古村治彦です。
今回はブログをお読みいただいている皆様にご報告をいたします。
2023年9月6日(水)にかかりつけ医を受診し、抗原検査の結果、新型コロナウイルス陽性反応が出ました。その前から体調不良が続いていましたが、コロナウイルスによる体調不良の可能性が高まりました。
2023年8月30日(水)の午後、体調の変化を最初に感じました。自分は風邪をひき始めると、首の後ろがこわばり、筋肉に痛みが出ることが多いのですが、その症状を感じ、「猛暑の疲れが出て夏風邪をひいたのだろう」と判断しました。市販の風邪薬を服用し早めに就寝したのですが、翌木曜日(8月31日)、翌金曜日(9月1日)には発熱が起き、38度4分という自分としては経験がない高熱となりました。喉の痛みが激しく、つばを飲み込むたびに激痛が走るという状態でした。
土曜日、日曜日には体温は37度台まで下がり、喉の痛みも治まりましたが、倦怠感と咳、鼻水は続きました。微熱が続く中で、体調が回復しないため、水曜日(9月6日)にかかりつけ医を受診しました。
その際、解熱剤やアレルギーを抑える薬、咳を抑える薬を処方してもらいました。対処療法的な薬剤の処方ということになり、状況はあまり改善しませんでした。倦怠感が酷く、昼間でもベッドで過ごすことが多かったです。9月9日(土)にかかりつけ医を再受診し、ラゲブリオという治療薬を処方してもらいました。これは5日間でウイルスを除去する効果があるとのことです。薬価が大変高い薬剤ですが、9月いっぱいは公費負担ということであり大変助かりました。医療保険制度に感謝します。
日曜日(9月10日)からは微熱が治まり、体調はだいぶ良くなりましたが、まだ咳(喉で痰が絡む感じ)と鼻水が続く状況です。倦怠感が薄まりましたので、体をなまらせてはいけないと思い、息が上がらない程度の速度で15分程度外を歩くことを始めました。
今回のことで多くのお見舞いや励ましの言葉をいただき、アドヴァイスもいただきました。まことにありがとうございます。今後、健康に留意して精進をしてまいります。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
(終わり)

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