完全に廃絶できるという希望を振りまいているがその理由について質問することは価値があることだ。ボルトンは繰り返し「リビア型」合意を求めている。「リビア型」合意とは、アメリカが武器を集め廃棄し、インフラ整備を支援するということだ。そして、韓国政府高官たちは「トランプ大統領は、可及的速やかにかつトランプ大統領の任期が終わる2021年初頭までに“完全な非核化のための特定のタイムライン”を明確にしない限り、金正恩には会わないだろう」と述べている。

 

 

 

 

 

金正恩が期限を決めて核放棄をすると考えるのは狂った考えだと言える。金正恩がそのようなことに同意する意思を持っていると考える理由は存在しない。まず私たちは、金正恩が北朝鮮の「強力な宝刀」と呼ぶ核兵器を廃棄するとは提案していないという事実から始めねばならない。そして、ボルトンがこれまで北朝鮮に対して書き、発言した内容を考えると、ボルトンが、金正恩が核放棄をすると確信していると考えるだけの理由は存在しない。ボルトンが急に物分かりが良くなって妥協することなどない。ボルトンは何かを企んでいる。ボルトンの企みはトランプ大統領の期待を裏切るものだ。ボルトンは外交に反対して外交を失敗させようとはしないだろう。そうではなくて、ボルトンは外交を完璧に成功させようとして、外交を失敗させるだろう。リビア型の降伏の可能性を高めることで、金正恩が提示しているより穏健な解決は可能性が低くなるように思える。

 

ボルトンをはじめとする一握りの人々が行っているゲームは何とも皮肉でかつ危険なものだ。金正恩が核兵器を放棄しないことが明確になったら何が起きるだろうか?トランプはどう対処するのか? トランプの性格を考えると、彼は口汚く罵り、首脳会談の準備をした、自分が任命したマイク・ポンぺオ国務長官を非難し、ボルトンを重用するようになるだろう。トランプは既にその兆候を見せている。先日行われたある集会で、状況が悪化する前に、北朝鮮の核兵器を廃絶するための努力を続けていると声高に主張した。そして、次のように語った。「もし私が北朝鮮の核兵器を廃絶させられないならば、多くの国々や多くの人々にとって厳しい時期を迎えることになるだろう」。

 

このトランプの発言は、核戦争のリスクが高まり、韓国国民、日本国民、アメリカ国民の多くがそれに晒されるという状態を柔らかく表現したものだ。外交が失敗すれば、全ての人々、より正確には、ボルトンを除くすべての人々にとって厳しい時間を過ごすことになるだろう。

 

(貼り付け終わり)

 

(終わり)


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 古村治彦です。

 

 2018年6月12日に開催される予定の初の米朝首脳会談(ドナルド・トランプ米大統領と金正恩朝鮮労働党委員長との間の会談)に関し、トランプ大統領が「うまくいかない可能性が大いにある」と発言しました。トランプ大統領は「it won’t work out」と発言し、その後に「That’s OK」と述べました。That’s OKという言葉は「それはそれで仕方がない、他に方法があるさ」と訳せると思いますが、やはり、米朝首脳会談、更には北朝鮮の非核化については楽観的な状況ではないようです。

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 トランプ大統領は韓国の文在寅大統領をホワイトハウスに迎え、米韓首脳会談を行った後に、文大統領と一緒に記者を招き入れた中で、「うまくいかない可能性が大いにある」と発言しました。この点が重要です。2018年4月27日の文大統領と金委員長との間の南北首脳会談で、一気に融和ムードが出現し、非核化はもう実現したのも同じだという雰囲気になりました。

 

 しかし、その後、金委員長が飛行機で中国の大連に向かい、3月末に続いて、中国の習近平国家主席と会談を持ってから、楽観的な状況ではなくなってきました。その後、北朝鮮は南北閣僚級会談を取り止め、米韓空軍による共同演習を挑発行為だと非難し、米朝首脳会談の実現についても再考しなければならないと発表しました。

 

 こうして融和ムードがなくなってしまいました。そして、トランプ大統領は米朝首脳会談が上手くいかない可能性を示唆しました。しかも、融和ムードを作り出した文在寅韓国大統領を傍らに座らせて、記者団との懇談の中でそのように述べました。文大統領の面目は丸つぶれになりました。また、金委員長と北朝鮮の態度が習近平国家主席との2回目の会談以降に変化したことにも不快感を表明しています。

 

 今回の北朝鮮の非核化はアメリカの国家安全保障上の脅威の除去ということになります。アメリカの領土に届く長距離ミサイルに核兵器が積まれて飛んでくる、ということはアメリカにとって最悪の脅威です。ですからこの脅威の除去はアメリカの優先政策となります。しかも、この脅威の除去は「確実に検証(確認)され、逆戻りしない」ことが求められています。ですから、中途半端なところで妥協することは、トランプ大統領自身の正統性を毀損することになります。ですから、どこまでも真剣でかつ一方的なものとならざるを得ません。

 

 「核放棄をすれば、金委員長の支配体制を認めて、海外からの投資を認めてやる」というのは最大限の譲歩です。しかし、金委員長は分かっています。いったん核兵器を放棄してしまえば、ある期間は海外からの投資もあって豊かになるかもしれないが、結局は自分の体制は崩壊させるということをです。これはリビアを見れば分かります。

 

 核兵器をすぐに放棄しなければ最悪の場合にはアメリカから攻撃を受けてしまうかもしれない、すぐに放棄すればある期間は大丈夫かもしれないが、体制崩壊が起きる可能性が高いということになります。金委員長は核兵器を保有し、核兵器を持つ大国として認めてもらえて、核兵器とミサイルが取引材料となるはずだったのが、ミサイルまで作ってしまったことを後悔しているのではないかと思います。

 

 トランプ大統領の「それはそれで下が無い、他に方法があるさ(That’s OK)」という言葉が何を意味するのか、ということが重要です。トランプ大統領の本意は分かりませんが、アメリカは北朝鮮に比べて、色々な選択肢があるということであり、余裕があるということです。

 

 米朝は対等ではありません。アメリカと対等に話せるとすればそれは中国です。ですから、朝鮮半島の非核化は米中の駆け引きということになります。問題は、中国がどう考えるのか、アメリカに対してどのように対応するのかということになります。中国の出方が注目されます。

 

 トランプ大統領は、「中国と韓国が北朝鮮の側について動こうとしているみたいだが、あんまりアメリカを舐めるなよ」ということを言いたかったのではないかと私は考えます。

 

(貼り付けはじめ)

 

Doubts grow over Trump-Kim summit

 

BY REBECCA KHEEL AND JORDAN FABIAN - 05/22/18 05:28 PM EDT  2,827

http://thehill.com/homenews/administration/388884-doubts-grow-over-trump-kim-summit

 

President Trump’s plans for a historic nuclear summit with North Korea were thrown into further doubt on Tuesday after a meeting with South Korean President Moon Jae-in.

 

During the huddle, Trump expressed confidence that North Korean leader Kim Jong Un is “serious” about denuclearization but also acknowledged the likelihood that the June 12 summit in Singapore falls through.

 

There’s a very substantial chance that it won’t work out, and that’s OK,” Trump said in the Oval Office, with Moon at his side. “That doesn’t mean it won’t work out over a period of time, but it may not work out for June 12.”

 

Trump’s uncertainty has been driven by a harder line coming out of North Korea, which has frustrated administration officials and thrown a wrench into planning just weeks before the summit.

 

The visit from Moon, who has already held his own groundbreaking summit with Kim, provided an opportunity for the South Korean leader to give Trump his assessment on North Korea’s rhetorical shift and determine if the meeting is still feasible.

 

Top administration officials refused to place odds on whether the Trump–Kim summit will happen, but said they are moving ahead with planning.

 

Secretary of State Mike Pompeo made a surprise appearance in his department’s press briefing room, his first since becoming chief diplomat, to assure the administration "will do what it takes” to make the summit happen.

 

We’re working toward June 12,” he said.

 

White House press secretary Sarah Huckabee Sanders echoed those comments, saying “we’re going to continue in preparations, and we’ll see what happens.”

 

If the summit falls through, it would be a stinging defeat for Trump, who has made nuclear diplomacy his top foreign policy objective. No sitting U.S. president has met with the leader of North Korea, and Trump has openly mused about how brokering a nuclear deal could win him a Nobel Peace Prize.

 

Analysts were divided on whether Trump’s latest comments signal the summit’s demise or are a negotiating tactic to regain leverage over Pyongyang.

 

Jessica Lee, interim executive director at the Council of Korean Americans, said it is difficult to tell whether Trump is “posturing” or sending “a genuine sign that [the] U.S. is losing faith in the process.”

 

The fact that the summit is in jeopardy this close to the date should be a wake-up call to all who thought war with North Korea was a distant possibility,” she wrote in an email.

 

The first indication the summit could be in jeopardy came last week, when North Korea scrapped high-level talks with the South and threatened to walk away from negotiations with Trump if the U.S. continued to demand “unilateral” nuclear disarmament.

 

A top North Korean officials also blasted national security adviser John Bolton, who said a nuclear deal could follow a “Libya model.”

 

Libya struck an agreement with the U.S. in 2003 to surrender its nuclear weapons in exchange for sanctions relief. But eight years later, Col. Moammar Gadhafi, Libya’s longtime ruler, was ousted from power in a popular uprising and killed by NATO-backed rebels.

 

Trump distanced himself from those comments and stressed that Kim’s safety would be ensured under any deal that eliminates his nuclear weapons, an apparent attempt to reassure the North Koreans and bring them back to the table.

 

We will guarantee his safety,” Trump said, adding that if the U.S. and North Korea strike a deal, Kim would “be very proud” of what he did for his country.

 

There were other signs the talks could remain on track.

 

Foreign journalists arrived in North Korea on Tuesday to watch the dismantling of the Punggye-ri nuclear test site later in the week as North Korea promised, though analysts have cast doubt on the sincerity of the move since international nuclear inspectors have not been invited to observe.

 

With Pyongyang’s threat to cancel the Trump summit, Moon arrived in Washington with a goal of resuscitating the diplomatic process. Moon was elected to office pledging a rapprochement with the North and was instrumental in brokering the diplomatic opening with the U.S.

 

But North Korea’s shift back to aggressive rhetoric led some to question whether Moon previously overstated Pyongyang’s willingness to denuclearize.

 

In a sign the allies may not be on the same page, Moon’s national security adviser told reporters on the way to Washington that there was a “99.9 percent chance” the Trump–Kim summit will happen “as scheduled.”

 

In the meeting with Trump, Moon stressed that the “fate and the future” of the Korean Peninsula depend on a successful summit.

 

I'll spare no efforts to the end to support the success of the upcoming U.S.-North Korea summit,” Moon said in the Oval Office. “I have every confidence that President Trump will be able to achieve a historic feat of making the upcoming U.S.-North Korea summit successful and end the Korean War that has been lasting for the past 65 years.”

 

Regional experts said domestic politics may ultimately push Trump and Kim past their differences and back to the negotiating table. Both Trump and Moon have placed a “significant amount of their political capital” on a Korea deal, Lee said.

 

I think there is enough domestic support for talks to take place, and they should remain the course,” she said. “Failure to do so will usher a fresh wave of volatility and brinkmanship and put American lives, lives of our allies, and the entire global economy at risk.”

 

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●「<米国>トランプ氏「体制を保証」北朝鮮の非核化見返り」

 

2018年5/18() 11:03配信 毎日新聞

https://mainichi.jp/articles/20180518/k00/00e/030/210000c

 

 【ワシントン高本耕太】トランプ米大統領は17日、来月に予定される北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長との首脳会談を巡り、非核化プロセスとして北朝鮮が反発する「リビア方式」について、「我々が検討しているモデルではない」と明言した。

また「ディール(取引)に応じれば、金正恩は力強い保証を得られるだろう」と強調し、非核化に応じれば体制を保証する考えを示した。首脳会談についても「(開催の)予定に変わりはない」と述べた。

 

 リビアの最高指導者だったカダフィ大佐が米英との2003年の合意に基づき核兵器計画を一括放棄したリビア方式について、段階的非核化の過程で体制保証や経済支援を勝ち取りたい北朝鮮は拒否する姿勢を繰り返し明示。16日には、米韓両軍の共同訓練実施やボルトン米大統領補佐官(国家安全保障問題担当)の「北朝鮮にリビア方式適用」発言に反発し、米朝首脳会談の取りやめを警告した。

 

 これに関し、トランプ氏はホワイトハウスで記者団に「カダフィとの間では体制保証に関する合意はなかった」として、リビア方式は対北朝鮮には当てはまらないとの考えを強調。その上で、非核化に応じれば「金(委員長)は自国にとどまり、統治を続ける。北朝鮮は非常に豊かな国家になるだろう」と語った。

 

 トランプ氏は体制を保証することで、リビアのケースとは異なると主張し、北朝鮮に対話に応じるよう求めたとみられる。だが「核の一括放棄」の要求までは取り下げる意図はないとみられ、米朝は首脳会談に向け、水面下で激しい攻防を展開しているようだ。

 

 トランプ氏は「この瞬間も会談に向けた両国の調整が続いている。北朝鮮は何事もなかったように、会談場所や式次第について協議している」と明かした。一方で「会談が開かれれば開かれるし、そうでなければ次の段階に進むまでだ」と圧力強化を示唆した。

 

 また、北朝鮮が南北閣僚級会談を急きょ中止するなど態度を硬化させていることに関し、トランプ氏は「中国が影響を及ぼしている可能性がある」と指摘。今月8日に金委員長と中国の習近平国家主席が2回目の会談を持ったことに「少し驚いた」と述べ、「それ以降に状況が変わったように思う」と語った。

 

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●「北朝鮮非核化は「リビア方式」にしない トランプ米大統領 (North Korea summit: Trump says no 'Libya model')」

 

2018年5月18日 BBC 

http://www.bbc.com/japanese/44164998

 

ドナルド・トランプ大統領は17日、北朝鮮の非核化について、いわゆる「リビア方式」は適用しないと発言した。非核化後に体制が覆されたリビアの経緯を知る北朝鮮の、懸念緩和が目的とみられる。「リビア方式」に言及したジョン・ボルトン大統領補佐官の発言と食い違う形になった。

 

2003年に当時のリビア指導者、ムアンマル・カダフィ大佐は核兵器の放棄に同意した。しかし、2011年には西側諸国が後押しする反体制勢力によって殺害されている。

 

ボルトン大統領補佐官(国家安全保障問題担当)が北朝鮮の非核化で「リビア方式」の適用に言及したことで、北朝鮮は懸念を強めていた。

 

北朝鮮は16日、来月12日に予定される米朝首脳会談を見送る可能性を警告。一方のトランプ大統領は17日、会談は今でも予定通り開かれるとの考えを示した。

 

トランプ氏の発言

 

ボルトン氏が同席するなか、トランプ大統領は「北朝鮮については、リビア方式は全く念頭にない」と語った。

 

トランプ氏は、金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長と合意したい取引の内容は、「(金委員長が)そこにい続けるものだ。(金委員長が)国にいて、自分で統治して、国がとても裕福になるというものだ」と述べた。

 

「韓国を見てみればいい。産業という意味では、実際には韓国方式だ。(中略)彼らは勤勉で、ものすごい人たちだ」

 

米朝首脳会談については、「我々の知る限り、北朝鮮については何も変わっていない。何も聞かされていない。変わるのならそれでもいいし、そうでないなら、会談はとても成功するんじゃないかと思う」と語った。

 

北朝鮮からの視点

 

北朝鮮は17日、南北間の問題が解決されるまでは韓国との協議を再開しないと表明した。

 

北朝鮮は、11日に始まった米韓の合同空軍演習に反発している。北朝鮮は合同演習を侵略の予行練習だとみなしており、16日に予定されていた閣僚級会談を見送った。

 

北朝鮮の国営朝鮮中央通信(KCNA)が伝えた、対韓窓口機関の祖国平和統一委員会の李善権(リ・ソングォン)委員長の発言は、以前のような攻撃的な調子で、韓国政府は無能でばかげていると述べている。

 

李委員長はさらに、北朝鮮が「人間のくず」と呼ぶ脱北者に韓国の国会で演説するのを許したと批判した。

 

韓国の首都ソウルで取材するローラ・ビッカー記者は、米朝首脳会談を数週間後に控えるなかで、北朝鮮の論調の変化が17日にも再度示されたと指摘した。さらに同記者は、米国と韓国から譲歩が得られるまで対話を拒否すると、北朝鮮は圧力をかけていると語った。

 

リビア方式がなぜ話題に

 

北朝鮮は、ボルトン大統領補佐官を名指しして批判しつつ、米朝首脳会談を見送る姿勢を示した。

 

16日にKCNAが伝えた金桂冠(キム・ケガン)第1外務次官の談話は、「我々は彼に対する嫌悪感を隠しはしない」と述べている。

 

北朝鮮は、ボルトン氏が先月29日のインタビューで「リビア方式」に言及したことを念頭に置いているとみられる。

 

2003年にリビアのカダフィ大佐は大量破壊兵器計画の放棄を表明し、国際社会を驚かせた。数カ月のうちに米国の対リビア制裁のほぼ全てが解除された。各国との外交関係も回復し、リビアは孤立状態を脱した。しかし2011年には、北大西洋条約機構(NATO)が支援する反政府勢力によってリビア政権は崩壊。カダフィ大佐は反政府勢力に拘束され、殺害された。

 

非核化問題はどうなるのか

 

先月27日に行われた南北間の首脳会談では、朝鮮半島の非核化に向けて協力すると合意された。

 

しかし、北朝鮮が表明している「非核化」の約束は、米政府が要求する「完全で検証可能かつ不可逆的な非核化」(CVID)とは違う可能性が高い。

 

韓国の聯合ニュースは、康京和(カン・ギョンファ)外相が17日に、北朝鮮と米国の間には「非核化を実現する方法」をめぐってずれがあると国会議員らの前で述べたと伝えた。

 

北朝鮮は先週、今月23日から25日にかけ、北東部の豊渓里にある核実験場の廃棄を開始すると発表した。しかし海外専門家による現場訪問については、言及がなかった。

 

マイク・ポンペオ米国務長官が今月9日に北朝鮮を再度訪問した際、ポンペオ長官は、北朝鮮の非核化には、米国やほかの国の「しっかりとした検証」の仕組みが必要だと強調した。

 

(貼り付け終わり)

 

(終わり)


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 古村治彦です。

 

 北朝鮮が核実験施設の「破壊」を外国(日本や独仏を除く)の記者団に公開するという発表がありましたが、その後、態度を硬化させ、予定されていた南北の閣僚級会談を中止する、その理由は米韓両空軍の共同訓練が軍事的挑発(military provocation)だからだ、と発表しました。

 

 北朝鮮が外国の記者団を招待して、核実験施設の破壊を取材させるということで、北朝鮮の宣伝攻勢、プロパガンダはかなり進んでいるなという印象を持ちました。しかし、これは、「検証可能な非核化」には程遠いものです。検証とは知識と経験を持つ専門家たちがきちんと手続きを踏んで「確実に破壊され、この実験場は二度と使えません」という確証を報告書にまとめるということで、ただジャーナリストを連れまわすだけでは、ただの宣伝広報活動に過ぎません。

 

 今回、軍事演習を理由にして強硬な発表をしましたが、これまでにもアメリカ軍と韓国軍の軍事演習は多く行われてきましたし、これを軍事的挑発行為とするのは少々無理があります。それならば北朝鮮の核実験の方がより危険度が高い軍事的挑発行為ということになります。

 

 北朝鮮はまた米朝首脳会談の実現の可能性について言及し、中止を仄めかすような表現をしています。

 

 米韓両空軍と北朝鮮空軍や北朝鮮の対空システムとの間では力の差が大きく、米韓両軍が航空戦力で攻撃をすれば北朝鮮は抵抗するでしょうが、敗北は必至ということになります。アメリカ軍単独の攻撃でも結果はあまり変わらないでしょう。北朝鮮は今回の発表通りに、「アメリカ軍による先制攻撃」を何よりも恐れているということになります。

 

 これまで南北関係の改善、米朝首脳会談の下準備などで融和的なムードが出ていました。これまで国を出ることがなかった金正恩労働党委員長が3月末、5月前半に2度も中国を訪問し、習近平国家主席と話をするということもありました。しかし、北朝鮮側からこのような発表が出され、融和ムードに水が差されることになりました。

 

 北朝鮮としては、アメリカ軍による攻撃の可能性がゼロではないと考えており、その可能性を少しでも減らすために、今回のような発表をしたと私は考えます。宥和ムードではありますが、それはあくまで私たち当事者以外の傍観者たちの間だけのことです。北朝鮮としてはぎりぎりの状況にあると自分たちの立ち位置を認識しているようです。それは当然のことで、生きるか死ぬかという駆け引きをやっているのですから、周りが良かった、良かったといっても、まだ何も決まっている訳ではないのですから、それと一緒になって浮かれることはできません。

 

 私は、中国の習近平国家主席と金正恩労働党委員長が2度会談を持ち、その内容が重要ではないのかと考えます。中国としてはアメリカと争ってまで北朝鮮を守るというのは現状ではやりたくありません。ですから、中朝首脳会談の内容もきちんとアメリカ側に伝えています。中国の習近平国家主席は、トランプ大統領の考えや行動を金正恩委員長に伝えているでしょう。その中で、生半可な対応をすれば深刻な結果を招くという警告が習主席から出されていると思います。「朝鮮半島の非核化にはアメリカ軍の撤退も含まれるというのは中国としても歓迎できるが、アメリカ、トランプ大統領はそれでは済まない。まずは北朝鮮による一方的な核放棄、検証受け入れをしてからということになる。それがあなたにできるか」ということを言われたのだろうと思います。

 

 金委員長としてはリビアの指導者だったカダフィの末路についてよく分かっていますから苦悩するでしょう。核兵器を完全放棄しても遅かれ早かれ滅亡、核兵器を完全放棄しなければこちらも滅亡、ということになります。「何とか体制保障、一時的でもいい、その後は最低限財産を持って中国かロシアに亡命させてくれないか」というのが金委員長の希望でしょう。

 

 融和ムードはあくまで周囲だけの話であって、北朝鮮は瀬戸際にまで追い詰めれており、中国も韓国も自国の存亡を賭けてまで北朝鮮を救うという状況でもないということになっており、米朝首脳会談までの道のりは厳しいものとなるでしょう。

 

(貼り付けはじめ)

 

北朝鮮、南北閣僚級会談を中止=「米朝」へ揺さぶり-合同訓練に反発、急きょ通告

 

2018年5月16日 時事通信

https://www.jiji.com/jc/article?k=2018051600238&g=int

 

 【ソウル時事】北朝鮮国営の朝鮮中央通信は16日、米韓空軍が開始した航空戦闘訓練「マックス・サンダー」を「軍事的挑発」だと強く非難、16日に予定していた韓国との閣僚級会談を中止せざるを得なくなったと伝えた。また米国に対して「朝米首脳対面(会談)の運命について熟考しなければならない」と警告。6月12日の米朝首脳会談の取りやめの可能性を示唆し、揺さぶりを掛けた。これに対し、米政府は会談の準備を続ける姿勢を示している。

 

 韓国統一省報道官は16日、北朝鮮の通告について遺憾の意を表明し、「早期に会談に応じるよう求める」と呼び掛けた。

 

 朝鮮中央通信は、米韓訓練について「(北朝鮮への)空中からの先制打撃(攻撃)と制空権掌握を目的としている」と批判。戦略爆撃機B52や最新鋭ステルス戦闘機F22など100機余りが投入されており、4月27日に板門店で開催された文在寅大統領と金正恩朝鮮労働党委員長の南北首脳会談で署名された「板門店宣言」に対する「露骨な挑戦」だと反発した。

 

 その上で、「南朝鮮(韓国)と米国は、板門店宣言のインクが乾く前に大規模な合同訓練を展開し、われわれの平和的な努力と善意に挑発で応えた」と非難した。さらに「米国と南朝鮮が北南関係の改善と朝米対話局面が戦争演習の免罪符になると考えるなら、それより大きな誤算はない」と主張し、「われわれは、米国と南朝鮮当局の今後の態度を鋭意注視する」と述べ、合同訓練の中止を暗に求めた。

 

 韓国統一省によると、北朝鮮は16日午前0時半(日本時間同)ごろ、閣僚級会談の首席代表、祖国平和統一委員会の李善権委員長の名前で通知文を韓国側に送付。合同訓練を理由に閣僚級会談を無期延期すると通告してきた。閣僚級会談では、南北首脳会談を受け、南北離散家族の再会行事や将官級軍事会談の開催などについて協議するとみられていた。

 

 韓国大統領府高官は合同訓練の日程や規模を変更する可能性に関しては「今のところ、そのような計画はないと理解している」と述べた。(2018/05/16-11:06

 

=====

 

北朝鮮は領空を開き、核実験施設の破壊を取材させるためにメディアを招く(North Korea will open air space, invite media to cover dismantlement of nuclear test site

 

ジョシュ・デリック筆

2018年5月12日

『ザ・ヒル』誌

http://thehill.com/policy/international/387406-north-korea-will-open-air-space-invite-media-to-cover-dismantlement-of

 

北朝鮮は航空可能領域制限を緩和し、これまで数十年行っていた海外メディアの北朝鮮国内取材へのアクセスを与える見通しだ。これは外交交渉に先駆けて核実験施設を破壊することを海外に向けて誇示するためだ。

 

北朝鮮の国営通信とロイター通信によると、北朝鮮は土曜日、アメリカ、韓国、その他の国々からの記者たちを招待し、「核実験の非継続の透明性を確保する」ことを認めた、ということだ。

 

外国からの記者たちを入国させるために、北朝鮮は5月23日から25日にかけて、彼らに中国から飛行機で入国してもらう目的で、「領空を開く」ことになる。北朝鮮の海岸沿いの年である元山に到着した後、記者たちは、万塔山近くの「山深い、人も住んでいない地域」にあるとされる核実験施設まで電車で向かうことになる。

 

今回の北朝鮮の発表の前に、ドナルド・トランプ大統領は北朝鮮の指導者金正恩朝鮮労働党委員長との歴史的な会談の日時と場所を正式に発表した。会談は6月12日にシンガポールで開催されることに決まった。

 

金正恩は先月、韓国の文在寅大統領との会談の前に、北朝鮮が核実験を停止すると発表した。金正恩はこれまで繰り返し朝鮮半島の非核化の希望を表明してきた。金正恩の主張する非核化には韓国とアメリカからの譲歩が必要となるだろう。

 

米朝首脳会談の前の下交渉で今週金正恩と会談を持ったマイク・ポンぺオ国務長官は、会談の後で、完全な非核化には、アメリカと他国による「明確な検証」が必要となるだろうと述べた。

 

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●「北、核実験場23~25日廃棄 現地取材、日本は除外」

 

5/13() 7:55配信 産経新聞

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180513-00000003-san-kr

 

 【ソウル=名村隆寛】北朝鮮外務省は12日、北東部の豊渓里(プンゲリ)の核実験場を廃棄する式典を、今月23~25日の間に行うと発表した。朝鮮中央テレビなど北朝鮮メディアが報じた。

 

 発表によると、式典では核実験場全ての坑道を爆破し、入り口を閉鎖する。その後、地上の観測施設や設備を撤去し、周辺を閉鎖するという。

 

 式典は気象条件を考慮するとし、実験場廃棄の透明性を示すために、外国メディアの現地取材を許可する用意があるとしている。取材の便宜を図るため、北京からのチャーター便の準備もあるという。外国メディアは中国、ロシア、米国、英国、韓国に限定し日本は含まれていない。

 

 核実験場の閉鎖について北朝鮮は「5月中の閉鎖」や、米韓の専門家、メディアへの公開を表明していた。6月12日に予定される米朝首脳会談に向け、核凍結、廃棄の姿勢をアピールするものとみられ、外国メディア受け入れ名目の外貨獲得の狙いもうかがえる。

 

 核実験場は坑道入り口がふさがれても、全体を爆破しない限り、簡単に復元できる。このため、核実験場の廃棄式典は海外に核放棄を示すパフォーマンスの場となる可能性もある。

  

(貼り付け終わり)


(終わり)

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今の巨大中国は日本が作った


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真実の西郷隆盛
 

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迫りくる大暴落と戦争〝刺激〟経済
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 古村治彦です。

 

 3月25日から28日にかけて北朝鮮の最高指導者である金正恩朝鮮労働党委員長が中国・北京を非公式訪問し、中国の習近平国家主席と会談を行いました。

 

 ジョン・ボルトンが大統領国家安全保障問題担当補佐官になったことで北朝鮮側、そして中国側に焦りが出ているように感じました。今回の訪問は習近平国家主席の招待を受けてということになっていますが、これは中国が北朝鮮問題はあくまで中国の問題であるということを示したかったのだろうと考えられます。

 

金正恩は中国と関係の深かった叔父である張成沢を粛清して中国との関係を悪化させましたが、背に腹は代えられぬということで、訪中したということでしょう。指導者として初めての外国訪問の訪問先を中国にしたということも中国のメンツを立てるという意味もあるでしょう。

 

 新華社通信では会談の内容について詳細に報じていますが、中朝の親善関係の称賛と確認、更なる発展を目指す、ということが何度も話されています。また、金正恩はアメリカと韓国が北朝鮮の努力に対して適切に対応したら、朝鮮半島の非核化を進めることが出来ると述べています。習近平国家主席は政治的安定と平和ということをひたすら述べています。

 

 私が注目したいのは、今回の金正恩の訪中に際して、同行した人々、アテンドした人々です。中国側は政治局常務委員ではなく、習近平の側近たちと外交関係の責任者がアテンドしたようです。同時期にアメリカ連邦議会の議員訪問団が訪中しており、こちらには李克強国務院総理が対応したようです。

 

 北朝鮮側では金正恩の側近たちが随行したようです。金正恩の妹金与正朝鮮労働党副部長の名前は新華社通信の報道にはありませんでした。配偶者である李雪柱氏は同行していたのは写真で確認できます。以下にそれぞれの名前を挙げます。肩書以外の説明は私が付けました。

 

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■中国側

 

・丁薛祥(Ding Xuexiang、ていせつしょう、1962年):中国共産党第19期中央政治局委員、党中央弁公庁主任、党総書記弁公室主任。習近平の側近(浦江旧部[ほこうきゅうぶ]・上海時代からの側近たち)で第六世代の実力者。

 

・楊潔篪(Yang Jiechi、ようけっち、1950年):中国共産党第19期中央政治局委員、過去に外交部長(外相)を務め、現在は国務委員(外交)を務めている。

 

・郭声琨(Guo Shengkun、かくせいこん、1954年-):中国共産党第19期中央政治局委員、中国共産党中央弁公庁委員、中国共産党中央政法委員会書記。公安畑。

 

・黄坤明(Huang Kunming、おうしんめい、1956年):中国共産党第19期中央政治局委員、中国共産党中央弁公庁委員, 中国共産党中央委員会中央宣伝部長。習近平の浙江省、福建省勤務以来の側近(浙江省以来の側近を示す之江新軍[しこうしんぐん]・福建省以来の側近を示す閩江旧部[びんこうきゅうぶ])。

 

・蔡奇(Cai Qi、さいき、1955年-):中国共産党第19期中央政治局委員、北京市中国共産党委員会書記、国務委員。習近平の浙江省、福建省勤務以来の側近(浙江省以来の側近を示す之江新軍[しこうしんぐん]・福建省以来の側近を示す閩江旧部[びんこうきゅうぶ])。

 

・王毅(Wang Yi、おうき、1953年):中国共産党第19期中央政治局委員、国務委員。外交部長(外相)。

 

 

■北朝鮮側

 

・崔竜海(Choe Ryong Hae、1950年):朝鮮労働党中央委員会副委員長、朝鮮労働党組織指導部部長、朝鮮人民軍次帥、序列3位、金正恩の妹金与正と同じく実質的ナンバー2。

 

・朴光浩(Pak Kwang Ho、?):朝鮮労働党中央委員会副委員長、朝鮮労働党宣伝扇動部副部長、序列第6位、金正恩の側近。

 

・李洙墉(Ri Su Yong、1940年);朝鮮労働党中央委員会副委員長、朝鮮労働党国際部長、外交官、金正恩の側近。

 

・金英哲(Kim Yong Chol、1940年):朝鮮労働党中央委員会副委員長、朝鮮労働党統一戦線部長、平昌オリンピック閉会式に出席、朝鮮人民軍上将、朝鮮人民軍のエース。

 

・李容浩(Ri Yong Ho、1956年):外相、朝鮮労働党中央委員会政治局員、外交官。

 

=====

 

 アメリカ政府は「最大限の圧力」を賭けることで対話ムードを醸成できていると述べています。アメリカが言うのは分かりますが、日本でも安倍首相が同様のことを国会で発言していますが、中朝両首脳は日本についての言及をしなかったようです。日本は主要なアクターではないのに、国内向けの発言として、いかにも主要なアクターであるかのように発言しているというのは悲しいことです。インターネットが発達して情報がすぐに手に入るようになっている今、そのような態度はかえって哀れを誘うものとなります。

 

 今回の中朝首脳会談についてアメリカが、トランプ大統領がどのように反応するのか、注目です。

 

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ホワイトハウス:北朝鮮に対する「最大限の圧力」キャンペーンが機能している(White House: 'Maximum pressure' campaign on North Korea is working

 

ルイス・サンチェス筆

2018年3月27日

『ザ・ヒル』誌

http://thehill.com/homenews/administration/380585-white-house-maximum-pressure-campaign-on-north-korea-is-working

 

ホワイトハウスは火曜日夜、金正恩が習近平国家主席と北京で会談を行った直後、北朝鮮に対する「最大限の圧力」キャンペーンが効果的に機能している、と発表した。

 

ホワイトハウスのサラ・ハッカビー・サンダース報道官によると、中国政府はアメリカ政府に対して、習近平と北朝鮮の最高指導者金正恩との会談について報告を行ったということだ。

 

サンダースは次のように語った。「アメリカは同盟国である韓国と日本と緊密に連携を取り続ける。今回の動きは、私たちの最大限の圧力をかけるというキャンペーンが北朝鮮との対話に向けての適切な環境を作りつつあるということを示している」。

 

金は火曜日から中国に滞在している。今回の訪中は2011年に最高指導者になって以来、金正恩にとって初めて北朝鮮国外に出たということになる。

 

中国国営新華社通信は、金正恩が習近平と複数回にわたり会談を持ったと伝えている。

 

北朝鮮の最高指導者金正恩は、アメリカと韓国と提携して非核化を進めたいという希望を持っていると語ったと伝えられている。

 

今月初め、トランプ大統領は金ジョンウンと会談しても良いと述べ、5月の会談に関していくつか計画が存在する。

 

トランプと金正恩はこれまでけなし合ってきたが、首脳会談の発表があってからは、金正恩はミサイル実験を停止したいと述べた。

 

来月、北朝鮮と韓国との間でいくつかのレヴェルで対話が行われる予定になっており、今回の訪中はその前に実行された。

 

=====

Xi Jinping, Kim Jong Un hold talks in Beijing

 

Source: Xinhua| 2018-03-28 07:43:07|Editor: Xiang Bo

http://xinhuanet.com/english/2018-03/28/c_137070598.htm

 

BEIJING, March 28 (Xinhua) -- At the invitation of Xi Jinping, general secretary of the Central Committee of the Communist Party of China (CPC) and Chinese president, Kim Jong Un, chairman of the Workers' Party of Korea (WPK) and chairman of the State Affairs Commission of the Democratic People's Republic of Korea (DPRK), paid an unofficial visit to China from Sunday to Wednesday.

 

During the visit, Xi held talks with Kim at the Great Hall of the People in Beijing. Xi and his wife Peng Liyuan held a welcoming banquet for Kim and his wife Ri Sol Ju and watched an art performance together.

 

Li Keqiang, Chinese premier and member of the Standing Committee of the Political Bureau of the CPC Central Committee, Wang Huning, member of the Standing Committee of the Political Bureau of the CPC Central Committee and member of the Secretariat of the CPC Central Committee, and Chinese Vice President Wang Qishan attended related activities, respectively.

 

During the talks, Xi expressed warm welcome on behalf of the CPC Central Committee to Kim for his first visit to China.

 

Xi said he appreciated that Kim sent him a congratulatory message after the 19th CPC National Congress on his re-election as general secretary of the CPC Central Committee and the assumption of office of chairman of the CPC Central Military Commission (CMC).

 

Xi was also grateful to Kim for congratulating him again several days ago immediately after he was re-elected China's president and chairman of the CMC of the country.

 

Xi said Kim's current visit to China, which came at a special time and was of great significance, fully embodied the great importance that Comrade Chairman and the WPK Central Committee have attached to the relations between the two countries and the two parties.

 

"We speak highly of this visit," Xi told Kim.

 

For his part, Kim said a series of major and happy events have taken place consecutively in China recently, as the 19th CPC National Congress was held victoriously last year, and the annual sessions of the National People's Congress and the National Committee of the Chinese People's Political Consultative Conference were successfully held not long ago.

 

Kim said Comrade Xi Jinping enjoyed the support of the CPC and the people of the whole country, became the core of the leadership and was re-elected Chinese president and CMC chairman. He said it is his obligation to come to congratulate Xi in person, in line with the DPRK-China friendly tradition.

 

At present, the Korean Peninsula situation is developing rapidly and many important changes have taken place, Kim said, adding that he felt he should come in time to inform Comrade General Secretary Xi Jinping in person the situation out of comradeship and moral responsibility.

 

Xi said the China-DPRK traditional friendship, established and cultivated meticulously by the elder generations of leaders of both parties and both countries, was the precious wealth of both sides.

 

Sharing common ideals and beliefs as well as profound revolutionary friendship, the elder generations of leaders of the two countries trusted and supported each other, and wrote a fine story in the history of international relations, said Xi.

 

He said several generations of the leaders of China and the DPRK have maintained close exchanges and paid frequent calls on each other like relatives.

 

The two parties and countries have supported each other and coordinated with each other during long-term practices, making great contributions to the development of the socialist cause.

 

"Both Comrade Chairman and I have personally experienced and witnessed the development of China-DPRK relationship," said Xi, adding that both sides have stated repeatedly that traditional China-DPRK friendship should be passed on continuously and developed better.

 

"This is a strategic choice and the only right choice both sides have made based on history and reality, the international and regional structure and the general situation of China-DPRK ties. This should not and will not change because of any single event at a particular time," Xi said.

 

The CPC and the Chinese government highly value China-DPRK friendly cooperative ties, Xi stressed. It is an unswerving principle of the CPC and the Chinese government to maintain, consolidate and develop good relations with the DPRK, he said.

 

"We are willing to work together with DPRK comrades, remain true to our original aspiration and jointly move forward, to promote long-term healthy and stable development of China-DPRK relations, benefit the two countries and two peoples, and make new contribution to regional peace, stability and development," Xi said.

 

Xi made four proposals concerning the development of China-DPRK relations.

 

Firstly, continue giving play to the guiding role of high-level exchanges. High-level exchanges have always played the most important guiding and promoting role in the history of China-DPRK relations. Under the new circumstances, I am willing to keep frequent contacts with Comrade Chairman through various forms such as exchange of visits, and sending special envoys and letters to each other.

 

Secondly, make full play of the time-tested valuable practices of strategic communication. It is the splendid tradition of the two parties to have frequent in-depth exchange of views on major issues. Both sides should maximize the important role of party-to-party exchanges, promote exchanges and cooperation between the two countries in various areas, and strengthen communication and mutual trust.

 

Thirdly, actively advance peaceful development. Socialism with Chinese characteristics has entered a new era, and the DPRK's socialist construction has also ushered in a new historical period. We are ready to make joint efforts with the DPRK side, conform to the trend of the times, hold high the banner of peace, development, cooperation and mutual benefit, continuously improve the wellbeing of the two peoples, and make positive contribution to regional peace, stability and development.

 

Fourthly, cement the popular will foundation for China-DPRK friendship. The two sides should, through various forms, enhance people-to-people exchanges, consolidate the foundation of popular will for bilateral friendly relations, especially enhance youth exchanges, inherit and carry forward the fine tradition of China-DPRK friendship.

 

Kim said he was greatly encouraged and inspired by General Secretary Xi's important views on DPRK-China friendship and the development of relations between the two parties and countries.

 

The DPRK-China friendship, which was founded and nurtured by the elder generations of leaders of both countries, is unshakable, he said. It is a strategic choice of the DPRK to pass on and develop friendship with China under the new situation, and it will remain unchanged under any circumstances.

 

Kim said his current visit aims to meet Chinese comrades, enhance strategic communication, and deepen traditional friendship, hoping to have opportunities to meet with Comrade General Secretary Xi Jinping often, and keep close contacts through such forms as sending special envoys and personal letters to each other, so as to promote to a new level the guidance of high-level meetings to the relations between the two parties and countries.

 

The two sides informed each other of their respective domestic situation. Xi said the 19th CPC National Congress had drawn a grand blueprint for building China into a great modern socialist country in all respects -- building a moderately prosperous society in all respects by 2020, having basically achieved modernization by 2035 and building a great modern socialist country that is prosperous, strong, democratic, culturally advanced, harmonious, and beautiful by the middle of the century.

 

The CPC will lead the Chinese people of all ethnic groups in keeping on working with great determination and continuously striving for the realization of the Chinese Dream of national rejuvenation, Xi said.

 

"We have noticed that Comrade Chairman has led the WPK and the people of the DPRK in taking a series of active measures and scoring achievements in developing economy and improving people's wellbeing in recent years," Xi said.

 

The Chinese side expects political stability, economic development and people's happiness in the DPRK, and supports the WPK, led by Comrade Chairman, in leading the people of the DPRK to advance along the path of socialism, as well as the endeavors by comrades of the DPRK in developing economy and improving people's livelihood, Xi said.

 

Kim said, since the 18th CPC National Congress, the CPC Central Committee with Comrade Xi Jinping at the core has, with tremendous political courage and a strong sense of responsibility, developed new thinking and new ideas, put them into action, and solved many tough problems that were never resolved and accomplished many big things that were long on the agenda but never got done. These achievements fully proved that the lines of the CPC are correct lines that accord with the national conditions. In particular, Comrade General Secretary has put forward the requirements that the Party should exercise effective self-supervision and practice strict self-governance in every respect, which has contributed greatly to Party building and realized the overall Party leadership over all work. At present, the WPK is also intensifying its efforts in fighting against arrogance, bureaucracy and corruption.

 

Kim said he sincerely hoped that China will continuously make new great achievements in the course of building a moderately prosperous society in all respects and a great modern socialist country.

 

The two leaders thoroughly exchanged views on the situation of the world and the Korean Peninsula.

 

Xi said that positive changes had taken place on the Korean Peninsula since this year, and China appreciates the important efforts made by the DPRK.

 

On the Korean Peninsula issue, Xi said that China sticks to the goal of denuclearization of the peninsula, safeguarding peace and stability on the peninsula and solving problems through dialogue and consultation.

 

China calls on all parties to support the improvement of inter-Korean ties, and take concrete efforts to facilitate peace talks, said Xi, noting that China will continue to play constructive role on the issue and work with all parties, including the DPRK, toward the thaw of the situation on the peninsula.

 

Kim said that the situation on the Korean Peninsula is starting to get better, as the DPRK has taken the initiative to ease tensions and put forward proposals for peace talks.

 

"It is our consistent stand to be committed to denuclearization on the peninsula, in accordance with the will of late President Kim Il Sung and late General Secretary Kim Jong Il," he said.

 

Kim said that the DPRK is determined to transform the inter-Korean ties into a relationship of reconciliation and cooperation and hold summit between the heads of the two sides.

 

The DPRK is willing to have dialogue with the United States and hold a summit of the two countries, he said.

 

"The issue of denuclearization of the Korean Peninsula can be resolved, if south Korea and the United States respond to our efforts with goodwill, create an atmosphere of peace and stability while taking progressive and synchronous measures for the realization of peace," said Kim.

 

The DPRK hopes to enhance strategic communication with China during the process, jointly safeguard the trend of consultation and dialogue as well as peace and stability on the peninsula, said Kim.

 

Before the talks, Xi held a welcoming ceremony for Kim at the North Hall of the Great Hall of the People.

 

After the talks, Xi and Peng held a welcoming banquet for Kim and Ri. While delivering an address, Xi said that in the beautiful season of spring when everything is coming back to life, the unofficial visit of Comrade Kim Jong Un and Lady Ri Sol Ju to China is of great significance for the two countries to deepen communication, strengthen coordination and promote cooperation, and will push the relations between the two parties and the two countries to a new high in the new historical phase, as well as make important contributions to pushing forward the peace, stability and development in the region.

 

Xi said he had candid and friendly talks with Chairman Kim Jong Un. "We agreed that carrying forward the traditional friendship between China and the DPRK accords with the common interests of both sides, and is the common strategic choice of both sides."

 

"No matter how the international and regional situation changes, we will both firmly grasp the global development trend and the overall situation of the China-DPRK relationship, strengthen our high-level exchanges, deepen our strategic communication, expand our exchanges and cooperation, and benefit the people of both countries and the people of all countries," he said.

 

While addressing the banquet, Kim said that as the situation of the Korean Peninsula is undergoing unprecedented changes, he paid a swift visit to China, out of good wishes for promoting peace and stability on the peninsula, and carrying on and developing the DPRK-China friendship.

 

He said the fact that he chose China as the destination of his first overseas visit showed his will to carry forward the tradition of DPRK-China friendship, and how he valued the friendship between the two countries.

 

"I have had successful talks with General Secretary Xi Jinping on developing relations between the two parties and the two countries, our respective domestic situation, maintaining peace and stability on the Korean Peninsula, and other issues," he said.

 

"In this spring full of happiness and hopes, I believe my first meeting with General Secretary Xi Jinping will yield abundant fruits of DPRK-China friendship, and facilitate peace and stability on the Korean Peninsula," he said.

 

During the visit, Xi and Peng held a luncheon for Kim and Ri in the Yangyuanzhai Room of the Diaoyutai State Guesthouse. Xi said that the Diaoyutai State Guesthouse has witnessed the development of the traditional friendship between the two countries, and the close relations between leaders of the elder generations of the two parties and two countries "have set an example for us."

 

"We welcome Chairman Kim Jong Un and Lady Ri Sol Ju to visit China now and again," Xi said.

 

Kim said that the DPRK-China friendship is especially precious, adding he would like to join hands with Xi to follow the noble will of leaders of the elder generations, carry on and develop the DPRK-China friendship that remains unchanged despite winds and rains, and elevate it to a new high under new circumstances.

 

Kim also visited an exhibition showcasing the innovation achievements of the Chinese Academy of Sciences since the 18th CPC National Congress. Kim showed his admiration for China's accomplishments in the development and innovation of science and technology, and wrote an inscription to mark the visit.

 

Ding Xuexiang, member of the Political Bureau of the CPC Central Committee, member of the Secretariat of the CPC Central Committee and director of the General Office of the CPC Central Committee; Yang Jiechi, member of the Political Bureau of the CPC Central Committee; Guo Shengkun, member of the Political Bureau of the CPC Central Committee, member of the Secretariat of the CPC Central Committee and head of the Commission for Political and Legal Affairs of the CPC Central Committee; Huang Kunming, member of the Political Bureau of the CPC Central Committee, member of the Secretariat of the CPC Central Committee and head of the Publicity Department of the CPC Central Committee; Cai Qi, member of the Political Bureau of the CPC Central Committee and secretary of the CPC Beijing Municipal Committee; and State Councilor and Foreign Minister Wang Yi attended the activities.

 

Choe Ryong Hae, vice-chairman of the WPK Central Committee and director of the Organization and Guidance Department; Pak Kwang Ho, vice-chairman of the WPK Central Committee and director of the Propaganda and Agitation Department; Ri Su Yong, vice-chairman of the WPK Central Committee and director of the International Department; Kim Yong Chol, vice-chairman of the WPK Central Committee and director of the United Front Department and Foreign Minister Ri Yong Ho, accompanied Kim Jong Un on his China tour and attended related activities.

 

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