古村治彦(ふるむらはるひこ)の政治情報紹介・分析ブログ

SNSI研究員・愛知大学国際問題研究所客員研究員の古村治彦(ふるむらはるひこ)のブログです。翻訳と評論の分野で活動しています。日常、考えたことを文章にして発表していきたいと思います。古村治彦の経歴などについては、お手数ですが、twitter accountかamazonの著者ページをご覧ください 連絡先は、harryfurumura@gmail.com です。twitter accountは、@Harryfurumura です。よろしくお願いします。

タグ:ロバート・F・ケネディ・ジュニア

 古村治彦です。

 2023年12月27日に最新刊『バイデンを操る者たちがアメリカ帝国を崩壊させる』(徳間書店)を発刊しました。アメリカ政治に関しては第2章で書いています。2024年は大統領選挙も行われる、アメリカ政治にとっては重要な年です。是非手に取ってお読みください。

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バイデンを操る者たちがアメリカ帝国を崩壊させる

 2024年11月5日にアメリカ大統領選挙の投開票が実施される。民主党からは現職のジョー・バイデン大統領が候補者となることが確実となっている。一方、共和党では、ドナルド・トランプ前大統領が他の候補者に対して圧倒的なリードを保っており、共和党の候補者になることが確実視されている。2024年の大統領選挙はバイデンとトランプの戦いとなり、2020年の時と同じとなる。そこに新たな要因として加わるのは、ロバート・F・ケネディ・ジュニアが第三党の候補者として出馬することだ。ケネディ・ジュニアの出馬が選挙戦にどのような影響を与えるか、トランプとバイデン、どちらに向かうはずの投票を削ることになるか、ということであるが、あまり大きな影響は見られない。

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 全体としてみると、トランプ有利な展開となっている。バイデンは不人気となっている。下の記事にあるように、前回、バイデンの大統領選挙当選に貢献した、ヒスパニック系、アフリカ系アメリカ人有権者、若年層で、バイデンは支持率の数字を落としている。バイデンとしてはなんとしても人気回復をしたいところであるが、現状はなかなか厳しい。大統領としての支持率も低迷している。何か大きな事件や出来ことが起きてくれないと(起こさないと)、厳しい状況だ。バイデンはなんとしても二期目の当選を果たさねばならない。そのことを私は最新刊『バイデンを操る者たちがアメリカ帝国を崩壊させる』で詳しく書いた。是非お読みいただきたい。

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 このような状況であるが、私はバイデンが再選されると見ている。不人気な現職大統領であるバイデンが再選されるということは、合法・非合法あらゆる手段が使われるということだ。そうなれば、アメリカ民主政治体制(デモクラシー)の正当性は大きく毀損する。結果として、アメリカの衰退・アメリカの解体につながる。今回の大統領選挙はそういった意味で大変重要である。

(貼り付けはじめ)

ヒスパニック、若年層有権者の間でトランプがバイデンをリード(Trump leads Biden among Hispanic, young voters: poll

ローレン・アーウィン筆

2024年1月1日

『ザ・ヒル』誌

https://thehill.com/homenews/campaign/4383903-trump-leads-biden-among-hispanic-young-voters-poll-2024-election/

最新の世論調査の結果によると、ヒスパニック系と若年層有権者の間で、ドナルド・トランプ前大統領が現職のジョー・バイデン大統領をリードしていることが分かった。

USAトゥデイ』紙とサフォーク大学が実施した世論調査によると、重要な選挙が行われる年に向かうにあたり、バイデンは2020年の大統領選挙勝利に貢献した、いくつかの重要な人口別グループ(several of the key demographics)で後れを取っている。

調査対象となったヒスパニック系有権者の間では、バイデンは34%の支持を得たのに対し、トランプは39%であった。これは、バイデンがこの層から65%の支持を得ていた2020年から、大きく後退したことを意味する。

バイデン大統領は黒人有権者からの支持も失っている状況だ。2020年には87%の支持を得ていたが、現在では63%にとどまっている。

若年層のバイデン支持も落ちてきている。2020年、バイデンはこの層でトランプを24ポイントも引き離していた。しかし、今回の調査では、35歳以下の有権者の支持率はバイデンの33%に対し、トランプが37%となり、トランプが4ポイントリードしている。

若年層内の進歩主義派は、バイデンが気候変動や投票権などの優先事項について、期待以下の行動しか取らなかったことに失望している。多額の借金を免除しようとするバイデンの努力が最高裁判所によって阻止された後、学生ローンの返済が再開された。バイデンがハマスとの戦争でイスラエルを支持していることは、紛争で被害を受けたパレスチナ人に同情的なのが一般的である多くの若いアメリカ人からも嫌われていると本誌は以前報じた。

USAトゥデイは、バイデンにとって朗報となりそうなことを1つ挙げている。バイデンがこれまで挙げた有権者グループの支持を失っている一方で、彼らはトランプではなく第3党候補に流れる傾向があることだ。

調査対象となったヒスパニック系と黒人有権者の20%、若年層の21%が、トランプやバイデン以外の候補者を支持すると答えている。

今回の世論調査は2023年12月26日から29日にかけて、1000名を対象に実施された。誤差は3.1ポイントである。

(貼り付け終わり)

(終わり)

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ビッグテック5社を解体せよ

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 悪魔のサイバー戦争をバイデン政権が始める
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 古村治彦です。

 2024年11月にアメリカ大統領選挙本選挙が実施される。現在、民主、共和両党では、各党の候補者を決める予備選挙に向けた準備が進んでいる。民主党では現職のジョー・バイデン大統領が2期目を目指す意向を示しているため、他の有力な政治家たちが立候補を表明しておらず、ロバート・F・ケネディ・ジュニアとマリアンヌ・ウィリアムソンが正式に立候補を表明している。来年2月に全米各州で予備選挙(予備選挙と党員集会)が始まる。現在のところ、民主党としては討論会などを予定していない。「他に有力候補もいないし、バイデン大統領で決まっている」というイメージづくりに躍起になっている。
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バカ息子のハンターと歩くジョー・バイデン
 ジョン・F・ケネディ元大統領の甥、ジョン・F・ケネディの弟ロバート・F・ケネディ元司法長官の息子であるロバート・F・ケネディ・ジュニアは現在のところ、民主党予備選挙におけるバイデンの対抗馬であるが、支持率はまだ上がっていない。しかし、下の記事にあるように、根強い支持を受けている。日本でも有名なミュージシャンのエリック・クラプトンがケネディ・ジュニアのために資金集めイヴェントで演奏し、220万ドルをケネディ・ジュニアの選対とケネディ・ジュニアを支援する政治活動委員会に寄付したということだ。ケネディ・ジュニアとエリック・クラプトンはワクチン反対という考えで共鳴し、クラプトンが今回支援を行ったということである。
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ロバート・F・ケネディ・ジュニアと夫人。右側の2人は息子たち

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イヴェントでのケネディとエリック・クラプトン(右)
 ケネディ・ジュニアの指示率の数字が上がっていないからと言って、ジョー・バイデンが安泰ということはない。民主党支持の有権者の3分の2が「バイデン以外が民主党の候補者になれば良いのに」と考えていることが世論調査の結果、明らかになった。今年3月に行われた同様の世論調査の結果の数字よりも、今回の数字が上がっている。それだけ、「バイデンで大丈夫か」と考える民主党支持の有権者が増えているということだ。彼らの最大の懸念は「年齢」であり、簡単に言えば「年を取ればとるほど、色々な能力が衰えるが、それで大統領が務まるのか」ということである。時間が経過すればするほど、この懸念は高まっていく。年齢を元に戻したり、減らしたりはできないからだ。
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 しかしそれでも、ジョー・バイデンとその取り巻きたちは、合法、非合法問わず、あらゆる手段を用いて、大統領選挙当選を画策し、実現するだろう。共和党側ではドナルド・トランプ前大統領が現在のところ、共和党予備選挙において圧倒的に有利に選挙戦を展開しているので、共和党の候補者になるのはトランプだろう。トランプの人気は本物であるが、それでもバイデンが当選することになると私は考えている。トランプが当選すれば、バイデン前政権の犯罪を暴き立てることになるが、それにはノルドストリーム爆破事件も含まれるだろう。そうなれば、バイデンをはじめとしてバイデン政権中枢は軒並み逮捕、投獄されるだろう。それを避けようとしてバイデン、バイデン周辺、民主党は必死だ。

 しかし、そのようなことになれば、アメリカの分断は加速するだろう。人々の意向が反映されない選挙結果が公然とまかり通ることになれば、「民主政治体制の家元」を自認するアメリカはその基盤を失うことになる。そうなれば、分裂、分断はどんどん進むことになるだろう。そして、アメリカの衰退に拍車をかける結果となるだろう。アメリカ帝国の没落だ。

(貼り付けはじめ)

エリック・クラプトンがロバート・F・ケネディ・ジュニアの選挙運動のための資金100万ドルを集めるのに貢献(Eric Clapton helps raise $1 million for RFK Jr. campaign

サラ・フォーティンスキー筆

2023年9月19日

『ザ・ヒル』誌

https://thehill.com/blogs/blog-briefing-room/news/4213178-eric-clapton-helps-raise-1-million-for-rfk-jr-campaign/

エリック・クラプトンが、月曜日夜に行われた非公開の資金集め集会で、民主党大統領選挙予備選挙候補ロバート・F・ケネディ・ジュニアの大統領選挙運動のために100万ドルを集めた、とケネディ選対が火曜日に発表した。

クラプトンと彼のバンドはイヴェントに出演し、ケネディの選挙運動に100万ドル、ケネディを支援する政治活動委員会(political action committee)に120万ドル、合計220万ドルを集めた。

ケネディはプレスリリースの中で、「昨晩ロサンゼルスで私の集まりに、彼の音楽の芸術性(musical artistry)と反骨精神(rebellious spirit)をもたらしてくれたエリック・クラプトンに深く感謝している」と述べた。また、月曜日の夜のイヴェントについて「一生に一度の音楽パフォーマンス(once-in-a-lifetime musical performance)だった」と形容した。

ケネディ陣営は今年8月下旬、クラプトンがこの非公開の資金集めイヴェントで演奏すると発表した。このイヴェントのチケットは最初3300ドルであったが、最高値として6600ドルをつけた。

ケネディとクラプトンは共に、ワクチンへの懐疑的な見方を明確に表明しており、世間からは激しい反感(fierce blowback)を買っている。

火曜日の声明で、ケネディはクラプトンを賞賛したが、新型コロナウイルスワクチンに対する共通の懐疑論については言及しなかった。

ケネディはプレスリリースの中で、「分断された私たちの社会で、私たちを再びひとつに団結できるようになる可能性を最も持っているのは、あらゆる知的な合意よりも音楽なのではないかと私は考えることがある」と述べている。

「エリックは人間の奥底から歌っている。もし彼が私の中に、この国に団結をもたらす可能性を見出しているとしたら、それは彼のようなアーティストが、どんな障害も乗り越えようとする人間の無限の力への埋もれた信仰を呼び起越してくれることによってのみ可能だ」と続けて述べた。

ケネディは、現職のバイデン大統領に挑戦する大統領選挙民主党予備選挙の立候補者2人のうちの1人である。ケネディも作家のマリアンヌ・ウィリアムソンも現職大統領であるバイデンに対抗する大きな前進はしていないが、ケネディは、バイデンの選挙運動に対する重大な脅威を阻止しようと画策している民主党エスタブリッシュメント派の努力を批判している。
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民主党支持の有権者の3人に2人が「バイデンを大統領選挙の民主党候補にすべきでない」と回答:調査結果(2 in 3 Democratic-aligned voters now say Biden should not be nominee: survey

ローレン・スフォーザ筆

2023年9月7日

『ザ・ヒル』誌

https://thehill.com/homenews/campaign/4191729-two-in-three-democratic-aligned-voters-now-say-biden-should-not-be-nominee/

民主党支持の有権者のおよそ3人に2人が、ジョー・バイデン大統領とは別の候補者を希望していることが、木曜日に発表された世論調査の結果で明らかになった。

CNNの実施した世論調査では、民主党支持および民主党寄りの有権者の67%が、民主党がバイデン以外の人物を大統領選挙の民主党候補に指名することを望んでいると回答した。この数字は、今年3月に同様の質問にこのように回答した54%から増加したことになる。別の候補者を望む人のうち、82%が現職大統領以外の候補者を希望すると回答した。

バイデンに代わる、特定の候補者の名前を挙げたのは18%だった。現在、予備選挙に立候補を表明している2人(マリアンヌ・ウィリアムソンとロバート・F・ケネディ・ジュニア)のうちの1人を支持すると答えたのはそれぞれわずか1%だった。一方、バーニー・サンダース連邦上院議員(ヴァーモント州選出、無所属)とピート・ブティジェッジ運輸長官支持はそれぞれ3%、カリフォルニア州知事ギャビン・ニューサムとミシガン州知事グレッチェン・ウィットマーはそれぞれ2%の支持を得た。

世論調査によると、民主党支持の有権者のうち、バイデンを信頼に値する人物と見る人の割合は今年3月以降で19ポイント低下し、現在は51%となっている。また、民主党支持の有権者の間では、バイデンは大統領として効果的に職務を果たすだけの体力と鋭敏さを持っていると見る人の数も減少しており、これは現在49%で、今年3月以降で14ポイント減少している。

民主党支持の有権者にとっての最大の懸念はバイデンの年齢で、民主党支持の有権者の半数近くがバイデンの年齢を最大の懸念事項として挙げている。半数以上が彼の年齢が心身の能力に悪影響を及ぼす可能性があると答え、60%が再選される能力に悪影響を及ぼすと答え、61%が再選された場合、もう1期を全うする能力に影響を及ぼす可能性があると答えている。

今回の世論調査はSSRS社が8月25日から31日にかけて実施した。登録有権者11259人を対象に実施し、誤差は3.5%ポイントである。

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ビッグテック5社を解体せよ

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 悪魔のサイバー戦争をバイデン政権が始める
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 古村治彦です。

 来年の大統領選挙の前哨戦となる、民主党の大統領選挙候補者を決める民主党予備選挙に、ジョン・F・ケネディ元大統領の甥、ロバート・F・ケネディ元司法長官の次男である、ロバート・F・ケネディ・ジュニアが立候補したことは既にお伝えした。泡沫候補だ、勝利の希望がゼロの候補だと主流メディアは報じている。世論調査の結果を見ればそのように報じることになるのだろう。しかし、ロバート・F・ケネディ・ジュニア(RFK Jr.)の存在感はどんどん大きくなっている。
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 主流メディアはロバート・F・ケネディ・ジュニアを一種の狂人のように形容しているが、彼は、民主党最高の「王家」であるケネディ家の一員であり、生まれた時から民主党政治、アメリカ政治の中で生きてきた人だ。ケネディ・ジュニアは非常にしたたかな人物だ。それが分かる記事を以下にご紹介する。

 ドナルド・トランプ前大統領ケネディ・ジュニアを「常識のある男」と形容した。「common-sense guy(コモンセンス・ガイ)」だと肯定的に評した。「コモンセンス」という言葉は、アメリカ独立戦争(革命)の「バイブル」的な存在となった著作、トマス・ペインが著した政治パンフレット『コモン・センス(Common Sense)』を思い起こさせる言葉だ。トランプ前大統領は、ケネディ・ジュニアが人々が考えていること、望んでいることを理解する、分かるということができる人物だと評したのだ。ケネディ・ジュニアは人々の、アメリカ国民の側にいる人だと評した。

 この言葉を受けて、ロバート・F・ケネディ・ジュニアは、まずライヴァル政党である共和党の候補者であるトランプ前大統領を批判することを拒絶し、トランプが自分を好きだと発言したことを誇りに思うと述べた。ケネディ・ジュニアは「自分たちはアメリカ国民の側にいる人間だ。ポピュリストだ。そして、自分と似た人物であるトランプが自分を好きだと言ってくれたことを喜んでいる」と述べたことになる。重要なのは、ケネディ・ジュニアは「トランプ大統領」と呼んでいることだ。「前大統領(former president)」と呼んでいない。「前」や「元」といった言葉(英語ではどちらもformerとなるが)で呼ばないということはよくあることではあるが、ケネディ・ジュニアはこういう細かい点にも気遣いができる人物ということになる。また、ジョー・バイデン大統領に対して個人攻撃を行っていない。アメリカ政治では、討論会になればお互いに口汚く罵り合うのが当たり前である。

 下の記事で重要なのは、「ケネディ・ジュニアが民主党予備選挙で敗退したら、無所属で大統領選挙本選挙に出馬し、バイデンから票を削り取る」という可能性に言及している点だ。1992年の大統領選挙でのロス・ペロー旋風によって当時現職のジョージ・HW・ブッシュ(父、共和党)が民主党のビル・クリントンに敗れた事例がある。ケネディ・ジュニアが本選挙に出馬することは、トランプを側面支援することになる。ロバート・F・ケネディ・ジュニアの存在感は大きくなっている。

(貼り付けはじめ)

ロバート・F・ケネディ・ジュニア:「私はトランプ大統領が私を好きであることを誇りに思っている」(RFK Jr.: ‘I’m proud that President Trump likes me’

ハンナ・トルドー筆

2023年6月28日

『ザ・ヒル』誌

https://thehill.com/homenews/campaign/4072768-rfk-jr-im-proud-that-president-trump-likes-me/

ロバート・F・ケネディ・ジュニアは、水曜日の夜、ドナルド・トランプ大統領を批判することを拒否し、「常識のある男(common-sense guy)」としてRFKを賞賛するトランプからの最近のコメントに対して光栄だと語った。

司会のエリザベス・ヴァルガスから、ケネディはトランプ前大統領についてどう思うかと聞かれ、ケネディは次のように答えた。「私は他人に対して個人攻撃したくはない」。

そして、更に一歩踏み込んで、大統領選挙共和党予備選挙の有力候補ではあるが、訴訟問題に巻き込まれているトランプ前大統領から、最近肯定的な評価をもらったことを誇りに思っていると示した。彼はまた、前大統領を大統領と現在形で呼んだ。

RFKは「私はトランプ大統領が私を好きであると発言したことを誇りに思っている」と語った。

トランプは今週、テレビ番組『ハウイー・カー・ショー』に出演し、ケネディを擁護した。右派の人物としてケネディを擁護をした。

トランプはケネディに「とにかく頑張れ」と忠告した。トランプは続けて「彼は私にとても良くしてくれた。彼はとても聡明な男で、良い奴だよ」と述べた。

トランプは「彼は常識のある男だ。私もそうだがね。保守派であろうとリベラル派であろうと、常識は常識ということだよ」と語った。

ケネディにとってはトランプを批判する機会であったがそれをしなかった。これは、ケネディが大統領候補として民主・共和両党の間にある微妙なラインを歩いていることを示す最新の兆候だった。

RFKはまた、世論調査で大きくリードしているジョー・バイデン大統領に大統領選挙民主党予備選で敗れた場合、バイデン大統領を支持することを約束することも避けた。しかしその後、数十年来の知り合いである大統領を「好きだ」と語った。

「憎み合うのは止めるべきだ」とRFKは語った。

民主党所属の連邦議員の中には、ケネディが大統領選挙の本選挙において、無所属で出馬し、バイデンから票を奪いトランプを助ける可能性を懸念する人たちもいる。

ケネディのトランプに対するアプローチは、バイデンや民主党の大多数がトランプ前大統領を憲法と民主政治体制に対する脅威としているのとは明らかに異なるアプローチだ。

「ニューズネイション」はネクスタ―社が所有している。ネクスタ―社は『ザ・ヒル』誌も所有している。

(貼り付け終わり)

(終わり)

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 古村治彦です。

 私はトゥルシー・ギャバード元連邦下院議員(ハワイ州選出、民主党)がロバート・F・ケネディ・ジュニアの副大統領候補にふさわしいと考える。このブログでも何度もトゥルシー・ギャバ―ドについて取り上げた。以下にいくつかを選んでご紹介する。是非お読みください。
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※「20220319日 アメリカでウクライナ情勢に関して慎重な姿勢を示しているのが極右と極左ということに」

http://suinikki.blog.jp/archives/86057158.html

※「20211017日 共和党の大統領候補に民主党出身の副大統領候補?:頭を柔らかくするということ」

http://suinikki.blog.jp/archives/85594494.html

※「20191105日 トゥルシー・ギャバード連邦下院議員がヒラリー・クリントン元国務長官からの攻撃に鮮やかに反撃」

http://suinikki.blog.jp/archives/80518767.html

※「20190906日 注目するトゥルシー・ギャバードに関する記事をご紹介します」

http://suinikki.blog.jp/archives/80079707.html

 トゥルシー・ギャバードは民主党反主流派に属し、主流派に対抗してきたが、最近になって離党してしまった。連邦下院議員を辞めてからはメディアでコメンテイターとして活躍している。FOXニューズに出ているので、保守派だと思われがちだが、彼女は反エスタブリッシュメント、ポピュリズム(アメリカの民主から沸き起こる既存の政治に対する異議申し立て)を代表する人物である。FOXニューズはドナルド・トランプ前大統領をずっと応援しているが、トゥルシー・ギャバードは民主党側から出てきた「アメリカ・ファースト」、「アメリカ国内問題解決を最優先にする」「アメリカ国民の生活が第一」の人物ということになる。だから、ギャバードがFOXニューズに出ているのは可笑しくないのである。

 2024年アメリカ大統領選挙にロバート・F・ケネディ・ジュニアが出馬することは既にこのブログでも紹介した。ロバート・F・ケネディ・ジュニアもまた、民主党側からの「アメリカ・ファースト」の人物である。私はシンプルにして、明快な考えとして、「アメリカ・ファースト」同士、ケネディ・ジュニアとギャバードがタッグを組んで、民主党主流派、エスタブリッシュメント派に戦いを挑むべきだと考える。そして、ケネディ・ジュニアが民主党の大統領選挙指名候補となる時には、トゥルシー・ギャバードが副大統領候補になるのが良いと考える。

 ジョー・バイデンはなんとしても2期目当選を実現させたいので、あらゆる手段を使うだろう。合法・非合法、裏表、何でもやってくるだろう。そして、当選してしまうだろう。しかし、その結果として、アメリカという国そのものとアメリカン・デモクラシーは大きく傷つけられるだろう。そうした中で、ケネディ・ジュニアとギャバードが共闘して、それに抵抗を示すことはアメリカのポピュリズムに連なり、アメリカを救うことになると考える。

(貼り付けはじめ)

トゥルシー・ギャバ―ド:理性の声(Tulsi Gabbard: A voice of reason

ジョー・コンチャ筆

2022年10月16日

『ザ・ヒル』誌

https://thehill.com/opinion/campaign/3689785-tulsi-gabbard-a-voice-of-reason/

「私はもはや、現在の民主党にとどまることはできない。現在の民主党は、卑劣な覚醒に駆り立てられた戦争屋のエリート主義陰謀集団(elitist cabal of warmongers)の完全な支配下にあり、彼らはあらゆる問題を人種差別化し、反白人人種差別を煽ることで私たちを分断し、憲法に謳われている神から与えられた自由を損なおうと積極的に働いている」。

この発言はトゥルシー・ギャバ―ド元連邦下院議員(ハワイ州選出、民主党)が今週初めに民主党を離党した時にその理由を説明した声明の一部だ。民主党がギャバ―ドを捨てたという説明の方がより合理性が高いだろう。

一つだけ確かなことがある。それは、民主党は私たちの父親の時代の民主党ではないし、これからそれに戻ることは二だろうということだ。ジョンF・ケネディ大統領は、減税と軍備強化を掲げて、国民の支持を得た。ジミー・カーターは、生命を守り、神を畏れる人だった。そして、ビル・クリントンは、不法移民、犯罪、支出に関して保守的だった。

クリントンは、政府の規模を縮小し、福祉国家(welfare state)を終わらせ、ないものは使わないという点で、今日の民主党議員のほとんど誰も口にしないようなことを言った。偶然とは言え、クリントンはテレビ時代の民主党大統領の中で最も高い支持率で政権を去った。

しかしその後、党は左に傾き、ソーシャルメディア上で最も人気のある連邦議員たちは社会主義を受け入れている。ジョー・バイデン大統領をはじめ、ほとんどの民主党所属の議員たちは、何兆ドルも使うことがインフレを抑える最善の方法だと信じているようだ。持っていないものを使わないというのは、そういうことなのだ。

また、党内の一部の人々は、凶悪犯罪者を路上に出すことを可能にするキャッシュレス保釈法が犯罪を減らすと信じている。これは、かつてバイデンが支持した1994年の犯罪法案が取ったアプローチとは正反対だ。

また、クリントン大統領は国境警備の熱心な支持者だったが、バイデンは今年200万人以上の不法入国を許し、国境に危機があることさえ認めようとしない。

教育に関しては、ギャバードはロン・デサンティス知事(フロリダ州、共和党)の親権法(メディアは「ゲイと言うな」法案と偽っている)を支持する数少ない民主党議員の1人だった。

ギャバードの包括的なテーマは、今年初めに政権が試みた「情報統制委員会(Disinformation Governance Board)」の設置のような、権威主義的な手段を優先して基本的な自由が崩壊することを不安視しているということだ。

「独裁国家には必ずプロパガンダ部門があり、それは「真実省(Ministry of Truth)」と呼ばれる。バイデン政権は、いわゆる『情報統制委員会(Disinformation Governance Board)』を創設し、このような独裁国家の仲間入りをした」とギャバードはツイートし、この不穏な委員会の設置を、現在の民主党内でほぼ唯一批判してきた。

2020年の大統領選挙で民主党やメディアからいじめを受け、軽蔑された後、ギャバ―ドがもっと早く離党しなかったのは、率直に言って驚きでしかない。

CNNは選挙期間中、ギャバードに1時間のゴールデンタイムのタウンホール・ミーティングを行う機会を与えなかった。彼女より世論調査での支持率が低かった民主党のライヴァルたちがその機会を得たにもかかわらず、である。

ヒラリー・クリントンは、「ギャバードがロシアの手先かもしれない」と、証拠もなく示唆した。著名な民主党議員たちの中で、クリントンの無謀な暴言を非難した者はおらず、主要な新聞の編集委員会ももちろん非難しなかった。

「ヒラリー・クリントンのような強力な人物が私の評判を貶めようとし、私が愛する国に対する裏切り者だとほのめかした時、彼女がやろうとしたことは私の人生を奪うことだ」とギャバードは反論した。ヒラリー・クリントンが謝罪することはなかった。

ギャバードが離党を表明した直後、ツイッター上では「厄介払い(Good Riddence)」がトレンドになった。

もちろん、その通りだ。トゥルシー・ギャバードは現在の民主党にとって十分な貢献を行っていない。彼女は民主党にとって十分なほどに左派ではない。そして、多くの議員とは異なり、彼女はツイッター上の群衆に迎合しない。

しかし、彼女は、かつて自分がしっかりと受け入れていた党、そして彼女を受け入れるに十分な規模を持つ党に何が起こったのかを理解できるくらいに、原則を重視しながらも現実的な人物である。民主党はかつて小市民の擁護者であった。そして今、ギャバードによれば、エリートに迎合する政党となっている。

しかし、ギャバードは、最近の政治では珍しい、党派にとらわれない独立した思想を提供している。

※ジョー・コンチャ:メディア・政策コラムニスト。

(終わり)

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 古村治彦です。

 2024年はアメリカ大統領選挙の年だ。アメリカ大統領選挙は、まず民主、共和両党の候補者を決める予備選挙が実施される。その後に本選挙が実施され、大統領が決まる。各党の予備選挙は党員集会形式と予備選挙(選挙)形式の2種類がある。予備選挙は来年2月から始まり、だいたい各党の氏名候補者が決まるのが夏頃、その後に選挙戦があって、11月初めに本選挙の投開票が実施される。今年(2023年)いっぱいは予備選挙のための選挙運動期間ということになる。

 現職のジョー・バイデン大統領は2期目を目指して選挙に立候補する公算が高い。現職大統領が2期目を目指す選挙だと現職が圧倒的に有利だ。まず党の予備選挙では有力な対抗馬が出ないので、活発に活動しなくても、ほぼ自動的に指名候補になる。今回、民主党はバイデンが立候補すれば討論会を行わず、予備選挙を簡単に済ませようとしている。「民主」という言葉が付いている政党にとってあるまじきことだ。「他に有力な候補者が出ないんだから仕方がない」というのを理由にするだろうが、それは間違っている。バイデンが未だに立候補表明しないのは、他の有力な人物たちを動けないようにするためだ。そうしておいて、頃合いで自分が立候補して「有力候補は自分だけだから予備選は簡単に」なるように狙っている。それに立ちはだかるのがロバート・F・ケネディ・ジュニアだ。
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 ロバート・F・ケネディ・ジュニアの出馬は、民主党側からも「アメリカ・ファースト」の動きが出てきたということになる。「アメリカ・ファースト」とは「外国のことではなく、アメリカ国内のことを第一に考えよう、アメリカ国内の諸問題を解決しよう」ということであり、「アメリカ国民の生活が第一」ということになる。2010年代前半の日本の民主党もそうであったが、「国民の生活が第一」というグループと裏では自民とつながって財務省の言いなりで国民を見捨てるグループ(こちらが主流)に分裂したが、それと似たような状況になっている。国民生活を第一に考える政治家たちが少数派となり、自分たちの権力維持と良い生活の維持しか考えない政治家たちが主流派となる。アメリカ民主党も昔は庶民の党であったが、今や表面上だけ貧乏人の味方をするエリートたちの政党になっている。それに対する戦いが民主党内で始まろうとしている。ロバート・F・ケネディ・ジュニア待望論は高まりつつある。
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(貼り付けはじめ)

ロバート・F・ケネディ・ジュニアが2024年米大統領選挙民主党指名候補者になる私が考える理由(Why I believe RFK Jr. will be the 2024 Democratic nominee

ダグラス・マッキノン筆

2023年5月27日

『ザ・ヒル』誌

https://thehill.com/opinion/campaign/4020920-why-i-believe-rfk-jr-will-be-the-2024-democratic-nominee/

2016年大統領選挙のドナルド・J・トランプの当選という衝撃が私たちに教えているのは、有権者の動きは予測不可能であり、世論調査ではつかめないものだということ、そして、数百万の有権者たちが、民主、共和両党の考えが凝り固まったエリートたちはもはや自分たちの声に耳を傾けることはない、そして自分たちのための語ったりはしないという確信を持っているということだ。

有権者たちは自分たちの新しい保護者を探し続けているところだ。ロバート・F・ケネディ・ジュニアはそのような保護者になれるだろうか? 私はなれると考えている。少なくとも民主党予備選挙が実施される限りにおいては。

民主党予備選挙のプロセスが最終的に終了し、全米各州での予備選挙と党員集会の総投票が集計された時、私はケネディが2024年の大統領選挙の民主党氏名候補として浮上すると確信を持っている。

笑い声と侮蔑の声が聞こえてきそうだ。多くは左派からだが、右派からもある。両極化が進む現在においては、全てがイデオロギー、部族主義、怒り、憎しみ、そして自分とは反対の声を真っ向から否定するプリズムを通して物事が見られている。しかし、そのような歪んだプリズムを捨てて目を開けば、あまり目立たない(あるいは最も嘲笑される)ものが正解かもしれないという事実、数字、現実的な理由がまだ存在するのである。

私がケネディの大統領選挙候補者指名を予想する第一の理由は、ジョー・バイデン大統領が本当に再選を目指して出馬するとはまだ思えないということである。

バイデンの年齢が2024年の選挙戦の障害となることについては、『フィナンシャル・タイムズ』紙の「ウィークエンド・フェスティヴァル」欄でこのことについて質問された元民主党大統領選挙候補者のヒラリー・クリントンが、「彼の年齢が問題だ(His age is an issue.)。そして、人々はそれを考慮する権利がある(And people have every right to consider it)」と発言している通りだ。

今週発表されたキニピアック大学の世論調査では、有権者の65%がバイデン(現在80歳)は2期目を迎えるには年を取りすぎていると思うと回答している。この比率は今後も上昇する可能性がある。

しかし、今のところ、バイデンは再選を目指して出馬する意向を表明している。そこに、私が最終的にケネディが候補者になると考える2つ目の理由がある。バイデンが予備選挙に出馬する態度を取り続けることで、カマラ・ハリス副大統領、カリフォルニア州知事ギャヴィン・ニューサム、ピート・ブティジェッジ運輸長官、あるいはミシェル・オバマ元大統領夫人など、態度を表明していない民主党候補のチャンスを損なうことになる。

バイデンが他の可能性のある候補を迷わせている間、ケネディは全米を飛び回り、与えられたほとんど全てのメディア機会、特にフォックス・ニューズや『ニューヨーク・ポスト』紙のような右派のメディアからの取材を受け続けることができる。

もちろん、ケネディが保守的なメディアに登場する理由の1つは、今や活動家のようになっている主流メディアの多くが彼に登場する機会と場所を与えることを拒んでいるからだ。

1975年、76年、元ジョージア州知事ジミー・カーターが、ホワイトハウスを目指す、可能性の低い選挙戦を展開した時、メディアの一部は、カーターに場所と時間を与えることを拒否した。しかし、それはカーター元知事の選挙戦を冗談としか思っていなかったからであり、個人的あるいは思想的にカーターの政策に反対していたからではない。

今日、多くのメディアがケネディの出演を拒んでいるのは、彼が新型コロナウイルスをきっかけに行われたロックダウン、マスクとワクチンの義務付けに対して、敢えて疑問を呈したことに憤慨しているからだ。加えて、彼らの多くはバイデン率いるホワイトハウスのために、ケネディ・ジュニアを邪魔しようとして干渉しているだけだと私は考える。

しかし、繰り返しになるが、イデオロギー的な目隠しを顔に永久に装着して妄信したままで、政治プロセスを見ることは、本当に危険だ。最高裁判事ニール・ゴーサッチは最近、タイトル42(公衆衛生法第42条)の公衆衛生命令をめぐる訴訟で、新型コロナウイルス感染拡大時に市民の自由がいかに踏みにじられたかを痛烈に慨嘆する声明を発表した。

「アメリカの平和な時代の歴史の中で、市民的自由に対する最大の侵害を経験した」かもしれないとロバート・F・ケネディ・ジュニアは書いている。彼は続けて「知事や地方自治体の指導者たちは、人々に自宅での生活を強いるロックダウン命令を出した。公的・民間を問わず、企業や学校は閉鎖された。教会も閉鎖され、カジノや他の嗜好に関する商売は許されても、教会は閉鎖された。違反者には民事罰だけでなく、刑事罰も科すと脅された」と書いている。

現在、ケネディ・ジュニアを「反ワクチン主義者」と非難する左翼の多くにとって見れば、これらの強権的な行動に何の問題もないのかもしれない。しかし、どうだろうか? 何千万人ものアメリカ人にとっては問題だったし、今もそうだ。

このようなアメリカ人は、リベラル・メディアのブラックアウトに直面しながらも、全米を席巻するケネディの声を聞くことに非常に前向きだ。

ケネディ・ジュニアが勝利すると私が信じる次の理由は、彼がメディアの一部で信じられている「ワンイッシュー」候補とはかけ離れている存在だということだ。ケネディ・ジュニアは、有権者の大多数が解決を望んでいる複数の問題、つまり、長年にわたって彼らの生活の質を狂わせてきた問題に取り組んでいる。

ケネディの "エース "は、シンプルなキャンペーンメッセージかもしれない: それは「真実を語れ(Tell the Truth)」だ。ケネディは、1960年代に父親が行ったように、ワイシャツの袖をまくり上げ、国民と正直に対話することを約束している。

次に、ケネディという名前と、彼自身が表明している価値観から、ロバート・F・ケネディ・ジュニアは、民主党支持層の大部分を占める黒人、ヒスパニック、権利を奪われた有権者たちに多大な影響を与えるだろう。

ケネディがニューヨーク・ポストの編集委員会と会見した後、編集委員会は「ケネディには真の信念とカリスマ性があり、民主党に君臨する多くの信条から大きく独立している。それら全てが魅力的だ」と書いている。

モンマス大学の最新の世論調査では、アメリカが正しい方向に向かっていると答えた回答者はわずか16%であることを考えると、ケネディ・ジュニアのメッセージは最も魅力的であるはずだ。

わずか16%なのだ。

そのニューヨーク・ポストの社説の見出しはこうだ。「バイデンはロバート・F・ケネディ・ジュニアの挑戦を無視する愚か者(a fool)だ」。その「愚か者」のリストに、私は活動家的なメディアと民主党を加えたい。ケネディを非難するのは自由だが、ケネディの現実的な声は、保護者を求めるより多くのアメリカ人に届き続けているため、バイデンに対してすでに20%の支持を獲得している世論調査の結果も出ている。

※ダグラス・マッキノン:政治・コミュニケーションコンサルタント。ロナルド・レーガン、ジョージ・HW・ブッシュ(父)時代のホワイトハウスのスピーチライティング・ティームの一員。ブッシュ(父)政権の最後の3年間は国防総省の政策・コミュニケーション分野の特別顧問を務めた。

(貼り付け終わり)

(終わり)

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ビッグテック5社を解体せよ

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 悪魔のサイバー戦争をバイデン政権が始める
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