古村治彦(ふるむらはるひこ)の政治情報紹介・分析ブログ

SNSI研究員の古村治彦(ふるむらはるひこ)のブログです。翻訳と評論の分野で活動しています。日常、考えたことを文章にして発表していきたいと思います。古村治彦の経歴などについては、お手数ですが、twitter accountかamazonの著者ページをご覧ください 連絡先は、harryfurumura@gmail.com です。X accountは、@Harryfurumura です。ブログ維持のために、著作のお買い上げもよろしくお願いします。

タグ:カバール

古村治彦です。

今回は、本日発売の西森マリー著『カバール解体大作戦』をご紹介します。

cabalekaitaidaisakusen001

カバール解体大作戦 世界人類の99.99%がまもなく覚醒!

 『カバール解体大作戦』では巻末の50ページ分、副島隆彦先生と西森マリー氏の対談が収められています。以下にまえがき、目次、あとがきを掲載します。また、対談50ページの中から最初の10ページ分を掲載します。お読みいただき、参考にして、是非手に取ってお読みください。

=====

はじめに

1913年の連邦準備制度設立以降、アメリカ政財司法界の要人はカバールの手下と化し、ワン・ワールドを達成するための政策を進めてきました。

この実情を察知した愛国的な軍人が、ケネディ暗殺後、カバールを倒すための秘密部隊を結成し、カバールの悪事の証拠を集めてきました。2014年に勇士の1人、マイケル・ロジャーズ海軍提督がNSA長官に就任した後、勇士たちはドナルド・トランプに大統領選出馬を依頼し、カバール解体大作戦が本格的に開始されました。

この本は、トランプ大統領と米軍の勇士たちが、いかにしてカバールをおびき寄せ、罠にかけたかを、退役軍人の立場から説明したカバール解体作戦解説書です。推理小説の種明かしを読む感覚でお楽しみいただければ幸いです。

この本の記述の根拠となる出典、ビデオのURLは、秀和システムのホームページ https://www.shuwasystem.co.jp/ の本書のサイトのサポート欄に掲載してあります。

=====

『カバール解体大作戦』◆ 目 次

はじめに 1

第1章 この本を楽しむための基礎知識 7

中世から現代まで社会の危機と惨事はカバールの仕業 8

始動! 大覚醒作戦Q 12

第2章 カバールの実態を知らしめる警告コメント拡散運動15

覚醒運動のパイオニア 16

ヒラリー・メール事件はカウンター・クーデターだった 20

共産主義を作り上げたカバール 23

3世代かけて共産主義をアメリカ社会に浸透させる 25

カバールの人類家畜化計画は〝陰謀論〟ではなく事実! 29

第3章 トランプ大統領は政権発足と共におとり作戦の準備をしていた! 33

米軍はアメリカ奪還作戦を合法的に始めることができる34

軍部の実権はいまもトランプ派が掌握している 37

カバールの悪事をあぶり出すための罠 41

選挙で不正をやらせるための〝おとり作戦〟 44

トランプが宇宙軍を創設した本当の理由 48

選挙不正の証拠を押さえるための布石 52

外国と共謀しているアンティファやBLM 54

2020年大統領選挙前、最後の準備 59

国家反逆罪を確実に裁くために 64

連邦政府回復戦略 68

1月6日、ディープステイトによる議事堂侵入グラディオ 71

退役軍人たちに武装クーデターを起こさせない 75

第4章 トランプ大統領とホワイトハットが退役軍人へ送った合図 79

〝今起きていることはすべて芝居だ〟という合図 80

実権はトランプが握っている数々の証拠 82

バイデン就任式での編集されたお芝居映像 85

エアフォース・ワンに乗れないバイデン 98

バイデンが偽物であるこれだけの証拠 102

まだまだあるぞ、〝偽〟バイデンの証拠 115

第5章 中国の干渉 123

中国を使ってアメリカを弱体化させるカバール 124

〝超限戦〟とは何か 130

千人計画 132

アメリカ社会を崩壊させる超限戦術 134

第6章 恐喝、暗殺、人格殺害――世界支配を可能にしたカバールのお家芸 137

さまざまな恐喝 138

コントロールド・オポジション 141

人格殺害 143

ウィキペディアの正体 149

第7章 大覚醒を助けたバイデンの失態 155

不法移民対策で露呈した左派エリートの二枚舌 156

LGBTQ活動家やペドたちのすごい写真 158

FTXの破綻 162

想像を絶するむだ遣い 164

笑えるバイデンの失言集 165

第8章 カバールの破滅を招いたシンボルへのこだわり 171

数字の象徴 172

カバールが使うさまざまなシンボル 174

第Q章 今明かされるQの正体! 189

マイケル・フリンが始めた情報戦争がQの始まり 190

トランプも認めるQの存在 194

Qのインテル・ドロップの絶大な効力 198

「未来が過去を証明する」 207

「正義が訪れる」 213

第10章 大覚醒 217

同じ台本を使い続けるカバール 218

2025年から新時代が始まる 221

「君たちは映画を見ている」 222

ケネディ夫人はCIA工作員だった 224

悪魔崇拝とペドフィリアを通常化するためのサイオプ 226

コロナ関連、人口削減、エリザベス女王、極左教育 229

ツイッター内部事情暴露ファイル 232

ヒラリーとオバマの悪事 234

「1人が行くところ、皆が一丸となって行く」 235

トゥルース・ソーシャルの影響力 238

真実が明かされる日は必ず来る 246

第11章 アメリカ人の心を摑んだトランプ大統領の名演説 251

2016年10月13日、トランプ演説 251

2017年1月20日、トランプ大統領就任演説 255

あとがき 260

特別対談 西森マリー × 副島隆彦 トランプ復帰の可能性 263

=====

あとがき

トランプ大統領とホワイトハットは、カバールの悪事の証拠を摑(つか)んでいます。しかし、国民の8割以上が目覚めるまでは、どんな証拠を提示しても大手メディアの偽報道にかき消されてしまうので、今のところ、小ネタを小出しにして、世間の反応を見ています。

遭難して飢えきった人を救出した後に、食べ物を一気に無理矢理食べさせたら、胃が受けつけずに吐き出してしまうでしょう。それと同じで、「バイデンが公正な選挙で当選した」、「悪魔崇拝のカバールなど存在しない」、「コロナ対策としてワクチンが必要だ」と信じ切っている人々に、「オバマが子どもをレイプし、ヒラリーが子どもを殺している」、「自家用車もキャッシュも非合法化され、中央銀行暗号通貨(CBDC) が導入され、カバールに逆らう者は食料も買えず、家賃も払えず、公共交通機関も使えなくなる」などの真実を与えても、消化不良で真実に拒絶反応を示し、逆効果になるだけです。

そのため、トランプ大統領は、国民に苦痛を実体験させるしかなかったのです。Qの、「これしか方法がなかった。光を見る前に暗闇を歩かなくてはならないこともある」というインテル・ドロップ通りの進行です。

 私がこのあとがきを書いている時点のアメリカでは、化学物質を積んだ貨物列車の脱線事故、化学物質加工場の爆破炎上事件が続出しています。バイデン政権は、待ってました!、とばかりに、〝環境と市民の健康を保護するため〟という名目で、トランプ政権時代に縮小された環境保護庁の権限を大幅に拡大して、すべての水(雨水、井戸水、雪解け水、自然にたまった池の水、川の水) を政府の管理下に置き、個人所有の井戸や雨水貯蔵を非合法化しようと企んでいます。水の後は、〝汚染〟を理由に、土地も没収するつもりでしょう (これらの〝惨事〟は、もちろんカバールが引き起こしたものです)。

食品加工場や養鶏場の火事も続出し、ガソリン代、食品、日用品の価格もトランプ大統領時代の1・5倍以上になっています。ウクライナからの肥料の輸入も滞っているので、穀物不足による食糧危機が訪れるのも時間の問題です。

海外では、NATOに逆らうトルコで地震が起きて (=カバールが地震を起こして)、ソロスのNGOや臓器・人身売買組織である赤十字と国境無き医師団が〝救済〟に駆けつけて、トルコを内側から崩壊させる足固めを始めています。エルドアン政権が倒れたら、ロシアがボスポラスを征し、ギリシアがキプロスを奪還し、クルド人やアルメニア人の立場が強化され、カバールの拠点であるアゼルバイジャンが弱体化します。こうした事態を防ぐために、カバールは偽旗(にせはた)工作をして、ロシアと戦争を始め、世界がキューバ危機のような臨死状態を体験することになるでしょう。

しかし、食糧危機も臨死体験も、サイバー攻撃、停電、金融クラッシュも、カバールに洗脳された人々を目覚めさせるために必要なショック療法なのです。

アメリカでは、ブランソン兄弟が起こした複数の訴訟(〝合衆国憲法を守る〟という誓いを破って、2020年の選挙で不正があったかどうかを調べることを拒否した議員335人とバイデン、カマラ・ハリス、マイク・ペンスの罷免(ひめん)を要求する訴訟) に対する判決がまだ出ていないので、

この裁判の行方も楽しみです!

 最後に、スカイプで奥深い知識を教授してくださった副島隆彦先生と、丁寧に編集してくださった小笠原豊樹氏に、厚く御礼申し上げます。

2023年2月20日、テキサスの田舎町にて

=====

特別対談 西森マリー×副島隆彦

■人口に膾炙(かいしゃ)する 「カバール」 という言葉

副島 今度の本の『カバール解体大作戦』というタイトルは、たいへん素晴らしいと思います。西森さんはこの方針で、ガンガン書いて日本国民を啓蒙してください。

私が対談の初めで申し上げたいのは、いま日本の女性読者たちが、西森さんの本を読んで「カバール」という言葉を平気で使い始めている事実です。

西森 それは嬉しいですね。

副島 「カバール」や「ディープステイト」が今の世界を支配しているんだって、という言い方を、頭のいい女性たちが西森さんの本を読んで、刺激を受けて、使い始めています。西森さんの本に大いに励まされています。ですから、このまま頑張ってください。

西森 ありがとうございます。先生とは2年ぶりのSkype(スカイプ)対談で、今日お目にかかるのを非常に楽しみにしていました。この間、先生の日本でのご著書も何冊か読ませていただき、直接お尋ねしたい質問もたくさんあります。

副島 どうぞ何でも聞いてください。

西森 先生がご著書で最近言及される『ヒトラーは英国のスパイだった!』(ヒカルランド、2019年刊。原書 Hitler Was a British Agent, 2005)を書いたグレッグ・ハレット(Greg Hallett)が、他に How to Take Over the World : A Right Royal Con, 2007 という本を書いていて、日本語にすれば「王族の詐欺」(royal con [ロイヤル・コン])です。この本の出版のためのインタビューで、ハレットが信じられないことを言っているのです。ヴィクトリア女王には半分ロスチャイルドの血が流れている、チャーチルはじつはエドワード7世の子で、そのチャーチルの精子の提供と人工授精でエリザベス女王 (2世) が生まれたと言っている。それが本当かどうかは別として、イングランドの王室というのは、そんなに美しいものではないですよね。本当に悪魔的な(セイタニック)感じで。

 そこからガーター勲章をもらった日本の天皇というのは、世界の中でどういう位置づけにあるのでしょうか。ガーター勲章なんかもらっちゃって。

副島 まずグレッグ・ハレットの『ヒトラーは英国のスパイだった!』についてですが、この本の中心部分、大事な部分は真実だと思います。ヒトラー (18891945) は、1912年、1913年(23、24歳)に、ロンドンの北にあるタヴィストック戦争心理研究所(サイオプ・ウォー・インスティテュート)の付属の軍事学校に間違いなく入っています。このことは歴史学者やヒトラー研究をやっている人たちが認めざるを得なくなっている。グレッグ・ハレットが書いていることは正しい。ここでヒトラーは洗脳(ブレイン・ウォッシング) されて、そしてドイツ民フォルク族(国民) の狂った指導者に育てられた。指導者が狂っていると、国民まで狂ってしまう。このことは、ものすごく重要なことです。

 私が今考えているのは、恐らくウクライナの指導者のゼレンスキー (1978年生) もこのタヴィストックに連れていかれたはずなんです。2019年にポロシェンコがお払い箱にされて大統領選挙に出される前に。ゼレンスキーで行くとカバールが決めたわけです。その時タヴィストック研究所(クリニック)でサイ・オプの大きな洗脳にゼレンスキーはかかったんだと思います。2年ここに入れられていたと思います。ほぼ確実に。

 次に、イギリス王家にロスチャイルド家の血が流れているということですが、どの人物のどの血が流れているか、をはっきりさせなければいけない。私は、ロスチャイルド家の全体像を描いた本 (『ロスチャイルド 200年の栄光と挫折』日本文芸社、2012年刊。改訂して『世界覇権の大きな真実 ロスチャイルド家230年の歴史から読み解く近現代史』PHP研究所、2021年刊) を書いています。そこに、いまの若い(30歳代) の当主たちのことも全部書きました。

いまの私の考えは、もうロックフェラー財閥とロスチャイルド財閥を強調したくないんです。これらの商業、金融財閥のことはもういい。1800年代後半のヴィクトリア女王 (1901年死去) の時代 (1837〜1901) には、ロスチャイルドが世界一のお金を持っていましたから、裏から操ったというのは本当だと思います。本当は誰が誰の子どもだということを言い出すとね、きりがないんですよ。

エドワード7世なんて、すらっとしてかっこいいのに、チャーチルなんてブタみたいな顔しているでしょう。本当に傍で見るとブタみたいだった。2017年の映画『ウィンストン・チャーチル/ヒトラーから世界を救った男』で、メイクを担当した辻一弘(つじかずひろ)(現在は米国に帰化して「カズ・ヒロ」) という日本人のメイクアップアーティストが高く評価されました。チャーチルを演じたゲイリー・オールドマンの演技も上手だったと評価されたけど、その特殊メイクは日本人の辻一弘が施したもので、ブタみたいなチャーチルをそっくりに再現して評判になりました。

 そのブタみたいなチャーチルと、エドワード7世では顔が違う。誰が誰の子どもかとか、もう言わないほうがいいですよ。

 あの「ヒトラー本」のグレッグ・ハレットたちはMI6ですからね。少し頭がおかしいです。なんでもかんでも、彼らが書くことを信じる必要はない。

 ヒラリー・ロッダム・クリントンがロックフェラーの子どもとかありえません。

ただし、カナダの首相のジャスティン・トルドーが、キューバのフィデル・カストロの子だというのは本当です。顔がそっくりです。だから、真実でしょう。カナダ人もみんなそう信じているそうです。首相だった父のピエール・トルドーの奥さん (母親) のマーガレットがフィデルと浮気してジャスティンが生まれた。だから、このことは日本人にも広まっている。あそこまで写真が似ているとね。

■明治以降の天皇家を作ったのはイギリス

副島 英国家情報部のMI6(エムアイシックス)の連中が書いた本は、あんまり信じ過ぎないほうがいい。むちゃくちゃなことも書きますからね。MI6内部も乱れていて、割れているんでしょう。彼らは、自分たちが世界を大きく動かしていると信じ込んでいますから。夢の世界をさ迷っているんですよ。

 彼らの信仰はだいたいカソリック教徒ですね。そうすると、アメリカのカバールの連中も、

イエール大学もハーヴァード大学もローマ・カソリック教会が多い。バイデンもそうです。あれ、カソリックですからね。そうすると、彼らの大きなネットワークで動いているわけです。で、頭がおかしいですからね。おかしい人たちの言うことを、いちいち真に受けていられない。確からしさにも範囲というのがありますから。

ただ、ヒトラーが若い時、英タヴィストックで洗脳されたというのは事実です。

西森 天皇家に関しては、どうですか。

副島 天皇家に関しては、私は昨年(2022年)10月に『愛子天皇待望論』(弓立社[ゆだちしゃ]刊) という本を書きました。日本国内ではまだ評価が出てこない。この本の193ページに明治の元勲(げんくん)のひとり、山縣有朋(やまがたありとも)と、昭和天皇以下の4人の男子の写真を並べて提示しました。見てもらえば分かりますが、顔がものすごく似ています。

この山縣有朋が、明治政府の初代内閣総理大臣になった伊藤博文を殺した張本人です。満州のハルビン(哈爾濱) の駅のプラットフォームで、斜め上から、山縣の銃殺隊が伊藤博文を撃ち殺した。その時、伊藤博文は、ロシア帝国とドイツ帝国とも仲良くしようとしていた。これにイギリス(大英帝国) がカチンと来た。1909年10月26日のことです。ロシアの全権大使と握手する寸前でした。朝鮮半島は日本のもの、ということははっきりしていた。日露戦争(1904、5年) で勝ったから。満州に関しては、ロシアがまだ占領していました。ここでロシア帝国と大日本帝国は平和(講和)条約(ピース・トリーティ)を結んで、以後仲良くすると、伊藤博文はそういう考えでした。

 伊藤博文こそは、その時まではイギリスが育てた日本最大の手先なのですよ。初代総理大臣ですから。ただ、伊藤博文は子分と徒党を作らなかった。議会で決定するのだと言った。旧大名たちと京都の貴族と台頭した優れた人物たち300人が、議会を作って、議会で決めると、まともなことを言っていた。そして、朝鮮半島を併合するな。朝鮮王国を残して穏(おだ)やかに支配伊藤博文こそは、その時まではイギリスが育てた日本最大の手先なのですよ。初代総理大臣ですから。ただ、伊藤博文は子分と徒党を作らなかった。議会で決定するのだと言った。旧大名たちと京都の貴族と台頭した優れた人物たち300人が、議会を作って、議会で決めると、まともなことを言っていた。そして、朝鮮半島を併合するな。朝鮮王国を残して穏(おだ)やかに支配する、と。日本に合併する形は取るな、と。朝鮮王族を残せと伊藤博文は言っていた。だから、山縣有朋がイギリスの命令を受けて、伊藤博文を殺したんです。とにかく、悪いのはイギリスです。アメリカよりもタチが悪い。それとヴァチカン(ローマ・カソリック教会) が最悪です。今もそう。

 それで、昭和天皇以下の4兄弟の顔をじっと見てください。山縣とそっくりでしょう。秩父宮、高松宮、三笠宮も山縣とそっくりでしょう。

これは今の日本では言ってはいけないことになっているんです。大正天皇は幼児のときから脳膜炎 (髄膜炎[ずいまくえん]) という病気だった。病弱だった。4人の立派な男子を生むことができるのか、という、そういう公然たる大きな事実があります。

明治時代からの天皇家を作ったのは、イギリスです。アメリカではありません。アメリカ人はデモクラシー(民主政体[せいたい])で、リパブリック(共和政[せい])ですから、王国(キングダム)と君主政(モナーキー)が大嫌いです。

明治時代の始めからイギリスが日本を操った。アメリカによる支配は第2次大戦後 (1945年) からあとです。

 明治天皇睦仁(むつひと)が長州の田布施(たぶせ)にいた大室寅之祐(おおむろとらのすけ)という少年にすり替えられたというのは、今では日本の保守派の人たちも、私たち日本左翼もみんな知っている。分かっている。40年前に鹿島昇という人が本に書いて明らかにしました。

 そして、昭和天皇が山縣有朋の子だ、は、私がはっきりと私の『愛子天皇待望論』で書いた。

これはイギリスが仕組んだことだ。スウェーデンとか、オランダとか、ベルギーとか、市民革命を一番最初にやった国々でしょう。それなのに、なんで、これらの国に今、王様がいなければいけないんだ。不思議でしょ。これもイギリスが作ったんですよ。

ヴァチカンとイギリスが一番タチが悪い。今回のウクライナ戦争でも。MI6がゼレンスキーのすぐ横にいます、70人。ゼレンスキーに今日はこれをやれ、明日はあれをやれ、と命令しているんです。

アメリカは歴史的にイギリス人に対して頭が上がりません。今も古都であるボストンの人たちがそうでしょう。ボストンの人たちは、宗教で言うと、プロテスタントの中でアングリカン・チャーチ (英国教会、聖公会[せいこうかい]) に近い人たちですからね。エピスコパリアンと言います。アメリカ海軍の連中も、一番の上のほうは今もイギリス国王に忠誠を誓っているらしいです。まあ、陸軍の連中もそうです。

タヴィストック研究所は、ロンドンの北の50キロぐらいのところですから、日本で言えば、埼玉県みたいなところにあって、ドイツのロケット「V1(ヴィワン)」「V2(ヴィトゥー)」で爆撃されなかったところです。戦後、アメリカはOSS[オウエスエス]office of strategic service 戦略情報室)というのがあったのをCIAに替えたのですが、そのときに、このタヴィストック研究所を含めて、イギリス情報がアメリカに指導しに行っている。キム・フィルビーという男が最も重要です。この男は1963年にモスクワに逃げて、モスクワで死にました。国際スパイの最大の大物です。二重スパイだった。MI6の長官になる予定だった男です。このことは、現在ではほぼすべて明らかになっています。

日本を今も操り続けている裏側はイギリスです。それと、ローマン・カソリック(ヴァチカン) です。米CIAとヴァチカンが、世界反共(はんきょう)運動として統一教会、Moonies(ムーニーズ)をも作ったのです。

西森 それに関してお聞きしたいんですけど、私が不思議に思っているのは、本当に文鮮明が神のお告げを受けたのか、それとも、CIAの voice of God technology というのがあって、マインドコントロールのようなものですけど。それを受けたのか。

副島 その西森さんが言うCIAのヴォイス・オブ・ゴッド・テクノロジーは、MK(エムケイ)ウルトラの流れですね。ペーパー・クリップもそうです。ヒトラーやゼレンスキーのようにMKウルトラで人間の脳を洗脳したのは事実だと思います。ただ、西森さん、やっぱりね、イデア・ロゴス、すなわち、イデオロギー idea-logie のことを考えてください。イデオロギーが大事なんですよ。イデアのロゴス。ロゴスは言葉です。学問(ロギア)、そして理論(ロジックス)です。イデアはプラトンが作った言葉で、観念(イデア)、思想。人類 (人間) はこのイデオロギーで動いているのであって、なんでもんでもテクノロジーや、宗教(レリジョン)の問題に移さないほうがいいんです。

統一教会(ムーニー)は反共主義だけです。アンタイ・コミュニズム。反共主義で、ロシアや中国の共産主義を叩き潰すという思想で、ローマン・カソリックもアングリカン・チャーチ(英国) も今も動いています。ただ、西森さんもそうですが、この共産主義さえもディープステイトが作った、という理論を唱える人たちもいる。だから、この共産主義によって労働者階級が奴隷にされたんだと。労働者たちが解放された国が共産主義国家のはずなのに、じつはさらに上から操られている、という理論が出てくる。

 だから、私が西森さんに申し上げたいのは、いまの私たちが支持しているトランプ派のQアノンの人たち。それから西森さんが、国防長官のクリストファー・ミラーはじめ、マイケル・フリン中将、エズラ・コーエン・ワトニック、カッシュ・パテル、この人たちをはじめとして、トランプ派の「連邦政府回復戦略」実行委員会のメンバーたちがたくさんいると、西森さんはこの本の68ページで書いている。私もこの考え方を支持していますし、賛成しています。

しかし。西森さん、そんなに強くないって。闘いですから、これは。カバール、ディープステイト側を甘く見ないほういいですよ。西森さんの周りにおられるテキサス州の軍人上がりの人たち(veterans) の考えを過信してはいけません。彼らは真のアメリカ人であり愛国者です。戦場で人殺しも実際にやってきて、ディープステイト=カバールとの戦闘ができる。だけれども、だからといって、ディープステイトがそんなに弱いわけないんですよ。これも分かってください。

だから、私の考えははっきりしていまして、もうすぐアメリカは国家分裂します。トランプがテキサスに移ります。テキサスを中心として「アメリカ・サウス」America South という国が出来るでしょう。

西森さん、あなたが住んでいるあたりの地下にオガララ水源 (帯水層) という大きな水瓶(みずがめ)があるんですよ。周りの人たちに聞いてみてください。

西森 オガララ帯水層(アクワファー)はテキサス州の北のほう、ニューメキシコとの州境沿いのパンハンドル(Panhandle ) と呼ばれる一帯にあって、ブッシュがパラグアイで世界最大の淡水源の近くの土地を買い占めた時に、引き合いに出されて話題になりました。テキサスでセセッション(連邦脱退、国家分裂) の話題が出ると必ずテキサスが 合衆国(ユナイテッド・ステイツ)から脱退すれば東西海岸と五大湖に面した州以外がテキサスについてきて、オガララ帯水層がネブラスカ、カンザス、コロラド、テキサスなどをカヴァーしてる大水源なので、アメリカの中西部(ミッドウエスト)は水、穀倉地帯、牧場があるから自給自足できるという話になります。

 でも、テキサスは広くて、ヒューストンとか、ダラスとか、オースティンとか、完璧にリベラル派に支配されているんです。ヒューストン、ダラス、オースティン、この3つはロサンゼルスやニューヨークと同じ感じです。

そこで、先生とベンジャミン・フルフォードさんとの前の対談本(『今、アメリカで起きている本当のこと』秀和システム、2021年)で、フルフォードさんは、北アメリカは1つになると言っていて、 この1月10日に、バイデンも、それと同じ内容の Declaration of North America(DNA) という宣言書を発表しました。北アメリカ統一宣言です。カナダとメキシコとアメリカが合体して1つの連合国になると言っているんですけど、そもそも「DNA」という略語自体がシンボルにこだわるカバールならではで、人を小馬鹿にしてますよね。北アメリカ連合国など、極左以外のアメリカ人が受け入れるはずがありません。特にテキサス人は絶対に受け入れないので、そんなことになったらテキサスは独立するでしょう。

副島 ですから、テキサスが分離、独立の動きを始めるのです。ベンジャミン・フルフォードはカナダ人です。アメリカ人ではないんですよ。カナダ人はね、女王陛下、イギリス国王が大好きなの。ついでにヴァチカンまで好きなんです。ということは、分かるでしょ。アメリカ人の気持ちが分からないんです。カナダ人というのは日本人と朝鮮人の関係と一緒です。それぐらいアメリカ人からは見下されています。そのことを私は以前、フルフォードさんにはっきり言いました。彼は一言(ひとこと)、「分かっている」と言いました。ただし、彼は英語で世界に情報発信していますし、自分も40歳まで『フォーブス』の支局長をしていましたから。西森さん、あなたと同じように、アメリカとヨーロッパで流れている公開情報は彼はだいたい知っています。私は、やや遅れながらも、自分の察知(さっち)能力で知ります。

(以下略)

(貼り付け終わり)

(終わり)

bigtech5shawokaitaiseyo501
ビッグテック5社を解体せよ

akumanocybersensouwobidenseikengahajimeru001

 悪魔のサイバー戦争をバイデン政権が始める
20211129sankeiad505

このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

古村治彦(ふるむらはるひこ)です。

今回は、西森マリー著『カバールの捏造情報拡散機関フェイク・ニューズメディアの真っ赤な噓』(秀和システム)を紹介します。発売日は2022年9月10日です。

『フェイク・ニューズメディアの真っ赤な噓』
カバールの捏造情報拡散機関フェイク・ニューズメディアの真っ赤な噓

西森マリー氏はこれまでにも『ディープ・ステイトの真実 ―日本人が絶対知らない! アメリカ闇の支配層”―』『カバールの正体 世界人類の99.99%を支配する』『カバールの民衆「洗脳」装置としてのハリウッド映画の正体』と真実を暴く著作を次々と発表しています。

今回は、マスメディア、マスコミがいかに「フェイクニューズ(fake news)」を流して、人々を洗脳し、思い通りに動かそうとしているかを分析しています。

長くなりますが、副島先生による監修者のことば、まえがき、目次、あとがきを以下に貼り付けます。参考にしていただき、是非手に取ってお読みください。  

(貼り付けはじめ)

監修者のことば   副島隆彦

西森マリーさんの最新刊が本書である。西森さんのファンには、待望のアメリカの先端の知識、政治情報が満載されていて、すばらしい内容で充実している。

 アメリカのフェイク・ニューズメディアたちが、目下、拡散している捏造情報が、これでもか、これでもか、と出て来る。そして西森さんがバサリバサリと小気味よく筆誅(ひっちゅう)を加えている。

 真実が暴(あば)かれる。日本国内のメディアも統制されているからフェイクニューズだ。真実のアメリカ情報は私たちには伝わらないようになっている。英語で向こうの最先端のニューズや評論文を、大量に読んで、それらをどんどん整理してゆく能力は、私たちにはない。

 この誰かがやらなければいけない大切な作業を、知識人バイリンガルの西森マリーが、私たち日本人向けにやってくれるので、大変助かる。

 世界を頂点から支配しているディープステイトの、さらにその上に君臨するカバールの動きが、これで一目瞭然となった。

 私が監修者として、この本のゲラの原稿 galley proof[ガリー・プルーフ]を読んでいて、一番驚いたのは、本書242ページの、2003年5月、PBS[ピービーエス](アメリカの公共放送局)のインタビューで、ビル・ゲイツは、人口制御に力を入れているのは父の影響で、「私の父はプランド・ペアレントフッド(アメリカ最大の中絶促進組織)の責任者でした」と発言。の箇所だった。マイクロソフト社の創業者のビル・ゲイツが、新型コロナウイルス製造と世界へのばらまきに、巨額の資金を出したことは、今ではよく知られている。その父親が、息子よりも熱心にジョンズ・ホプキンス大学の広報センター(ここがコロナウイルスの世界中への毎日の「大本営発表[だいほんえいはっぴょう]」の総本部)を設立した。

 やっぱりビル・ゲイツの父親ウィリアム・ヘンリー・ゲイツ(1925年-2020年9月14日死)が、世界人口削減(人類の家畜[ライヴ・ストック]化計画の一部)のための運動の原動力となった「プランド・ペアレントフッド」(表面は貧しい家の子供の富裕層への養子縁組促進のための組織)に若い頃から関わっていたことが判明した。

 このプランド・ペアレントフッド Planned Parenthood の前身は、「アメリカ産児制限連盟」(1921年創立)で、これがすぐに「世界産児制限連盟」になった。

この産児制限運動の情熱的な活動家が、マーガレット・サンガー女史である(本書105ページ)。彼女は、世界中の貧困層の女たちが、毎年のようにボコボコと子供を産んで、人口爆発が進んで、ますます貧困がはびこるという現状を強く憂うれえた。これは人類の危機だと、20世紀の初めに、欧米の支配階級の人間たちに広く知れ渡って、彼らの共通感覚(コモンセンス)となった。

 サンガー女史は日本にも来た(1922年、1954年)。廃娼(はいしょう)運動(売春宿が公的制度であったことの廃止運動)と、貧困層の産児制限(避妊)が当時の社会問題として先鋭化していた。

 これらは、学問としては優生学(eugenics ユージェニックス)として現れた。1883年にフランシス・ゴルトンが生みの親だ(本書230ページ)。「優れた人間や人種の遺伝子を優先的に残すべきである」という思想である。その原動力は、チャールズ・ダーウィンの『種の起源』(1859年刊)である。

 この6月24 日に、アメリカの最高裁判所の判決(ロー対ウェイド判決、1973年)がひっくり返った。人口妊娠中絶 abortion(アボーション)を再び認めない方向(pro-life[プロウ・ライフ] 胎児の生命重視)へ、アメリカの保守的な中西部の諸州は向かう。「生む生まないを決めるのは女の権利(人権)」と言われてきた(pro-choice[プロウ・チョイス] 中絶賛成派)のリベラル思想が、ここで止まった。

 西森マリーは、第4章1節の「中絶」(98ページから)でこの問題を詳しく丁寧に扱っている。

 アメリカの財界人たち(財団)が、マーガレット・サンガー女史の産児制限と中絶の促進に賛同して「プランド・ペアレントフッド」になってゆく。本書101ページに「1923年、LSE[エルエスイー](ロンドン・スクール・オブ・エコノミクス)は、(サンガー女史を支援する)ロックフェラー財団との長期にわたる関係を開始した」とある。

 カバール(ディープステイト)の中心思想はまさしく優生学(ユージェニクス)である。西森マリーが、この密に本書でたどりついている。これが本書の最大の業績である。このLSE(ロンドン・スクール・オブ・エコノミクス 大学)は、ヨーロッパ中の一番頭のいい左翼学生と左翼学者の結集軸である。ユヴァル・ノア・ハラリも、トマ(ス)・ピケティその他大勢もここの卒業生だ。フリードリヒ・ハイエクがここで教えていた。日本人の森嶋通夫(もりしまみちお)も長く教授をした。大(だい)経済学者のケインズもここに入る。

 このLSEは「フェビアン協会」Fabian Society とつながっていて、イギリスの社会主義者たちの大半はここの会員だ。ただし、カール・マルクス派の社会主義思想とは対立し続けた。今のイギリス労働党もフェビアン協会系である。その真実の姿は、19 世紀に大英帝国が世界支配を達成した時に、それに労働者と貧困層を巻き込んでいって、補完勢力にしたことである。

フェビアン協会に表れるイギリス社会主義者たちの自由党(リベラルパーティ Whig ホイッグの思想)が、やがてイギリス労働党の指導者たちの思想にもなった。

 それでも、貴族(Tory トーリィ党)、僧侶・国王とは激しく対立する

 切実だった産児制限(地球の人口爆発の阻止)と一心同体である、人種改良の思想である優生学が、ついにカバールのペドフィリア(犯罪的な異常幼児性欲)とトランスヒューマニズム(人間の拡張。MIT[エムアイティー]メディアラボ。すでに壊れたAI[エイアイ]信仰)の大きな破綻となって表面に正体を現した。2020年末にトランプたちが闘ったので、カバールは「新しい神を作ること」に失敗した。

 今、人間(人類)は保守化した(私も)。LGBTQの、気色の悪い、ヒゲ面(づら)の中年男が、ブラジャーとスカートをはいて「私、女です」と「私はトランスジェンダーしました」と主張して、女子トイレや女子更衣室に平気で入って来ることを、「気持ちワルいからやめなさい」と拒否する健全な保守化への道を私たちは選んだ。

 人類の先端分子たちが、「トランスジェンダー(LGBTQ支援)と、それに反対する保守化の、果たしてどちらが正しいのか」で悩んで目下、選択を迫られている。

 西森マリーのこの本には、この問題についての各場面からのたくさん、たくさんのアメリカの最近事例がてんこ盛りで報告されている。私たちは、ここが人類の戦いの最前線である、と腹を決めなければいけない。

 第1章で、「ウクライナ戦争でプーチンのロシアが正しくカバールと戦っている」と西森マリーは断言している。私も同感だ。

 第2章で、マレーシア航空機の続けての撃墜は、ロシアではなくウクライナのネオナチ(今のゼレンスキーたち)が行った、と証明している。

 第3章で、たくさんの学校銃乱射(スクール・シューティング)も、カバールが仕組んでいて、アメリカ国民の銃で自分を守る権利(米憲法補正第2条)への攻撃だ、と。

第4、5章でBLM[ビーエルエム](暴れる黒人たち)も、CRT[シーアールティー](白

人優越主義(ホワイト・シュープレマシー)への呪い。学校教育で復讐している)と、過剰なLGBTQ礼讃が学校の中で強制されている、こと。バイデン政権になって、南の国境線から、年間350万人も不法(違法)移民(イリーガル・アライヴズ)が入って来ていること。そしてトランプ派米国民がそれに対して今も頑強に闘っていること。

 本書の最後に出てくる。カバールが表面に出てきている組織であるダヴォス会議(WEF国際経済フォーラム)のブレイン(頭脳)である、ベストセラー『サピエンス全史』(2014年英語版)の著者ユヴァル・ノア・ハラリが、5月にダヴォス会議の中心講演で発言した、以下の言葉が紹介されている。

このハラリの言葉は、今、私たちが真に考え込むべきことである。若いLSEの学生の時、選ばれてカバールの秘密結社に自ら入って儀式(ライト)を受けたであろうハラリは、いくら頭がよくても、もう一生カバールから逃げられないのである。

 「今後数十年の経済や政治における、たぶん最大の問題は、役に立たない人々をどう  する かということだろうと思います。退屈をどう処理するか、基本的に無意味で無価値な彼らが、どうやって人生の意味を見出すのか。これが問題です。

 私の推測では、現在のところ、薬物とコンピュータゲームの組み合わせが、ほとんどの解決策になるのではないかと思います。

 実際、すでにそうなっています。日本を見てください。日本はあらゆる面で世界の20年先を行っています。バーチャルな配偶者と関係を持ち、家から出ずにコンピュータだけで生活する人などが新しい社会現象となっています。余剰人間には力はありません」

                            (本書279ページ)

このハラリのコトバに私は心底、唖然とした。私のすぐ近くにこういう人間たちがいる。

 「無意味で無価値な人間たちが、どうやって人生の意味を見出すか。......現在のところ、薬物とゲームです」(ユヴァル・ノア・ハラリ)。今、私たちはこんな処(ところ)にまで来ている。

 西森マリーさん。この本でアメリカからたくさんの最先端の情報と知識をありがとう

     2022年8月16日     副島隆彦

=====

まえがき    西森マリー

 本題に入る前に、陰で世界を操る勢力の実態に関する副島隆彦先生の数々の名著、及び拙著『ディープ・ステイトの真実』『カバールの正体』(共に秀和システム)を未読の方々のために、フェイク・ニューズの成り立ちに関して簡単にご説明いたします。

 中世以降の世界は、カバール(ヨーロッパの王族、ヴァチカン、ロスチャイルドなどの中世から続く銀行家集団)と、カバールの手下であるディープステイト(NATO、国連、政治家、官僚、司法関係者、諜報・報道組織)の見えざる手によって支配されてきました。

 カバールはディープステイトを使って戦争、革命、疫病、飢餓、天災と見せかけた人災を起こして世界を大混乱に陥れ、その度に〝民衆を助ける〟振りをして、自分に都合のいい解決策を一般人に与え、権力を掌握し、民衆を統治し続けてきました。

 戦争を無くすために国境を廃止して一つの世界を作ろう!、疫病は国境を越えて襲って来るので全世界が一丸となった対策が必要だ!、飢餓に苦しむアフリカ人を救うのは全人類の義務だ!、干ばつや山火事などを引き起こす気候変動には地球が一つにまとまって対処しなければならない!、海の汚染を食い止めるためには世界規模の環境保護政策が必要だ!......カバールは、ひっきりなしにこのようなスローガンを繰り出して、国境のないワン・ワールド(一つにまとまった世界)を理想郷として売り込んでいます。

 どのスローガンもポジティヴなものに見えますが、カバールの真のゴールは、国々の主権を奪ってワン・ワールドを作り出し、その上に自分たちが君臨し、世界人類を完全に家畜化することです。

 カバールはすでに世界人類の99・99パーセントを借金奴隷にしています。アメリカの連邦準備銀行や世界のほとんどの国々に存在する中央銀行、及びIMFや世界銀行は、カバールが支配する私設組織です。ほとんどの国の政府は、カバールの組織である中央銀行が勝手に印刷するカネを借りて国家を運営し、国民から取り立てた税金を使ってカバールに借金を返済しています。

 ほとんどの国の支配層は自らの意志でカバールの手下になったか、ディープステイトに弱みを握られ、脅迫されてカバールの手下になった者たちで、アメリカでは民主党・共和党、両党の幹部は皆カバールの手下です。

 この実態に民衆が気づいたら、全世界で暴動が起きて、カバールとディープステイトの悪党どもが皆殺しにされるでしょう。

フェイク・ニューズ(=大手メディアの報道)は、この事実から民衆の目をそらし、世論操作をするためのサイオプ(心理操作作戦)の道具です。

『カバールの正体』で詳しく説明したことですが、19 世紀末期の英国の新聞記者は諜報活動も行っていました。辣腕(らつわん)記者の能力を買ったピルグリム・ソサイアティ(全世界を統一してカバールの支配下に収めることを目指す組織)が、1909年の会議で、「世界中に派遣された記者たちは、報道を通じて世論を形成するために諜報部員としての役割も果たすべきである」と判断。

 数週間後にMI5(アメリカのFBIに相当する国内の治安維持を目的とした情報機関)とMI6秘密情報部(アメリカのCIAに相当する海外でスパイ活動を行う組織)が誕生し、これをモデルにしてCIAが設立されました。

 つまり、カバールに好都合な情報のみを流す報道機関と、カバールの利益を守り、目的遂行を援助するために偽情報を捏造(ねつぞう)する諜報組織は、表裏一体のカバール広報部です。

タヴィストック・クリニック(マインド・コントロールを研究する機関、タヴィストック人間関係研究所の前身)で研究をしていた哲学者・作家のオルダス・ハクスリー(『すばらしい新世界』の著者)は、1962年に行われたインタビューで、こう語っています。

 「次の世代には、人間が隷属を好むようにする薬が発明され、いわば涙のない独裁社会が誕生し、社会全体が痛みのない強制収容所のようなものになるでしょう。人々は実際には自由を剝奪(はくだつ)されたのに、プロパガンダや洗脳、あるいは薬理学的な方法で強化された洗脳によって反抗する気持ちがなくなり、むしろ隷属を楽しむようになるでしょう」

 私たちは皆、カバールの宣伝機関(ハリウッド、芸能界、大手メディア)とカバールの代弁者(政治家、権力者)が作り上げたマトリックス(=フェイク・リアリティ)の中で生きてきました。

 カバールのマインド・コントロール術があまりにも優れていたため、ほとんどの人々がマトリックスが現実だと信じきっています。

 マトリックスが現実ではないと気づき、真実を言った人々は、カバールの手下どもから、〝頭のおかしい陰謀論者〟、〝現実が見えない精神異常者〟、〝真実と嘘の区別がつかない妄想性障害者〟と罵(ののし)られ、嘲笑されています。

 カバールのこのようなサイオプを〝ガスライティング〟と言います。これは、イングリッド・バーグマンがアカデミー主演女優賞を受賞した1944年の『ガス灯』(ガスライト)に由来します。殺された叔母の家に住むポーラ(バーグマン)が結婚した相手が、実は叔母を殺した宝石強盗で、彼は嘘をつきまくり、ポーラが自分は精神異常者だと思い込むようになる、という筋書きです。

 カバールは、「人はデータや証拠よりも〝感動的、劇的なお話〟を事実として受け容れやすい」という人間の心理をしっかりと把握しています。そのため、大昔から、「ベルギーを侵略したドイツ兵が赤ちゃんを銃剣で串刺しにしている!」などの衝撃的でヴィジュアルなお話を〝ジャーナリスト〟がでっち上げて、世界中で戦争を繰り返してきました。

 世界経済フォーラム(=カバールの実行委員会)が2015年に発表した How narratives

influence human behaviour(物語はいかに人間の行動に影響を与えるか)という記事の要点をご紹介しましょう。

● 専門的なデータは理解しにくく、データには誰も感情移入できない。行動を起こさせるのは感情なので、データよりも、NGOの感動的なお涙ちょうだい話のほうが、人々からカネを引き出し、人々を行動に駆り立てるためのインパクトがある。児童救済組織が行った実験で、困窮に関するデータを見せられたグループは平均1・17ドル、悲壮な表情の少女の写真を見せられてお涙ちょうだい話を聞かされたグループは平均2・83ドル寄付をした。

● ゴミが溢れる川をカヌーで漕ぎ、涙を流すインディアンの男性の映像に、「かつて存在した美しい自然を尊敬する人々もいるが、尊敬しない人もいる。汚染は人間が始めたものなのだから、人間が止めることができるはずだ」というナレーションが流れる〝クライング・インディアン〟の1970年のCMはインパクトがあった。環境保護政策促進のために、涙を流すインディアンと同じようなキャラクターが必要だ。

 1980年代、1990年代に北極の氷が溶けて溺れるシロクマや、氷に包まれた南極の面積が縮小して棲処(すみか)を失うペンギンの映像がニュースでよく流れ、その後、レオナルド・ディカプリオやグレタ・トゥーンベリが地球温暖化の脅威を煽っているのは、〝感情に訴える〟というカバールのシナリオに添った展開だったわけです。

 2021年11月、ワクチン拒否者を説得できずに業を煮やしたクラウス・シュワブは、〝世界をリードする科学者、哲学者、思想家を招いて、人類を集合的な未来に導くためのグレイト・ナレティヴ(すばらしい物語)を共同制作する〟ための会議を開きました。

 そして、2022年の世界経済フォーラムでは、環境保護とパンデミック対策としての全人類言行追跡の必要性が強調され、〝悪のプーティンvs 英雄ゼレンスキー〟というナレティヴにも焦点が当てられました。ロシア・ウォー・クライムズ・ハウス(ロシア戦争犯罪展示館)はフェイク・ニューズのエキスポで、ディープステイトがでっちあげた偽旗(にせはた)工作の犯罪が、〝ロシアの犯罪〟として展示されていました。

 そして、展示館を取材するフェイク・ニューズの記者たちは、一様にロシアへの怒りを露わにして、ウクライナに同情し、やけに感情的になって ロシアを批判し、ウクライナへの支援を呼びかけていました。

 これは、まさに、第1次世界大戦のときに開発され、以降ずっと使われてきたマインド・コントロールのためのサイオプ(心理操作作戦)です。

 アメリカでは長い間、自国民にサイオプをしかけてはいけない、と、法律で定められていました。しかし、2012年、オバマ政権が、外国のテロリスト向けに行っている偽情報によるサイオプを国内で使用してもいい、という法律を通しました。

 おかげで、それまでは単にカバールに都合のいい情報のみを流していた大手メディアが、堂々とフェイク・ニューズを流して、カバールのゴールを達成するためのサイオプをアメリカ国内で仕掛けるようになりました(オバマがこの法案を通そうとしていることを最初に伝え、CIAを批判したマイケル・ヘイスティング記者は、車が突然炎上して謎の死を遂げています)。

 本書では、主にここ数年の間に大手メディアが伝えたフェイク・ニューズの実態を、内部告発者の証言や情報公開法で開示された証拠などを元に検証していきます。偽情報の裏に隠された真実が見えると、カバールの企みも見えてきます。

 真実探求のために、この本をお役立ていただければ幸いです。

本文の記述の典拠となる資料、ビデオのURLは、秀和システムのホームページ https://

www.shuwasystem.co.jp/ にある本書のサイトのサポート欄に掲載してあります。

=====

『カバールの捏造情報拡散機関フェイク・ニューズメディアの真っ赤な噓』◆ 目次

監修者のことば 1

まえがき 9

第1章 ロシアの脅威を煽るためのプロパガンダ 27

1 ウクライナをめぐる真っ赤な噓 28

フェイク! 「凶悪なロシアが罪のないウクライナを侵略した」

■ステイ・ビハインド作戦 28

■ウクライナ政府によるロシア系住民のエスニック・クレンジング 32

■プーティン大統領の「開戦演説」(2022年2月24 日) 42

■プーティンはカバールと戦っている 48

2 ロシア疑惑 54

フェイク! 「トランプとロシアのアルファ銀行はヒラリーを倒すために密かに共謀していた」

■〝ロシア疑惑〟の噓をめぐる裁判 54

第2章 悪魔崇拝隠蔽工作 57

1 ジョンベネ 58

フェイク! 「ジョンベネ・ラムジー殺害事件は迷宮入りだが、両親か兄が殺したと思われる」

■悪魔崇拝ペド儀式 60

2 マレーシア航空 63

フェイク! 「マレーシア航空17便はロシアに狙撃された」

■真実はウクライナが撃墜した 64

■MH017便のすぐそばを飛んでいた2機のウクライナ戦闘機 65

■ホルマリン漬けだった死体 66

■マレーシア航空370便失踪事件 69

■カバールの一石四鳥のグラディオ 74

第3章 銃没収のためのグラディオ(偽旗工作) 77

1 補正第2条 78

フェイク! 「ハンティングや自己防衛にAR15は要らないので、AR

15 所持権は補正第2条で守られた権利ではない」

■自由とは戦って勝ち取り、守らねばならないもの 81

2 学校乱射事件 84

フェイク! 「銃擁護団体の調査によると、アメリカでは1日おきに学校乱射事件が起きている」

■ニューヨーク州バッファロー 85

■テキサス州ユヴァルディ 87

■アメリカ国民から銃を取り上げるためのグラディオ 89

3 パークランド 92

フェイク! 「パークランドの学校乱射事件は、白人至上主義者の反抗だった」

■デイヴィッド・ホグの正体 94

第4章 民主党と共和党が対立していると見せかけて分割統治をしやすくするためのミスディレクション 97

1 中絶 98

フェイク! 「中絶は女性の基本的人権で、中絶反対者は人種差別主義者だ」

■社会科学を支配したロックフェラー家 99

■マーガレット・サンガー 102

■「プランド・ペアレントフッド」の真実 108

■カバールの優生思想 111

■「中絶非合法」という誤報 112

2 BLM 114

フェイク! 「BLMブラック・ライヴズ・マターは人種差別が浸透したアメリカ社会の不正から黒人を守るための正義の組織」

■BLMの来歴 117

■暴徒と化すデモ隊 120

■BLMの資金源 124

3 白人警官による黒人殺しのニュースの噓 127

フェイク! 「アメリカでは人種差別主義者の白人警官による黒人殺害が日常茶飯事と化している」

■真実のデータ 128

■オバマが仕掛けた人種間対立 131

■ジョージ・フロイド事件 136

4 「白人優越主義者による国内テロ」という架空の脅威 138

フェイク! 「アメリカの安全を脅かす最大の脅威は白人優越主義者」

■下院公聴会 139

第5章 洗脳教育から注意をそらすための偽情報 145

1 CRT 146

フェイク! 「人種差別撤廃と黒人やヒスパニックの自尊心形成、地位向上に欠かせない教育であるCRT(クリティカル・レイス・セオリー。すべての白人は人種差別主義者だとい

う仮説)を拒絶する人間は人種差別主義者だ」

■クリティカル・レイス・セオリー 146

■糾弾される〝ホワイトネス〟 149

■驚くべきCRT教育 151

■「エクイティ」とは何か 156

2 ドント・セイ・ゲイ 158

フェイク! 「LGBTQ(異性愛者以外の人々)差別者のフロリダ州知事が学校で同性愛否定教育を強要する法律を制定した」

■LGBTQ性教育 159

■LGBTQ洗脳教育を支援する大口献金者たち 165

3 司法省が親をターゲット 167

フェイク! 「司法省は学校の方針に反対する親をテロリスト扱いしていない」

■実際は親たちを威嚇 169

第6章 バイデンを善人、トランプ大統領を悪人に見せるための作り話 175

1 ハンター・ラップトップ 176

フェイク! 「《ハンター・バイデンのラップトップからバイデン一族の汚職を証明するメールが発見された》という報道は、ロシアの偽情報である」

■真実を伝えない大手メディア 176

2 インフレ 180

フェイク! 「インフレは一過性のものだ」

■CBDCへ移行するための準備 181

3 不法移民 185

フェイク! 「国境はしっかり警備されている」

■真実は2021~2022年で350万人以上の不法入国者 185

4 偽情報取り締まり 187

フェイク! 「国土安全保障省は、外国発の偽情報を取り締まるために偽情報統制委員会

Disinformation Governance Board を設置した」

■本当は〝真実抑制委員会〟 187

5 〝トランプ大統領は人種差別主義者〟 190

フェイク! 「トランプは人種差別主義者だ」

■トランプ大統領のシャーロッツヴィル発言 191

■オバマより黒人のための施策に貢献したトランプ大統領 193

■シャーロッツヴィルの真実 196

6  〝2020年の選挙は安全だった〟 198

フェイク! 「2020年の選挙は、最も安全な選挙だった」

■実際は「最も腐敗した」選挙 199

■シドニー・パウエルが起こした訴訟で分かったこと 202

■インチキし放題の電子投票機を導入するために2000年から計画 206

7 議事堂襲撃 211

フェイク! 「2021年1月6日、選挙で負けたことを認めないトランプ大統領の扇動に乗ってトランプ支持者が議事堂を襲撃して謀反を起こした。これは、真珠湾攻撃、ウォータ

ーゲート事件、9・11 のテロを凌ぐ民主主義への激しい攻撃だった」

■トランプ大統領とトランプ支持者を陥れるための偽旗作戦 214

第7章 ワン・ワールド導入のためのサイオプ(心理操作作戦) 217

1 国連 218

フェイク! 「国連はウクライナ救援のためにもっと力を入れるべき」

■創設時からの悪魔崇拝 219

■アジェンダ21はワン・ワールド政府を目指す行動計画 223

2 コロナ 225

フェイク! 「コロナウイルスのワクチンは効果的、かつ安全だ、と科学が証明している」

■ファイザー社の報告書 226

■ワン・ワールド化のための手段 228

■カバールの人口削減作戦150年史 229

■カバールが考える人類家畜化のためのステップ 272

■事実検証機関を牛耳って、真実が表に出ないようにする 275

■ハラリの不気味なコメント 278

あとがき 281

=====

あとがき   西森マリー

 私の旧友、ユリ・ゲラーは、「僕のテレビ番組を見ながらスプーン曲げができる人間のほとんどが子どもなのは、子どもたちが〝そんな能力は存在しない〟という偽情報に洗脳されていないからだ」と言っています。

 カバールの偽情報は、セルフ・フルフィリング・プロフェスィー self-fulfilling prophecy 自己達成的予言、と呼ばれるサイオプです。カバールは自分が捏造した科学を信じさせて人類から思考・識別能力を奪い、フェイク・ニューズで世論を操作して、ワン・ワールドを受け容れさせようとしているのです。

 トランプ大統領のおかげで、アメリカ人の半数が、大手メディアの報道がフェイク・ニューズであることに気づきました。この現状を悟った報道機関は、反省するどころか居直って、ポリティコに至っては、戦争を推奨する〝ニューズ〟がロッキードやノースロップなどの軍需産業の提供で報道されていることを堂々と表示するようになりました。

 それでも、まだ目覚めないシープルの睡眠力には呆れるばかりです! コロナのワクチンとブースターを2回打ったバイデン夫妻が2回コロナに感染し、「5億人以下の人口を維持すべし」と刻まれたジョージア・ガイドストーン(カバールの石碑)が爆破され、〝バイデン〟が自転車で転倒したり、「ホロコーストの名誉を語り継ごう」と、あり得ない失言をしても、「何かヘンだ!」と気づかないとは!! 

 日本では、ジャパニーズMAGA戦士の石川新一郎さんや、洞察力溢れるバイリンガルのジャーナリスト、ケン・シノハラさん(お二人とも画面から誠意とやる気が伝わってきます!)がポッドキャストで真実を伝え、天才漫画家の片岡ジョージさんが『コロナは概念☆プランデミック』でコロナとWH王の真相を教えてくれたことが、不幸中の幸いです。

  副島隆彦先生や私の文章が届かない層(=活字離れをした若い世代や特に政治に興味がない人々)に、カバールの実態を知らせてくれる彼らは、フェイク・ニューズの壁を斬り散らして突き進む現代日本版の三銃士のような貴重な存在です。

 アメリカでは、この本の原稿を書き終えた7月後半以降、カバールの悪行に拍車がかかり、オバマ時代でさえ想像もつかなかった悪夢が毎日展開されています。

 インフレが悪化する最中、バイデンはSPR(戦略的石油備蓄)の石油をハンター・バイデンが投資している中国の会社に売り、国税庁に1240億ドルの予算を与えて8万7000人の徴収員を新たに雇う悪法をごり押ししました。大都市では強盗、暴行、殺人などの犯罪が激増。ニューヨークでは、正当防衛で強盗を殺したコンビニの店員が殺人罪で投獄されましたが、強盗が黒人だったので、左派は本気で強盗に同情しています。

 7月17日には、ジョン・ボルトンが外国でクーデターを仕込んでいたことを認める発言をしたのに、大手メディアでは誰もフォローアップの報道をしていません。7月23 日には、下院情報委員会が「特定の遺伝子を持つ人間のみを襲う生物兵器製作が可能なのでDNA情報のシェアーは危険だ」と警告したのに、ノーミー normie(現状がノーマルだと容認している視野の狭い人)はいまだに「それは陰謀論だ!」と言い張っています。

 水不足が深刻化するカリフォルニアでは、敷地内に井戸がある家庭に税金をかける州法が制定され、カリフォルニア、オレゴンなど17 州では許可無しに雨水を保存、使用することが禁じられています。カバールは、水も独り占めするつもりなのです。

 ウクライナの戦争で穀物、肥料、天然ガスが不足し、窒素削減政策でオランダの酪農が危機に瀕し、今年の冬に凍死や餓死が激増すれば、シープルも「何かヘンだ!」と気づいてくれるかもしれません。

 トランプ支持者のリーダーたちは、「凶悪なカバールに対する憎しみと怒りがアメリカ人のDNAに刻み込まれるほどの scare event スケアー・イヴェント(恐ろしい出来事)が起きて、シープルも臨死体験を味わってやっと目覚めた後に、トランプ大統領が戻ってくる」と言っています。

 スケアー・イヴェントが核戦争なのか、食糧不足による暴動なのか、新たな伝染病(=生物兵器)なのか、実際に起きるまでは分かりません。しかし7月にスリランカで起きたような暴動がアメリカで起きたら、バイデン政権は、待ってました!、とばかりに、国連軍を導入して、トランプ支持者を投獄してアメリカ人から銃を没収するでしょうから、トランプ支持者は慎重に行動を取らなくてはいけません。

 7月から8月にかけて各州で行われている予備選では、トランプ大統領が推した候補が勝っているので、カバールはサル痘の恐怖を煽って11 月の選挙を中止するか、不正しやすい郵便投票のみでの選挙にしよう、と画策しているはずです。

 8月8日には、機密文書をホワイトハウスから持ち出した容疑で、FBIがマーララーゴ(トランプ大統領のフロリダの自宅)に押し入り、金庫をこじ開け、メラニアのクローゼットまで探って、トランプ大統領のパスポートを含む大量の文書を押収しました。この直後、トランプ大統領は、アメリカ再建のために再び闘う決意を伝えるビデオをトゥルース・ソーシャルに載せ、トランプ大統領の人気はさらに高まっています。

 一方、SNSでは、ハンター・バイデンやヒラリーの罪は見逃してトランプ大統領のみを攻撃するFBIや司法省への批判が炸裂し、風刺パロディ・ニュース、バビロン・ビーは、「トランプ、2024年の再選キャンペーンを開始してくれたFBIに感謝!」と伝え、FBIのえこひいきに焦点が当たっています。

 カバールはトランプ大統領を逮捕して、トランプ支持者に暴動を起こさせるつもりでしょう。しかし、前出のビデオのBGMがQのテーマ・ソングだったので、トランプ支持者は TRUST THE PLAN, ENJOY THE SHOW ! というQの言葉を信じ、カバールの挑発に乗ることなく、現状を静観し、地方レベルで2020年の選挙の不正を暴く草の根運動に力を入れています。

 トランプ大統領がFBIを訴えて、FBIが押収した文書(トランプ政権時代に機密解除されたロシア疑惑関連文書)が裁判で公開されれば、オバマやヒラリーの悪事が白日の下に晒されます。

 私の希望的観測は、最高裁で2020年の大統領選の不正が露呈されることですが、おそらくその前に反トランプの共和党幹部と民主党が中間選挙を中止し、カバールがスケアー・イヴェントを起こしてアメリカが大混乱に陥り、大覚醒が実現すると思われます。

 合衆国憲法補正第22 条には、「任期を2年近く残して去った大統領の跡を継いで大統領になった者はその後8年、通算約10年大統領になれる」と記されています。大覚醒後、バイデン政権が崩壊し、トランプ大統領が2年、暫定的に大統領を務め、その後2024年の大統領選で圧勝し、アメリカが黄金時代を迎える、というのが最善のシナリオです。

 暫定政権の間に、カバールの手下の政治家、教育委員、判事を一掃し、正直者を政財界や司法界に入れ、クリントン夫妻、ブッシュ、オバマ、偽バイデンを投獄し、4政権が定めた法律を無効化し、カバールディープ・ステイトの息の根を止めなければなりません。

 トランプ大統領がトゥルース・ソーシャルで発表したビデオは、the best is yet to come. ベストの状況が訪れるのはこれからだ、という一言で結ばれています。スケアー・イヴェントの後に、カバールが崩壊し、人類が奴隷状態から解放されますように!

 最後に、常に鋭い指摘と精確な予知能力で私たちを導いてくださる副島隆彦先生と、私の身勝手な要求に快く対処してくださる小笠原豊樹さんに、深く御礼申し上げます。

本文の記述の典拠となる資料、ビデオのURLは、秀和システムのホームページ https://

www.shuwasystem.co.jp/ にある本書のサイトのサポート欄に掲載してあります。

8月中旬、毎日7000人の不法移民が堂々となだれ込んでいるテキサスにて

西森マリー

(貼り付け終わり)
(終わり)

bigtech5shawokaitaiseyo501
ビッグテック5社を解体せよ

akumanocybersensouwobidenseikengahajimeru001

 悪魔のサイバー戦争をバイデン政権が始める
20211129sankeiad505

このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

 古村治彦です。

 2022年3月26日に西森マリー著『カバールの民衆「洗脳」装置としてのハリウッド映画の正体』(秀和システム)が発売になります。監修者は副島隆彦先生です。著者に森マリー先生は『[新版]ディープ・ステイトの真実 日本人が絶対知らない!アメリカ〝闇の支配層〟 』『世界人類の99.99%を支配する カバールの正体』の著者です。今回はハリウッド映画550本を解説しています。

hollywoodeiganoshoutai512
カバールの民衆「洗脳」装置としてのハリウッド映画の正体

 以下に監修者のことば、まえがき、目次、あとがきを貼り付けます。参考にしてぜひ手に取ってお読みください。

(貼り付けはじめ)

監修者のことば 副島隆彦

 

 西森マリーと私たちの、闘いは続く。

 人類の大敵 Deep State ディープ・ステイトを、さらに上から操(あやつ)る Cabal(カバール)の存在を、私たちに西森マリーが、前の本『カバールの正体』(秀和システム)で教えてくれた。

 今度は西森マリーは、ハリウッドに進撃した。ここも悪魔たちの巣窟(そうくつ)である。アメリカのカリフォルニアの無法者たちの荒野に、〝正義のガンマン〟(女性だからガン・パーソ[ス]ン?)がひとりで立ち向かう。私たちは固唾(かたず)を飲んで見守る。彼女はひとりで戦う。私たちはドキドキしながらそのあとを追いかける。「ホテル・カリフォルニア」(本書328ページ)を皆で合唱しながら。そして、この本から大量のお勉強をする。

「あー、もの凄くいい勉強になったー。これで創業113年(1909年にD・W・グリフィスたちが始めた)のハリウッドの全体像が分かったゾー」となる。このことをこの本の冒頭で私が請け負う。

 この一冊で合計550本のハリウッド映画界の真の正体が、透け透けに、透けて、見えた!

  例えば、81ページに出てくる映画『戦争の犬たち(ザ・ドッグズ・オヴ・ウォー)』の脚本家ゲイリー・デヴォアーは真実を描こうとして、CIAと深く付き合い過ぎた。1998年に車ごと排水路に嵌(は)まった姿で死体で見つかった。彼は両手を切断されていた。「余計なことを書くな」という警告だ。そして132ページの「(アメリカ海軍のファレル中佐は)実はソ連のスパイだった」というコトバが重要だ。

 ハリウッド映画をエンタメ(娯楽)としてしか見てこなかった人たちに、そろそろ本気になってもらいたい。映画を本気で見て、本気で、「ことの真相(それは複雑な顔をしている)はどうだったのか」を、この本と共に考えることで自分の脳を訓練しなさい。それが本当に自分の頭がよくなる秘訣です。日本でも三浦春馬[はるま](2020年7月18日)と竹内結子[ゆうこ](同年9月27日)の不審死があった。

  私が、この40年やって来たアメリカ政治思想研究の3割ぐらいは、ハリウッド・アメリカ映画( MGM[エムジーエム]社のイギリス製も含む)を見て真剣に考えたことで作られてきた。実は、私だってハリウッド映画評論の本を4冊書いている。恐ろしいのは、大衆へのプロパガンダ(情報操作と宣伝活動)だけではない。カバールは、権力者たちに反抗し抵抗する者たちの団体にスパイを潜り込ませて内部から攪乱(かくらん)し、おかしくすることである。

 すべては仕組まれている。世界中の大きな事件は、たいてい裏側に策略がある。老人になって古狸(ふるだぬき)になった私は、大きな真実が透けて見えるようになった。

 西森マリーが世界を頂点から支配するCabal カバールに向かって突撃してゆく、のと同じように、私は日本の持ち場で大きな真実を探り当てつつある。

 それは、日本共産党結党(創立)100周年である今年に、満天下に暴かれるべき真実である。1922年に結党したときの創立メンバーのひとりである野坂参三(のさかさんぞう)(長く共産党議長だった)は、最初から日本政府の内務省警保局(けいほきょく)特高(とっこう)(特別高等警察)が送り込んだスパイであった。今では政治問題に関わる知識人たちが知っている事実である。

 野坂は、事実が発覚した1992年(今から30年前)に共産党を除名されて翌年、101歳で死んだ。この年の9月に『週刊文春』の記事で事実が暴かれて共産党内が大騒ぎになったからだ。だが、真に恐ろしいのは、この『週刊文春』(文藝春秋)に情報を与えたとされる元共産党員を自称する者たち自身が、実は共産党に潜り込んでいた国家スパイ(公安警察)だったのである。潜入者の工作員(こうさくいん)を infiltrator(インフィルトレイター)と言う。まさしくこれがハリウッド映画のおはこ(十八番)であり、典型である。戦前、多くの共産党員を拷問にかけ殺害した日本の特高の後身(こうしん)が今の警察庁(警視庁ではない)である。

 かつて松本清張(1909-1992)という大(だい)作家がいた。彼が1964~1971年に書いたシリーズ『昭和史発掘』(これも『週刊文春』)に情報提供したのも、元共産党員たちだったとされる。そして真実はやはり共産党に潜り込んでいた政治警察官(ソートポリス)たちだったのだ。このようにして日本を代表する立派な大(だい)新聞社や大(だい)出版社たちも汚れている。私は、これらの秘密に関わる者たちすべてを許さない。すべて真実を暴き出す。

 さらには、東京大学の教授たちで敗戦後の日本の左翼と民主勢力を代表した〝岩波(書店)

朝日(新聞)文化〟の、その頂点にいた南原繁(なんばらしげる)総長と愛弟子の丸山眞男(まるやままさお)までが、真実は旧内務省警保局に関係していたのである。日本のすべての左翼とリベラル派は心底、震撼しなければいけない。

 私は、これらのことを最新刊の佐藤優(まさる)氏(彼は外務省の対外(たいがい)情報官、インテリジェンス・オフィサーの国家スパイだった)との対談本で話した。

  同じくアメリカ共産党CPUSA(シーピーユーエスエー)も、創立(結党)102年になるのだが(中国共産党は1年遅れで101周年)、結党時の創設者(ファウンダー)であるジョン・リード(『世界を震撼させた10日間』の著者)がモスクワで病死したあと、2人のアメリカ人の指導者(書記長)がいた。ウィリアム・フォスター William Foster とアール・ブラウダー Earl Browder である。内部で対立した。このうちの後者のアール・ブラウダーは、結党時からアメリカ連邦政府FBIが送り込んだスパイであった。まさしく日本の野坂参三である。この真実はアメリカ本国の左翼知識人の間で最近ようやく知られるようになった。アーノルド・シュワルツェネッガー主演の映画『ターミネーター』(1984年)で、ターミネーターと戦う人類の生き残りたちの最高指導者がターミネーターであった。だから、私たちは、絶対に真実を伝え合わず、バカの振りをして生き延びろ、と私は自分の本で書いた。

 私は1950年代の〝赤狩り〟の旋風(マッカーシズム)の嵐をまともに受けた、真面目なアメリカ左翼知識人たちの研究もずっとやってきた。

私たちのこの世界はもともとこのように恐ろしい。テレビドラマも映画もいつも必ず「警察のスパイがいる」のである。西森マリーが描き出した今回のハリウッドの大作たちの裏側の真実すなわち Cabal による「世界民衆洗脳(プロパガンダ)」を、私たちは今こそ学ぼう。

  西森マリーが生(な)まの英語で読んで見て知った諸真実を、直流電気のように私たちに日本語(文)で教えてくれる。有り難いことである。私たち日本人も、Deep StateCabal との戦いを、前に前に推し進めなければいけない。

 

2022年2月23日

副島隆彦

=====

はじめに ── この本を楽しむための予備知識

Niemand ist mehr Sklave, als der sich für frei hält, ohne es zu sein.

Goethe

自分が自由だと誤認している人ほど、奴隷と化している人はいない。

ゲーテ

 

アメリカ国歌 The Star-Spangled Banner「星条旗」は、「砲弾が炸裂する中、夜(よ)

を徹して、星条旗が翻(ひるがえ)り、今もなお自由の大地 the land of the free と勇者の故郷に、我々の旗がはためいている」という内容の歌です。奴隷時代の黒人は別として、自由を求めて新天地に移住した初代アメリカ人も、近代に入ってからアメリカにやってきた移民も、アメリカ人のほとんどが「アメリカは自由の国・大地」 the land of the free だと信じています。

 しかし、実際は、アレグザンダー・ハミルトンが中央銀行を設立して以来、ほんの一時期を除き、アメリカは大銀行家集団の借金奴隷と化しているのです。

 アメリカで唯一貨幣発行権を有する連邦準備制度・連邦準備銀行は、大銀行家の集団が牛耳(ぎゅうじ)る私設機関です。まさしく1982年のルイス対(たい)合衆国の裁判で、第9控訴裁判所が「連邦準備銀行は独立した私有企業である」という判決を下しています。この私設機関が発行した貨幣を、利子を取ってアメリカ政府に貸し付ける、という形でアメリカ経済が成り立っています。つまり、連邦準備制度・連邦準備銀行が最初の1ドルを政府に貸し出した時点で、政府はすでに利子付きの借金を負い、アメリカ人はその借金を私設機関である連邦準備制度・連邦準備銀行に払うために高い税金を課せられているのです。

 ですから、アメリカ政府が連邦準備制度から脱出して、独自の貨幣を発行するまでは、アメリカ人もアメリカ在住者も、みな借金奴隷であり、自由人とはほど遠い存在です。

 IMFや世界銀行は、連邦準備制度、連邦準備銀行の世界ヴァージョンなので、この2機関(IMFと世界銀行)に加盟するメンバーも、みな借金奴隷です。

 ハリウッドが送り出す映画は、こうした現実に人々が気づかないようにするためのミスディレクション(誤誘導)です。

 ローマ帝国がパンとサーカスで人々を満足させ、元老院にとって不都合な現実から注意をそらしたのと同じように、支配層はハリウッドに娯楽映画を作らせて、人々を楽しませ、支配層に対する不平不満が爆発しないようにしているのです。

 映画・音楽業界(日本語の芸能界)が、英語で entertainment industry エンターテインメント(娯楽)業界と呼ばれるのは偶然ではありません。映画『グラディエーター』のマキシマス(ラッセル・クロウ)は、複数の対戦相手を殺した後、支配者層の人間の観客席に槍を投げ込み、唖然とする観客に向かってこう言っています。

 Are you not entertained ? Are you not entertained ? Is this not why you are here ?「楽し

んでないのか? 楽しませてもらってない、とでも言うのか?(人殺しを見て)楽しむためにここに来たんだろう?」

 ハリウッド映画は、大衆に日々の不満を忘れさせ、支配層にとって不都合な事実に気づかせないようにするためのpsyop(サイオプ psychological operation 心理操作作戦)なのです。

 

 本題に入る前に拙著『ディープ・ステイトの真実』、『カバールの正体』をまだ読んでいない人のために、カバールに関しておさらいしておきましょう。

カバールとは、中世から続いている大銀行家・大富豪、英国、オランダなどの王室、ヴァチカン上層部の支配層集団のことです。カバールは、国家という概念を廃止し、人口を大幅に削減して、世界を一つにまとめたワン・ワールドを形成し、完全な独裁政権を樹立しようとしています。CIA、FBI、MI6(エムアイシックス)、NATO(ネイトー)、大手報道組織はカバールの執行機関で、カバールの目的を達成するために、戦争を起こし、スパイ活動を行い、賄賂(わいろ)やハニートラップで政治家や判事を恐喝し、カバールが望む政策を展開させています。

英米の報道機関はそもそもカバールにとって都合のいい情報を流すためのフェイク・ニューズ拡散機関で、この報道機関から諜報機関が生まれました。

 この本では、さらに一歩踏み込んで、「映画もカバールの報道機関である」ということを、

揺るぎない事実を提示しながら証明していきます。

 映画の筋書きよりもおもしろい映画業界の真相を、じっくりとお楽しみください!

 本文の記述の典拠となる資料、ビデオのURLは、秀和システムのホームページhttps://

www.shuwasystem.co.jp/ にある本書のサイトのサポート欄に掲載してあります。

 

【注】この本では、〝ハリウッド〟を映画業界の代名詞として使っているので、大手英国映画会社の作品も〝ハリウッドのサイオプ〟の一環としてご紹介しております。

=====

『カバールの民衆「洗脳」装置としての ハリウッド映画の正体』目次

 

監修者のことば 1

はじめに ── この本を楽しむための予備知識 7

 

第1章 プロパガンダ映画の黎明 ── 第1次世界大戦 19

英・戦争宣伝局(ウェリントン・ハウス)という偽にせ情報制作機関 19

爆薬を輸送していたルシタニア号 27

 

第2章 プロパガンダ映画への全面協力 ── 第2次世界大戦 29

ドイツへの反感を強化した『美女ありき』 29

スパイ活動のほかプロパガンダも担ったOSS(戦略情報局) 32

強まるOSSとハリウッドの関係 35

短編映画『ロード・トゥ・ヴィクトリー』 40

OWI(戦時情報局)の設立により一貫性のあるプロパガンダを拡散 43

OWIの映画製作配給7つの原則 45

『カサブランカ』は恋愛映画ではありません 47

制作された数百本の戦争プロパガンダ映画 55

ディズニーは120%大政翼賛 57

 

第3章 ペンタゴンとCIA 63

ミリタリーエンターテインメント・コンプレックス(軍娯楽複合体) 63

国防省広報局のハリウッド担当、フィル・ストラブ 65

「アメリカ軍は正義の味方!」を植えつけろ 69

国務省傘下のCIAはもっとあくどい 75

CIAはどんな監督・脚本家、有名スターでも黙らせる 79

ペンタゴンが〝イノシシ〟なら、CIAは〝クモ〟 86

ヒッチコックもCIAに使われた 89

 

第4章 FBIの影響力 95

ハリウッド・スターも監視したフーヴァーFBI長官 96

従わなければ〝人格抹殺〟 100

どんな修正、改ざん、カットが行われるか 104

 

第5章 戦争、紛争、テロ、革命 109

フランス革命もの ──『マリー・アントワネット』 109

ナポレオンもの ──『ワーテルロー』他 112

南北戦争もの ──『風と共に去りぬ』、『グローリー』 114

ロシア革命もの ──『追想』、『ドクトル・ジバゴ』 115

第2次世界大戦もの⑴ ──『パットン大戦車軍団』 118

第2次世界大戦もの⑵ ──『プライベート・ライアン』『パールハーバー』 123

ロシアの脅威・冷戦もの ──『007/ロシアより愛をこめて』『若き勇者たち』他 127

ロシアの脅威・ポスト冷戦もの ──『ロシア・ハウス』『クリムゾン・タイド』他 132

ベトナムもの ──『ディア・ハンター』『地獄の黙示録』他 134

中東もの ──『アラビアのロレンス』『エンテベの勝利』他 138

ムジャーヒディーンもの ──『ランボー3/怒りのアフガン』他 151

9・11もの ──『ユナイテッド93』『ワールド・トレード・センター』他 155

アフリカの紛争もの ──『レッド・スコルピオン』 158

 

第6章 ホロコースト、ユダヤ人差別もの 163

長蛇の作品リスト 163

『シンドラーのリスト』に記された但し書き 177

600万人という数字 181

 

第7章 噓の上塗り、フェイク・ヒストリー 185

十字軍、テンプル騎士団もの ── 軍事と金融の癒着の隠蔽 185

リンカーン暗殺もの──本当はリンカーンを憎んでいた北部の銀行家 188

連邦銀行もの ── タイタニック沈没の真実 189

フォークランド紛争もの ── 英国海軍、石油会社のグラディオ 192

フランクリン・ルーズヴェルトもの ── 米国史上最悪の大統領を糊塗(こと) 195

ローザ・パークスもの ── 驚きの公民権運動勝利のシンボル 196

イスラム教テロもの ── フェイク映像は簡単に作れる 201

 

第8章 リミティド・ハングアウト ~限定的露呈~ 205

大きな機密を守るために小さな機密をわざと漏らす 205

「ジャーナリストは正義の味方」という誤認を広めた映画 206

CIAの犯罪を隠蔽するための映画 213

グラディオ、資金洗浄、爆弾テロの真実を隠蔽するために 222

 

第9章 イルージョンの刷り込み 229

イングランド王族もの ──〝英国王室は名誉ある家族〟という噓 229

ウォール・ストリートもの ──〝誰でも株で儲けられる〟という幻想 230

サクセス・ストーリーもの ── 本当は〝私たちはみな借金奴隷〟 232

奴隷もの ──〝奴隷がいたのは大昔のこと〟という幻想 233

弁護士もの ──〝アメリカの司法制度は公正〟という幻想 237

政治もの ──〝2大政党制は機能している〟という幻想 240

陰謀もの⑴ ──〝気象兵器は存在しない〟と思う人こそ陰謀論者 241

陰謀もの⑵ ──〝政府による人殺しなど映画の中でしかあり得ない〟という幻想 244

エイリアンもの ──〝宇宙人が攻めてくる!〟に気をつけろ 250

〝小さな幸せで満足しよう!〟も立派なサイオプ 253

 

第10章 予知映画 255

007シリーズ ── 近未来情報がいっぱい 255

宇宙もの ──『2001年宇宙の旅』『未知との遭遇』他 258

サイボーグ/ロボット/アンドロイド/AIもの ──〝まもなく現実になりますよ〟 261

記憶操作/マインド・コントロール/VRもの ── 現実世界の不満を爆発させない 263

クローン/臓器搾取もの ── すでに現実化、ただし超富裕層だけ 264

人体交換もの ── 来る受け容れの日のための心の準備 265

異種間恋愛・友情もの──〝超人〟やハイブリッド人間に慣れさせる 266

人口削減・食糧不足・階級闘争もの ── ディストピア映画の真骨頂 267

ナチスSFもの ── なぜ〝彼ら〟は南極に行くのか 269

危険な未来もの ── アメリカがディストピア化する 272

警察国家/監視もの ── このディストピアならすでに現実化した 274

パンデミック/伝染病もの ── コロナウイルスへの心の予行演習 276

環境破壊/地球温暖化もの ── 地球を壊しているのは本当は誰か 277

オバマ政権2期目以降のディストピアもの ──〝無駄な抵抗はやめよ〟という警告 280

 

第11章 ソウシャル・エンジニアリング 287

ダイアモンドは永遠の愛の印 ──『ダイヤモンドは永遠に』他 287

タバコはクール ──『アイ・ラヴ・ルーシー』他 291

プロダクト・プレイスメント ── 映画の中でのブランドの宣伝 293

ペドフィリアの通常化 ──『ロリータ』『アメリカン・ビューティー』他 294

ヒッピーもの ──『イージー・ライダー』『ヘアー』他 301

女権拡大/働く女性/ハウスハズバンド美化もの 303

シングル・マザー謳歌もの 305

LGBTもの 310

〝過剰社会的正義の追究者(SJW)〟 313

〝白雪姫をやめて黒雪姫を、白鳥の湖の代わりに黒鳥の湖を〟 316

 

第12章 アートも音楽もマインド・コントロールの道具 319

アートもカバールのサイオプの道具だった 319

カウンター・カルチャーのミュージシャンの多くが軍人の子どもなのはなぜ 320

〝ホテル・カリフォルニア〟の歌詞の意味 328

 

あとがき 332

=====

あとがき

 

All the world’s a stage, And all the men and women merely players.

Shakespeare

この世はすべて一つの舞台、男も女も人間はみな単なる役者にすぎない。

シェイクスピア

 

 ハリウッド Hollywood holly「ヒイラギ」wood「木、森」という意味です。常緑樹(evergreen)のヒイラギは、ギリシア・ローマ時代から神聖な木と見なされ、ドロイド(古代ケルト社会の魔術師)はヒイラギの枝を魔法の杖として使っていました。

 ラジオやテレビの番組は、英語ではプログラム program 、番組編成はプログラミングprogramming で、コンピュータのプログラミングと同じです。ウェブスターの辞書は、動詞の program の意味を、to predetermine the thinking, behavior「思想や行動をあらかじめ定める」と定義しています。

 ハリウッド映画は、人々が真実に気づかないようにするための魔法、ラジオやテレビは人々の思想や行動を操縦するためのプログラミングです。

 シェイクスピアの言葉通り、私たちは皆、カバールが作ったシナリオやトレンドに踊らされ、カバールの手下であるセレブやニュースキャスターのいいなりになって、まったく自覚がないままカバールにとって都合のいい役目を果たし、役柄を演じているのです。

 地球全体が『トゥルーマン・ショー』(1998年、本書275ページ) のセット、世界人口の99・99%がトゥルーマンで、無数のトゥルーマンたちが、人口削減を目指すカバールが繰り出す戦争、革命、テロ、暴動、経済恐慌、地震、ハリケーン、吹雪、干ばつ、飢餓、疫病を必死にかいくぐりながら生きている ―― これが現実です。

 私がこの「あとがき」を書いている最中も、カバールがワグ・ザ・ドッグ(重要な事実から注意をそらすための偽旗[にせはた]作戦)を展開し、「ロシアがウクライナを侵略した!」と騒ぎ立てています。実際は、ウクライナで資金洗浄や生物兵器開発などを行うカバールの手下どもをロシア軍が成敗しているだけで、民間人を攻撃しているのはウクライナ人のネオナチです。

 カバールの連中は、フェイク・ニューズを信じ切っている sheeple(羊のように従順な人々)を見て、「バカどもを、またしてもまんまと騙してやった!」と、大笑いしています。

 CIA、FBI、NSAなどは Alphabet agencies アリファベット・エイジェンシーズと呼ばれていますが、カバールに都合の悪い映像や情報を削除する YouTube 、グーグルの親会社が Alphabet Inc. という名称なのは、偶然ではありません。YouTube もグーグルもアルファベット・エイジェンシーの一員で、カバールの偽情報拡散・情報操作機関です。

 人類は偽情報の泥沼の中で溺れています。

 しかし、トランプ大統領がフェイク・ニューズの実態を晒し出してくれたおかげで、アメリカ人の半数がしっかり目覚めました。

 アメリカでは、一部の報道機関やSNSが「オバマ政権がトランプ候補のオフィス、トランプ大統領のホワイトハウスを盗聴していた」という事実を報道しています。オバマやヒラリーの犯罪が白日の下に晒され、バイデンの化けの皮(ラテックスのマスク)が剝がされる日も、そう遠くはないでしょう。

 CNNのコロナ担当、ドクター・ウェンが、ボストン・マラソン爆弾テロ(グラディオ)でクライシス・アクトレスをやっていた映像にも再び注目が集まっています。(明らかにクロマキーを使ったフェイク・インタビューで笑えます!)

  https://www.youtube.com/watch?v=fwlc0eg15RU

 ホワイトハウスのセットにいるバイデンを記者たちが撮影している写真も出回っています。

 https://archive.fo/oAd0f

 https://archive.fo/SEc4g

 

 カナダのジャスティン・トルドー首相(フィデル・カストロの息子)が、ワクチン義務化に反対する人々の銀行口座を封鎖したときは、リベラル派さえも「やりすぎでは?」と思いました。

 アメリカの経済が破綻するのは時間の問題です。激しいインフレや食料不足などが起きて、大恐慌時代のようなパニックに陥れば、果てしなく愚鈍なバイデン支持者も自分たちが実は奴隷なのだ、と気づいてくれるでしょう!

 読者の皆さんが、テレグラムや Truth Social で真実を広め、フェイク・リアリティの中でぼんやりしている人々を起こす〝目覚まし作業〟に参加してくれますように!!

 

最後に、今回も丁寧に監修をしてくださった副島隆彦先生と、ドイツ語の翻訳を助けてくださった小笠原豊樹さんに、深くお礼を申し上げます。

 

この本の記述の根拠となる出典、ビデオのURLは秀和システムのホームページ https://

www.shuwasystem.co.jp/ の本書のサイトのサポート欄に掲載してあります。

 

2022年2月24日、不法移民が溢れかえるテキサスにて

西森マリー

 

(貼り付け終わり)

(終わり)

このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

このページのトップヘ