古村治彦(ふるむらはるひこ)の政治情報紹介・分析ブログ

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タグ:施政方針演説

 古村治彦です。

※2025年3月25日に最新刊『トランプの電撃作戦』(秀和システム)が発売になります。是非手に取ってお読みください。よろしくお願いいたします。
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 ウクライナのヴォロディミール・ゼレンスキー大統領とドナルド・トランプ米大統領、JD・ヴァンス副大統領が口論になったことが注目された。2月4日にはイスラエルのベンヤミン・ネタニヤフ首相がホワイトハウスを訪問し、トランプ大統領と首脳会談を行った。この会談の際に、トランプがガザ地区をアメリカが引き継ぎ(take over)、管理運営、再興を行う、パレスティナ人はアラブ諸国に移動してもらうという大胆なアイディアを発表して、注目を集め、批判を浴びた。
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ベンヤミン・ネタニヤフとドナルド・トランプ
 トランプについては、親イスラエルの姿勢を堅持している。そのために、イスラエルに対して有利なことばかりをしているという批判もあるだろう。しかし、如何にご紹介する論稿ではそのようなことはない、トランプの外交的手法の繊細さに注目されにくいと指摘している。以下に論稿の内容をご紹介する。

トランプの交渉スタイルは中東和平への試みを理解するための重要な視点となる。従来の解釈では、トランプはアラブ諸国に圧力をかけてパレスティナ難民を受け入れさせようとしているとされているが、実際には彼の交渉手法はより複雑だ。

トランプはイスラエルの指導者たちに対して、彼らが望むことを派手にぶちあげながら、実際には異なる取引を進めている可能性がある。彼はイスラエルの右翼のメシア主義的傾向を利用し、ネタニヤフ首相がより穏健な妥協を受け入れるための政治的空間を作り出している。

トランプの提案に対して、イスラエルの指導者たちは熱狂的な反応を示したが、トランプの発言がサウジアラビアの立場を明確にする結果を招いた。サウジアラビアはパレスティナ問題に対する一貫した立場を持っており、トランプはその現実を理解している。

トランプの提案は一見突飛に見えるが、実際にはより控えめな譲歩を含む複雑な外交的演出の一部である可能性がある。トランプの交渉スタイルは、見かけの勝利に包まれた困難な譲歩を実現するための手段として機能することが多いです。

最終的に、トランプの提案が現実的かどうかは別として、彼の過剰主義が実際の妥協を生み出すための政治的条件を作り出すかどうかが重要だ。トランプの外交は計算されたものであり、彼の真意を理解することが今後の展開において重要となるだろう。

 私は最新刊『トランプの電撃作戦』(秀和システム)でも、トランプの交渉方法について、以下の論稿のような分析をしている。そして、ネタニヤフにしてみれば、「トランプの恐ろしさ」をよく分かっていて、言われたとおりに、トランプの大統領就任式直前にハマスとの停戦に合意した。これに比べて、ただ喧嘩だけをしに行ったゼレンスキーは馬鹿ということになる。とても一国の政治指導者としての器もなく、振舞いでもない。ネタニヤフはさすがにアホのゼレンスキーよりは政治的なセンスがある。非常に慎重に動いている。この慎重さは各国の政治指導者たちから私たちのような一般人まで学ぶべきものだろう。

(貼り付けはじめ)

トランプとガザ地区の真相(The real deal on Trump and Gaza

バラク・セラ筆

2025年2月8日

『ザ・ヒル』誌

https://thehill.com/opinion/international/5132699-trump-middle-east-plan/

最近のイスラエルのベンヤミン・ネタニヤフ首相とのホワイトハウスでの記者会見で、ドナルド・トランプ大統領はガザ地区についての大胆とも思える計画(what appeared to be an audacious plan for Gaza)を打ち出した。ガザ地区をアメリカがコントロールし、パレスティナ人を移住させるというものだ。

多くの人々がこの衝撃的な提案の大胆さ(boldness)自体に注目する一方で、より繊細な外交的振り付け(subtle diplomatic choreography at play)を見逃している可能性がある。

トランプは著書『トランプ自伝 アメリカを変える男(The Art of the Deal)』の中で、「私は人々の空想を活かす(I play to people’s fantasies)」「人々は自分では必ずしも大きなことを考えないかもしれないが、大きなことを考える人々には興奮するものだ。だからこそ、ちょっとした誇張(little hyperbole)は決して損にはならないのだ」と書いている。

トランプの交渉スタイルの中心であるこの哲学は、中東和平への最新の試みを理解するための重要なレンズとなる。

従来の解釈(conventional interpretation)では、トランプはエジプトやヨルダンのようなアラブ諸国に圧力をかけ、パレスティナ難民を受け入れさせようとしている。しかし、これは地域の力学(regional dynamics)とトランプの洗練された交渉手法(sophisticated negotiating approach)の両方を根本的に見誤っている。

熟練した不動産ディーラーのように、トランプは見かけ上のクライアント(この場合はイスラエル)に、彼らが聞きたいことを正確に伝える一方で、全く別の取引を静かに進めている。イスラエルの指導者たちは、トランプが自分たちに代わってアラブ諸国に圧力をかけながら、自分たちと取引をしていると信じているかもしれないが、現実はその逆であるようだ。

おそらく、ネタニヤフ首相の政治的洞察力(political acumen)に匹敵する数少ない世界的指導者であるトランプは、イスラエルの右翼のメシア主義的傾向を抜け目なく認識し、利用し、彼らを掌中に収めてきた(to eat out the palm of his hand)。

トランプの発言に対して、イタマール・ベン・グヴィルはXに「ドナルド、これは美しい友情の始まりのようだ」と投稿したり、イェシャ評議会のイスラエル・ガンツ議長は「パレスティナの夢は終わった」と宣言したり、熱狂的な反応(euphoric responses)が寄せられた。

しかし、トランプが記者会見で、サウジアラビアはパレスティナの国家承認を要求していないと宣言したとき、彼は自分のしていることを正確に理解しており、まったく予測可能なサウジアラビアの反応、つまり「パレスティナ人が正当な権利を得ることなしに、永続的で公正な平和を達成することは不可能である」という明確な主張の舞台を用意した。

 

サウジアラビアの立場は驚くほど一貫している。2023年10月7日のハマスの攻撃のわずか数日後、モハメド・アリヤヒヤは、サウジアラビアとイスラエルの国交正常化の話し合いの間、イスラエル側から聞こえてくるささやき声は、「サウジアラビアがパレスティナ問題に無関心であることを示唆しており、サウジアラビア当局者たちは『パレスティナ問題がこの協定にとって重要である』という立場を明らかにしようとしたが、サウジアラビアが無関心であるという認識は、残念ながら広まってしまった」と述べていた。

当時、ハーヴァード大学ベルファーセンター上級研究員で、『アル・アラビア・イングリッシュ』の編集長を務めたアリヤヒヤは、その後サウジアラビア外務大臣顧問に就任しており、彼の見解の権威を裏付けている。

トランプはこの現実を理解している。更に重要なのは、地域協定を阻む最大の要因はアラブの強硬さではなく、イスラエルの国内政治にあることを理解していることだ。イスラエルの右翼と共鳴する最大主義的な立場を公然と受け入れることで、トランプはネタニヤフ首相がより穏健な妥協を受け入れるために最終的に必要となる政治的空間を整然と作り出している。公的な演出が私的な譲歩を可能にする、洗練された外交ダンスである(It’s a sophisticated diplomatic dance in which public theatrics enable private concessions)。

私たちは以前にもこの作戦書(playbook)を見たことがある。最初の大統領任期中、トランプはイスラエルの保守派を喜ばせるが、現地ではほとんど意味をなさない壮大なジェスチャーで主要な外交的イニシアティヴを先行させ、アメリカ大使館のエルサレム移転やゴラン高原に対するイスラエルの主権を承認した。

アブラハム合意は歴史的なものではあるが、最終的にはイスラエルにヨルダン川西岸地区併合計画(West Bank annexation plans)を放棄させる結果となった。これはイスラエル右派が長年主張してきた立場だ。

おそらく最も注目すべきは、合意には、当時の大統領上級顧問ジャレッド・クシュナーが作成した、潜在的なパレスティナ国家の概略を示す概念図にイスラエルが同意したことが含まれていたことだ。これは、パレスティナ国家樹立に対するイスラエル右派の長年の反対からの劇的な転換である。ネタニヤフ政権は、イデオロギー的な抵抗にもかかわらず、決して起こらないと誓ったことと全く同じ内容の枠組みを承認することになった。

このパターンは最近の停戦交渉でも繰り返された。トランプは当初、就任前にガザ地区の人質が解放されなければ「地獄のような大混乱が起きる(all hell will break loose)」と警告し、イスラエルの右派を活気づかせた。しかし当選すると、彼はこの政治資本(political capital)を活用して、ベン=グヴィールやベザレル・スモトリッチのようなイスラエルの強硬派がまさに避けようとしていたこと、すなわち、血で手を染めたパレスティナ人囚人の解放、戦争の事実上の終結、外国の武装勢力(アメリカの民間請負業者)がガザ地区でイスラエルの安全保障上の利益を行使することを認めるという前例のない措置を含む取引を仲介した。

現在の状況は、そのパターンを反映している。アメリカによるガザ地区管理というトランプの一見突飛な提案(seemingly outlandish proposal)は、額面通り(at face value)に受け取るべきものではない。むしろ、より複雑な外交的演出の序幕である可能性が高い。おそらく本当の取引は、より控えめな人口移転、復興ゾーン、そして決定的に重要なのは、入植地とパレスティナ自治に関するイスラエルの譲歩を含むものだろう。

サウジアラビアはトランプの「アメリカ・ファースト」アジェンダに6000億ドルを投資する用意があると伝えられており、この地域のグランドバーゲンの経済的インセンティヴは相当なものだ。ミリアム・アデルソンのようなアメリカの親イスラエル献金者は、トランプの選挙キャンペーンに9桁の献金をして実質的な支持を示しているが、アメリカのインフラと産業に対するサウジアラビアの潜在的な投資の規模は、変革的な経済的機会を意味する。

しかしながら、この前例のないレヴェルの投資を実現するには、パレスティナ問題に関するイスラエルの妥協が必要になる。トランプの芝居がかった過剰主義(maximalism)はまさにそれを促進するために考案されたのかもしれない。

トランプの交渉スタイルを不規則だ(erratic)と切り捨てる人々は、その根底にある方法を見逃している。トランプは、「私は大きく考えるのが好きだ。私はいつもそうだ(I like thinking big. I always have)」と書いている。しかし、その大きく考えるやり方は、より現実的な取引(practical deal-making)のための隠れ蓑として機能することが多い。ガザ地区では、トランプ大統領の壮大な提案が、最終的には地域の安定に必要な控えめなステップを可能にするかもしれない。

疑問は、アメリカのガザ地区支配というトランプの具体的な提案が現実的かどうかではない。問題は、このトランプ的誇張の最新例が、前進に必要な実際の妥協のための政治的条件を作り出すのに役立つかどうかである。歴史が示すように、見かけの勝利に包まれて困難な譲歩をパッケージ化するトランプの能力を過小評価すべきではない(History suggests we shouldn’t underestimate his ability to package difficult concessions in the wrapping of apparent triumph)。

この地域がガザ地区の将来と格闘するなか、トランプの芝居じみた外交(theatrical diplomacy)は見かけ以上に計算ずくであることが証明されるかもしれない。トランプの真意を理解しようとする人は、『トランプ自伝 アメリカを変える男(The Art of the Deal)』のもうひとつの格言を思い出すといいだろう。「時には、競争相手を誹謗中傷することも取引の一部である(Sometimes, part of making a deal is denigrating your competition)」。

この場合、トランプ大統領の突飛な提案は、微妙かつ直感に反する目的を果たすかもしれない。極端なまでに過剰主義的な立場を取ることで、トランプは「世紀の取引(deal of the century)」に対する真のライヴァル、つまり同盟諸国の強硬姿勢の信頼性を故意に損なう可能性がある。

※バラク・セラ:ハーヴァード大学ベルファー科学・国際問題研究センター中東イニシアティヴ研究員。レウート研究所元上級部長、アメリカ・イスラエル関係、世界ユダヤ人、中東研究の専門家。

(貼り付け終わり)

(終わり)
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『トランプの電撃作戦』
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 古村治彦です。

※2025年3月25日に最新刊『トランプの電撃作戦』(秀和システム)が発売になります。是非手に取ってお読みください。よろしくお願いいたします。
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 今日はドナルド・トランプ大統領の施政方針演説紹介の3回目です。

(貼り付けはじめ)

私はまた、再犯者たち(repeat offenders)に厳しくする一方で、アメリカの警察官たちの保護を強化し、彼らの生活が完全に破壊されることを恐れることなく仕事ができるようにする新しい犯罪法案を要求している。彼らは殺されることを望んでいない。私たちは彼らを殺させるつもりはない。

今夜、ギャラリーに来てくれたのは、警察を心から愛する若者だ。彼の名前はDJ・ダニエル。彼は13歳で、警察官になることを夢見てきた。しかし、2018年、DJは脳腫瘍と診断された。医師から宣告された余命はよくて5カ月だった。6年以上前のことだ。それ以来、DJと彼の父親は、彼の夢を実現するための探求を続けてきた。そして、DJは名誉警察官として宣誓した。実際、何度も。警察は彼を愛している。警察全体は彼を愛している。そして今夜、DJに最大の名誉を与えよう。新しいシークレットサーヴィスの責任者ショーン・カランに君を正式に合衆国シークレットサーヴィスのエージェントにしてもらう。ありがとう、DJ

DJの担当医師たちは、彼のガンは幼い頃に浴びた化学物質によるものだろうと考えている。1975年以来、小児がんの発生率は40%以上も増加している。この傾向を逆転させることが、新しい保健福祉長官ロバート・F・ケネディ・ジュニアが委員長を務める「アメリカを再び健康にする」ための新しい大統領委員会(presidential commission to Make America Healthy Again)の最優先事項の1つである。 ケネディと聞けば、こちらでは誰もが歓声を上げると思っていただろう。しかし、彼らはすぐに忘れてしまう。

私たちの目標は、環境から毒素(toxins)を取り除き、食料供給から毒物(poisons)を取り除き、子供たちの健康と体力を維持することだ。その一例として、少し前までは、この数字は信じられないだろうが、1万人に1人の割合で自閉症がいた。1万人に1人だったのが、今では36人に1人だ。何かがおかしい。36人に1人。考えてみて欲しい。ボビーをはじめ、あなたと一緒に働いている人たち以上に、それが何なのかを突き止めることができる人はいない。何が起きているのか、解明するのが一番だ。オーケー、ボビー。幸運を祈る。とても重要な仕事だ。ありがとう

私の政権は、学校における有害なイデオロギーから子供たちを守ることにも取り組んでいる。数年前、ジャナリー・リトルジョンと配偶者は、娘の学校が13歳の娘を密かに社会的移行させていたこと(socially transitioned)を知った。教師と管理者は共謀してジャナリーと配偶者を騙し、娘に新しい名前と代名詞(正確には「they/them」の代名詞)を使うよう勧めた。ジャナリーには何も告げず、ジャナリーは今夜ここにいて、今ではこうした形態の児童虐待に反対する勇敢な活動家となっている。ジャナリーさん、感謝申し上げる。ありがとう。

このような話があるからこそ、私は就任直後に、公立学校が子供たちにトランスジェンダーの思想を教え込むことを禁止する大統領令に署名した。また、若者の性的切除に携わるあらゆる機関への納税者からの資金提供を全て停止する命令にも署名した。そして今、私は連邦議会が子供の性転換を永久に禁止し犯罪とする法案を可決し、子供が間違った身体に閉じ込められているという嘘を永遠に終わらせて欲しいと思っている。これは大きな嘘だ。そして、アメリカの全ての子供たちへの私たちのメッセージは、あなたは神が作ったままの完璧さだということだ(And our message to every child in America is that you are perfect exactly the way God made you)。

なぜなら、私たちの学校や軍隊から意識高い系(woke)が消え去りつつあり、それはすでに消え去っており、私たちの社会から消え去っているからだ。私たちはそれを望んでいない。意識高い系は問題だ。意識高い系は悪いものだ。それは消え去った。消え去った。そして私たちはそのおかげでずっと気分が良くなった。そうではないか? 気分が良くならないか? 私たちの軍人は活動家やイデオローグにはならないだろう。彼らは戦士や闘士になるだろう。彼らは私たちの国のために戦うだろう。そして、ピート、おめでとう、国防長官。そして、彼は意識高い系の運動にあまり興味がないことは確かだ。私は彼をよく知っている。

1月、アメリカ陸軍は過去15年間で最高の新兵募集月を迎え、全ての軍隊が軍隊の歴史上最高の新兵募集結果を達成したことを報告できてうれしく思う。何という違いだろう。そして、ご存知のとおり、ほんの数か月前は結果がまったく逆だった。どこでも募集できなかった。募集できなかった。今、最高の結果が出ている。

そして、ご存知のとおり、ほんの数か月前は結果がまったく逆だった。私たちはどこでも募集することができなかった。募集できなかったのだ。今、私たちはこれまでで最高の結果を達成している。なんと素晴らしい好転ぶりだろう。本当に素晴らしいことだ。人々は再び私たちの国を愛している。とても単純なことだ。彼らは私たちの国を愛し、再び私たちの軍隊にいることを喜んでいる。これは素晴らしいことだ。本当に感謝している。素晴らしい仕事だ。

今夜は、その義務の重さを知っているジェイソン・ハートリーという若者が出席している。ジェイソンの父、祖父、曽祖父は皆、軍服を着用した。ジェイソンは、ロサンゼルス郡の保安官代理でもあった父を、まだ少年だった頃に悲劇的に亡くし、今は家族の奉仕の伝統を引き継ぎたいと考えている。ジェイソンは高校3年生で、スポーツの代表選手だ。本当に優秀な選手だと評価されている。GPAは4.46で、優秀な学生だ。彼の最大の夢は、ウェストポイントの陸軍士官学校に入学することだ。

ジェイソン、陸軍士官学校に入学するのはとても大変なことだ。入学するのは大変だ。しかし、あなたの入学申請が受理されたことをお知らせできてうれしく思う。あなたはまもなく士官候補生団に入隊する。

ありがとう。ジェイソン、あなたは士官学校生徒に加わることになる、ジェイソン。アメリカ軍最高司令官として、私は将来最強の軍隊を建設することに重点を置いている。第一歩として、国土を守るための最先端の「ゴールデンドーム」ミサイル防衛シールド(“golden dome” missile defense shield)に資金を提供するよう議会に要請している。全てアメリカ製だ。

ロナルド・レーガンはずっと前にそれをやりたかったのだが、技術がなかった。まったく近づけなかった。しかし今、私たちはその技術を持っている。実際、それは信じられないほどだった。

そして他の場所 - 彼らはそれを持っている。イスラエルはそれを持っている。他の場所もそれを持っている。そして、アメリカもそれを持つべきではないか? キム、そうだろう。彼らもそれを持つべきだ。だから私はあなたに感謝したいと思うが、それは非常に、非常に重要なことだ。これは非常に危険な世界だ。私たちはそれを持つべきだ。私たちは保護されたいし、これまでにないほどのレヴェルで国民を守るつもりだ。

防衛産業基盤を強化するため、商業用造船や軍用造船を含むアメリカの造船業(American shipbuilding industry)も復活させる。この目的のため、私は今夜、ホワイトハウスに造船局を新設し、この産業を本来あるべき場所であるアメリカに呼び戻すための特別税制優遇措置(special tax incentives)を実施することを発表する。

かつては多くの船を造っていた。今ではそれほど多く造っていないが、すぐに非常に速く造船できるようになる。大きな影響が出るだろう。

国家安全保障をより強化するため、私の政権はパナマ運河の返還に着手し、すでに着手している。

ちょうど今日、大手アメリカ企業がパナマ運河周辺の港湾 2 つとパナマ運河および他のいくつかの運河に関係する多くのものを購入すると発表した。パナマ運河はアメリカ人によってアメリカ人のために建設されたものであり、他の国のために建設されたものではない。しかし、他の国も利用できる。

しかし、それはアメリカ人の血と財産の莫大な犠牲の上に建設された。パナマ運河建設で3万8000人の労働者が亡くなった。彼らはマラリアで亡くなった。蛇に噛まれて蚊に刺されて亡くなった。決して働きやすい場所ではなかった。

彼らは、25%の確率で死亡する可能性があると知りながら、彼らに高額の報酬を得てそこへ行った。現代のコストに換算すると、この国の歴史上最も高額なプロジェクトでもある。それが、カーター政権によって1ドルで譲渡された。しかし、その合意はひどく破られた。

私たちは中国に譲渡したのではなく、パナマに譲渡した。そして、私たちはそれを取り戻す。

今、私たちはマルコ・ルビオに仕事を任せている。マルコ、頑張って欲しい。何か問題が起きたら誰のせいなのかが分かった。マルコは素晴らしいし、素晴らしい仕事をするだろう。考えてみよう。彼は100票を獲得した(訳者註:人事承認で)。ご存知のように、実際には99票で承認されたが、100番目はこの紳士だった。私は非常に確信しているので、100票を獲得したと仮定しよう。私はそれについて非常に満足しているか、非常に心配しているかのどちらかだ。

しかし、彼はすでにその能力を証明している。つまり、彼は素晴らしい紳士だ。誰からも尊敬されている。そして、マルコに投票していただき(訳者註:人事承認で)、感謝申し上げる。彼は素晴らしい仕事をしてくれるだろう。本当に感謝している。彼は素晴らしい仕事をしている。素晴らしい仕事だ。

そして今夜、私はグリーンランドの素晴らしい人々に向けてメッセージも持っている。私たちは、皆さんが自分の将来を決める権利を強く支持する。そして、皆さんが望むなら、私たちは皆さんをアメリカ合衆国に歓迎する(if you choose, we welcome you into the United States of America)。

私たちは、国家の安全保障、そして、国際安全保障のためにグリーンランドを必要としている。そして、私たちは関係者全員と協力して、それを獲得しようとしている。しかし、本当に必要なのは、国際世界の安全保障(international world security)だ。そして、私たちはそれを獲得すると思う。いずれにせよ、それを獲得する。

私たちは皆さんを安全に保つ。皆さんを豊かにする。そして、私たちは一緒に、グリーンランドをこれまで考えられなかったほどの高みへと導く。

人口は非常に少ないが、非常に広大な土地であり、軍事安全保障にとって非常に重要な場所である。

アメリカは再びイスラム過激派テロリズムの諸勢力(the forces of radical Islamic terrorism)に対して強い姿勢を保っている。

3年半前、ISISのテロリストたちは、アフガニスタンからの悲惨で無能な撤退中にアビーゲート爆破事件を起こし、13人のアメリカ軍人と数え切れないほどの人々を殺害した。撤退が問題だったのではない。撤退の仕方が問題だった。おそらく、我が国の歴史上最も恥ずかしい瞬間だった。

今夜、私は、この残虐行為の責任者であるトップテロリストを逮捕したことを喜びをもって発表する。そして、彼は今、アメリカの司法の迅速な剣に直面するためにアメリカに向かっている。

そして、この怪物の逮捕に協力してくれたパキスタン政府に特に感謝したい。この日は、私が実際によく知るようになった 13の家族にとって、非常に重大な日となった。そのほとんどは、子供が殺害され、アフガニスタンの運命の日に42人以上が重傷を負った人々の家族だ。

なんてひどい日だったか。あまりにも無能だったため、プーティン大統領は何が起こったのかを見て、わあ、これはチャンスかもしれないと思ったのだろう。それほどひどいことだった。決して起こるべきではなかったことだ。まったく無能な人たちだ。

私は多くの親や愛する人たちと話した。彼らは今夜、私たちの心の中にいる。電話で彼らと話した。私たちは多く電話をした。彼ら全員が電話をかけ、全員が電話口にいて、彼らはただ幸せで泣くだけだった。彼らはとても幸せだった。そのような状況でこれほど幸せになれることはない。彼らの子供、兄弟、姉妹、息子、娘が何の理由もなく殺されたのだ。

中東では、ガザ地区から人質を連れ戻している。私の最初の任期中に、私たちは数世代で最も画期的な和平協定の1つであるアブラハム合意(Abraham Accords)を成し遂げた。そして今、私たちはその基盤の上に築き上げ、地域全体のより平和で豊かな未来を創り上げていく。

中東では多くのことが起きている。最近はウクライナとロシアで起きていることで、人々はそのことについてあまり話さなくなったが、中東では多くのことが起きている。実際、治安の悪い地域だ。

私はまた、ウクライナでの残忍な紛争を終わらせるために精力的に働いている。この恐ろしく残忍な紛争で、何百万人ものウクライナ人とロシア人が不必要に殺されたり負傷したりしており、終わりは見えていない。

アメリカはウクライナの防衛を支援するために何千億ドルも送ってきたが、安全も手段もない。更に5年間も続けたいだろうか? ええ、ええ、あなたは「ポカホンタスはイエスと言う」と言うだろう。

毎週2000人が殺されている。それ以上だ。彼らはロシアの若者だ。ウクライナの若者だ。彼らはアメリカ人ではない。しかし、私はこれを止めたい。

一方、ヨーロッパは残念ながら、ウクライナ防衛に費やした金額よりはるかに多くの資金をロシアの石油とガスの購入に費やしてきた。考えてみて欲しい。彼らは防衛に費やした金額よりロシアの石油とガスの購入に費やした金額のほうが多い。

そして私たちはおそらく3500億ドルを費やした。赤ん坊からキャンディーを奪うようなものだ。それが起こった。そして彼らは1000億ドルを費やした。なんと大きな違いだろう。そして私たちは海を隔てている。彼らはそうではない。しかし、私たちは彼らと非常にうまくやっている。そして多くの良いことが起こっている。

バイデンは、ヨーロッパが費やした金額より何十億ドルも多くの資金をこの戦いに承認した。彼ら(訳者註:バイデン政権)がそれを止めて、どこかの時点で「さあ、資金に関しては平等にしよう。私たちと平等にならねばならない」と言わなかったとはなんとも信じられないことだ。それは起こらなかったのだが。

本日早朝、私はウクライナのゼレンスキー大統領から重要な手紙を受け取った。手紙にはこう書かれている。彼は次のように書いている。「ウクライナは、永続的な平和を近づけるために、できるだけ早く交渉のテーブルに着く準備ができている。ウクライナ人ほど平和を望んでいる人はいない。私のティームと私は、トランプ大統領の強いリーダーシップのもと、永続的な平和を得るために取り組む準備ができている。私たちは、ウクライナの主権と独立(sovereignty and independence)を維持するためにアメリカが行った多くのことを本当に高く評価(value)している。鉱物と安全保障(minerals and security)に関する協定に関しては、ウクライナはあなたの都合の良いときにいつでも署名する準備ができている」。

彼がこの手紙を送ってくれたことに感謝する。少し前に受け取ったばかりだ。同時に、私たちはロシアと真剣な話し合いを行い、彼らが平和の準備ができているという強いシグナルを受け取っている(strong signals that they are ready for peace)。

それは素晴らしいことではないか? それは素晴らしいことではないか? それは素晴らしいことではないか?

この狂気を止める時が来た。殺戮を止める時が来た。この無意味な戦争を終わらせる時が来た(It’s time to stop this madness. It’s time to halt the killing. It’s time to end this senseless war)。

戦争を終わらせたいなら、双方と話し合う必要がある(If you want to end wars, you have to talk to both sides)。

4年近く前、緊張が高まる中、歴史教師のマーク・フォーゲルがロシアで拘束され、懲役14年の刑を宣告された。酷い仕打ちだ。バイデン前政権は彼を助けるためにほとんど手を貸さなかった。彼が無実であることは分かっていたが、どこから手を付けてよいのか全く分からなかった。

しかし、昨年の夏、私は彼の95歳の母親マルフィンに、息子を無事に家に連れ帰ると約束した。就任から22日後、私はまさにそれを実行した。そして、彼らは今夜ここにいる。

マークと彼の偉大な母上に申し上げたい。あなた方が無事で私たちと一緒にいてくれてとても嬉しい。

運命とはこういうものなのか、マーク・フォーゲルはペンシルバニア州バトラーの小さな田舎町で生まれた。聞いたことがあるか? 彼の母親が過去78年間住んでいた場所だ。私は昨年7月13日に集会のためにたまたまそこに行った。

それは楽しいことではなかった。そのステージに上がる直前に、彼の美しい母上に会った。そして私は彼女に、彼女が息子について言ったことを忘れないと言った。そして、決して忘れなかった、そうでしょう? 決して忘れなかった。

それから10分も経たないうちに、同じ集会で銃声が鳴り響き、病気になった、狂った暗殺者が狙撃場所から8発の銃弾を何千人もの群衆に向けて放った。

私の命はほんのわずかの差(fraction of an inch)で助かったが、そうでない人もいた。コリー・コンペラトーレは消防士であり、退役軍人であり、クリスチャンであり、夫であり、献身的な父親であり、そして何よりも擁護者であった。銃声が空気を貫いた、それは恐ろしい音だった。コリーはそれが何であるか、そして何をすべきかを瞬時に理解した。彼は妻と娘たちの上に身を投げ出し、自分の体で銃弾を防いだ。コリーは本当に激しく撃たれた。そこからの話は知っているだろう。彼は自分の命を犠牲にして家族を救った。他にも2人、とても立派な人たちが重傷を負いましたが、ありがたいことに、2人の偉大な国の医師たちの助けによって、彼らは助かった。コリーの妻で、彼の高校時代からの恋人だったヘレンと、2人の愛娘アリソンとケイリーも今夜ここに一緒いる。ありがとうございます。

ヘレン、アリソン、ケイリーに申し上げたい。コリーは今、3人の美しい女性たちを見下ろして、あなたたちを応援している。彼は君たちを愛している。彼は君たちを応援している。コリーはあまりにも早く私たちから去ってしまったが、彼の運命は、真のアメリカ愛国者の無私の献身(selfless devotion of a true American patriot)という輝かしい模範を私たちに残すことだった。コリーのような愛が私たちの国を築き、コリーのような愛が私たちの国をかつてないほど荘厳(majestic)なものにするのだ。

あの日、バトラーで私の命が救われたのは、そうなるだけの素晴らしい理由があったからだと信じている。アメリカを再び偉大にするために、私は神に救われた。そう確信している。ありがとうございます。

レキシントンとコンコードの愛国者たちから、ゲティスバーグとノルマンディーの英雄たち、デラウェア州を横断した戦士たち、ロッキー山脈を登った鉄道敷設者たち(trailblazers)、キティホークに舞い降りた伝説の飛行士たち、月に触れた宇宙飛行士たちまで、アメリカ人は常に、あらゆる困難に立ち向かい、あらゆる危険を超越し、並外れた犠牲を払い、子供たち、国、そして自由を守るために必要なことは何でもしてきた人々だ。

今夜この議場で見たように、同じ強さ、信念、愛、精神が、アメリカ国民の心の中で今も生き、反映している。私たちを検閲し、沈黙させ、打ち砕き、破壊しようとする人々の最大の努力にもかかわらず、今日、アメリカ国民は誇り高く、自由で、主権を持ち、独立した国家であり、これからも自由であり、私たちは死ぬまで自由のために戦う。私たちは、実行者、夢想家、戦士、生存者の国であるため、私たちの愛する国に何かを起こすようなことは許さない。

私たちの祖先は広大な海を渡り、未知の荒野を歩き、危険で非常に危険なフロンティアの岩と土から運命を切り開いた(carved their fortunes from the rock and soil of a perilous and very dangerous frontier)。彼らは果てしない大陸を横断し、運命を追い求めた(They chased our destiny across a boundless continent)。鉄道を敷き、高速道路を建設し、エンパイア・ステート・ビルディング、巨大なフーヴァー・ダム、そびえ立つゴールデン・ゲート・ブリッジのようなアメリカの驚異で世界を飾った。彼らは世界を電気で照らし、重力の力から解き放ち、アメリカ産業のエンジンを始動させ、世界中の共産主義者、ファシスト、マルクス主義者を打ち負かし、鉄、ガラス、鋼鉄で造られた無数の近代的驚異を私たちにもたらした。私たちは、近代を勝ち取り築き上げたこれらの先駆者たち、都市のスカイラインに汗を流した労働者たち、戦場で血を流し、私たちの権利と自由のために全てを捧げた戦士たちの肩の上に立っている。

今こそ、アメリカの自由という正義の大義(righteous cause)を掲げ、アメリカの運命を自らの手で切り開き、我が国の歴史上最もスリリングな日々を始める、私たちの番がやって来たのだ。これは、私たちの最も偉大な時代になるだろう。神の助けを借りて、これからの4年間で、私たちはこの国をさらに高みへと導き、この地球上にかつて存在したことのない、最も自由で、最も先進的で、最もダイナミックで、最も支配的な文明を築き上げるのだ。

そして、私たちは最高の生活の質を創造する、この地球上のあらゆる共同体の中で、最も自由で、最も先進的で、最もダイナミックで、最も支配的な文明を築き上げるのだ。世界で最も安全で、最も裕福で、最も健康的で、最も活力に満ちた共同体を築く。私たちは科学の広大なフロンティアを征服し、人類を宇宙へと導き、火星、更にはそのはるか彼方にアメリカの国旗を掲げるつもりだ。

そして、その全てを通じて、アメリカン・スピリットの止められない力を再発見する。そして、アメリカン・ドリームの限りない約束を更新するのだ。毎日毎日、私たちは立ち上がり、私たちの市民が信じる国(the country our citizens believe in)のために、そして国民が値する国のために、戦い、戦い、戦う。アメリカの黄金時代は始まったばかりなのだ。それは、かつて見たこともないようなものになるだろう。ありがとうございます。皆様に神のご加護がありますように、そして、アメリカに神のご加護を。

(貼り付け終わり)

(終わり)
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『トランプの電撃作戦』
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バイデンを操る者たちがアメリカ帝国を崩壊させる

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 悪魔のサイバー戦争をバイデン政権が始める

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 古村治彦です。

※2025年3月25日に最新刊『トランプの電撃作戦』(秀和システム)が発売になります。是非手に取ってお読みください。よろしくお願いいたします。
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 2025年3月4日、ドナルド・トランプ大統領は、アメリカ連邦上下両院の合同会議で、施政方針演説を行った。100分にわたる演説だった。アメリカ合衆国連邦議会上下両院合同会議 (Joint session of the United States Congress)は、一般教書演説や大統領就任式など特別な機会に設けられる。今回の演説は、「speech to a joint session of Congress」と呼ばれ、日本語で「施政方針演説」と訳される。「一般教書演説(State of the Union Address)」という言葉を聞いたことがある人は多いと思う。今回は「一般教書演説」ではない。なぜなら、まだ大統領は就任したばかりだからだ。「これからこのようなことをする」という内容がほとんどなので、「施政方針演説」となる。来年の演説は、1年間の成果を強調する「一般教書演説」ということになる。

 今回の施政方針演説はトランプらしい内容だった。就任式の演説の内容に加えて、既に「電撃作戦」で実施した成果を強調している。興味深いのは、それぞれの政策課題について、責任者である長官たちの名前(ファーストネーム)を挙げて、「しっかりやって欲しい」「幸運を」と激励しつつ、「ちゃんとできなければ、You are fired!だからな」という圧をかけるというトランプ流のやり方を貫いたことだ。

 施政方針演説は、最新刊『トランプの電撃作戦』第2章で分析した通りの内容になっている。製造業や農業を重視し、金融や銀行という言葉は出てこなかった。これは、トランプ政権が「ポピュリズム(Populism)」政権であることを示している。「ポピュリズム」と言えば、馬鹿の一つ覚えのように、バラマキだ、エヴィータだということを言うのはそろそろ止めなければならない。既存の政治勢力とエリートたちへの人々の怒りということを学ばねばならない。このことも『トランプの電撃作戦』で書いている。

 演説の原稿は大変長いので、これから3回に分けて紹介していく。噛みしめて読んでいただければ、トランプ政権の動向についてヒントを得られることになるだろう。

(貼り付けはじめ)

ドナルド・トランプの施政方針演説の文字起こし(Transcript of President Donald Trump’s speech to a joint session of Congress

AP通信

2025年3月6日

ワシントン発(AP通信)。2025年3月4日火曜日に行われたドナルド・トランプの施政方針演説の文字起こし。

=====

ジョンソン連邦下院議長、ヴァンス副大統領、合衆国ファーストレディ、合衆国連邦議会の議員の皆様、深く感謝申し上げます。アメリカは帰ってきた。6週間前、私はこの連邦議事堂のドームの下に立ち、アメリカの黄金時代(Golden Age of America)の夜明けを宣言した。その瞬間から、我が国の歴史において最も偉大で最も成功した時代を切り開くために、迅速かつ絶え間ない行動を進めてきた。私たちは43日間で、多くの政権が4年、8年で成し遂げた以上のことを成し遂げた。私は今夜この議場に戻り、アメリカの勢い(America’s momentum)が戻ってきたことを報告する。私たちの精神(spirit)が戻ってきた。誇り(pride)が戻ってきた。自信(confidence)も戻ってきた。そして、アメリカン・ドリームは、かつてないほど大きく、より良い方向に向かっている。

アメリカン・ドリームは誰にも止められないほどであり、我が国は、世界がかつて目撃したことのない、そしておそらくこれからも目撃することのないような復活(カムバック、comeback)が起きる瞬間に立っている。これはかつてないことだ。11月5日の大統領選挙は、この何十年もの間見られなかったような大勝利だった。私たちは7つの激戦州(swing states、スイング・ステート)の全てで勝利し、選挙人312人を獲得した。一般投票でも大差で勝利し、共和党の勝利を示す赤色に染まった郡を示す地図上では、2700郡対525郡で共和党が勝利した。

現在、近代史上初めて、我が国が正しい方向に向かっていると考えるアメリカ人が、間違った方向に向かっていると考えるアメリカ人を上回っている。実際、これは驚くべき記録で、27ポイントの上昇で、過去最大だ。同様に、中小企業の楽観度も、1カ月の上昇としては過去最大の41ポイントの上昇を記録した。過去6週間で、私は100近くの大統領令に署名し、400を超える大統領権限を行使した。これは、この素晴らしい国土全体に常識(common sense)、安全(safety)、楽観主義(optimism)、豊かさ(wealth)を取り戻すための記録だ。国民は私をこの仕事に選んでくれた。そして私はその仕事をしている。実際、私たちの大統領職の最初の1カ月は、国家の歴史上最も成功した月だったと多くの人が言っている。多くの人からそう言われている。

そして、更に印象的なのは、2番が誰だか分かるだろうか? それはジョージ・ワシントンだ。これについてはどうだ? そのリストについては知らないが、私たちはそれを受け入れる。就任宣誓(taking the oath of office)から数時間以内に、私は南部国境に国家非常事態(national emergency)を宣言し、アメリカ軍と国境警備隊を投入して我が国への侵略を撃退した。その結果、先月の違法な国境通過は、これまでで最も少ない記録となった。彼らは私の言葉を聞き、来ないことを選んだ。その方がずっと容易だ。

それに比べ、アメリカ史上最悪の大統領であったジョー・バイデンの下では、月に何十万人もの不法入国(illegal crossings)があり、殺人者、麻薬の売人、ギャングのメンバー、精神病院や精神病院からの入国者など、事実上その全員が我が国に釈放されていた。誰がそんなことをしたいと思うだろうか?

このような連邦議会での演説は今回で5回目だが、今回もまた、私の目の前に座っている民主党所属の議員の方々を見て、彼らを喜ばせたり、起立させたり、微笑ませたり、拍手喝采させたりするために私が言えることはまったく何もない、これについては、私にできることは何もないと悟った。私は、最も壊滅的な病気の治療法を見つけたり、国家全体を絶滅させるような病気を見つけたり、史上最大の経済への答えを発表したり、犯罪を史上最低レヴェルにまで食い止めたりすることができるのに、ここに座っている人たちは拍手もせず、起立もせず、これらの天文学的な業績に声援を送ることもない。5回。5回もここに来ているのに。とても悲しいことだ。

目の前に座っている民主党議員の皆様、この一夜だけ、私たちと一緒に、アメリカのため、私たちの国のために、多くの素晴らしい勝利をお祝いしてみないか? 一緒になって力を合わせて、アメリカを再び偉大な国にしよう(Let’s work together and let’s truly make America great again)。私の政権は、アメリカにふさわしい未来をもたらすために必要な変化をアメリカにもたらすために日々戦っており、私たちはそれを実行している。今は大きな夢と大胆な行動(big dreams and bold action)の時だ。

就任と同時に、私は全ての連邦政府雇用の即時凍結、全ての連邦政府新規規制の凍結、全ての対外援助の凍結を実行させた。私は、馬鹿げたグリーン・ニュー・スカム(詐欺)[ridiculous green new scam]を中止した。不公正なパリ協定から脱退し、他国が負担していない何兆ドルもの費用を私たちに負担させた。腐敗した世界保健機関(World Health OrganizationWHO)からも脱退し、反米的な国連人権理事会(U.N. Human Rights Council)からも脱退した。バイデンの環境規制は、我が国の安全性を著しく低下させ、全く手の届かないものにしていた。そして重要なことは、前政権の非常識な電気自動車義務付け(insane electric vehicle mandate)を廃止し、自動車労働者と企業を経済破壊から救ったことだ。経済の足枷を外すため、私は、大成功を収めた第1期と同様、新たな規制1つにつき、古い規制10を撤廃するよう指示した。そしてその第1期では、他のどの大統領も成し得なかったような、不必要な規則や規制を廃止するという記録を打ち立てた。

私たちは連邦政府職員全員にオフィスに戻るよう命じた。彼らは出勤するか、職を解かれるかのどちらかだ。私たちは武器化された政府(weaponized government,)を終わらせた。例えば、現職大統領が私のような政敵を残酷に訴追することが許されるような政府だ。それがどうなったか? 良くなかった、良くなかった。そして私は政府による検閲(censorship)を全て停止し、アメリカに言論の自由(free speech)を取り戻した。戻ってきた。そして2日前、私は英語をアメリカ合衆国の公用語(official language)とする命令に署名した。

私はメキシコ湾をアメリカ湾と改名した。そして同様に、偉大な大統領ウィリアム・マッキンリーにちなんで、再びマッキンリー山と改名した。美しいアラスカ。私たちはアラスカを愛している。連邦政府全体、そして民間部門や軍隊全体にわたる、いわゆる「多様性、公平性、包摂性(Diversity, Equity and Inclusion)」政策の専横を終わらせた。そして私たちの国はもう意識の高い状態(woke)にはならない。

私たちは、あなたが医者であれ、会計士であれ、弁護士であれ、航空管制官であれ、人種や性別ではなく、スキルと能力に基づいて雇用され、昇進されるべきであると信じている。あなたは実力に基づいて雇用されるべきであり、最高裁判所は勇敢で非常に強力な判決で、私たちがそうすることを許可した。感謝を申し上げる。私たちは公立学校から批判的人種理論の毒(poison of critical race theory)を取り除き、私はアメリカ政府の公式政策として、性別は男性と女性の2つしかないという命令に署名した。

私はまた、男子が女子スポーツに参加することを禁止する大統領令に署名した。3年前、ペイトン・マクナブは高校のオールスター選手で、大学スポーツで将来を過ごす最高の選手の1人だった。しかし、女子バレーボールの試合にある男性が乱入し、ボールをペイトンの顔に激しくぶつけ、外傷性脳損傷を引き起こし、右半身が部分的に麻痺し、彼女のアスリートとしてのキャリアは終わった。それは彼女が今まで見たことのない打撃だった。彼女はそのようなことは見たことがなかった。ペイトンは今夜傍聴席にいるが、ペイトン、今後、学校は男子を女子ティームから追い出す。そうしないと、男子は連邦政府からの資金援助を全て失うことになる。

そして、本当に数字を見たいなら、女子ボクシング、重量挙げ、陸上競技、水泳、サイクリングで何が起こったか見て欲しい。最近、男子が長距離レースで女子より5時間14分早くゴールし、5時間差で新記録を樹立した。記録を5時間差で更新したのだ。これは女性を侮辱するものであり、我が国にとって非常に悪いことだ。私たちはこれ以上我慢するつもりはない。

私が今述べたことは、今や全世界に広がっている常識革命(common sense revolution)のほんの一部に過ぎない。常識は共通のテーマとなり、私たちは決して後戻りすることはない。絶対に、そんなことはさせない。私の最優先事項の1つは、我が国の経済を救い、勤労世帯に劇的かつ即時の救済を与えることだ。ご存じの通り、私たちはバイデン前政権から経済破綻とインフレの悪夢を引き継いだ。彼らの政策はエネルギー価格を高騰させ、食料品のコストを押し上げ、何百万人ものアメリカ人にとって生活必需品が手の届かないものになった。彼らはそのようなことを経験したことがない。私たちは48年間で最悪のインフレに苦しんだが、おそらく我が国の歴史上さえも確信が持てないかもしれない。大統領として、私はこのダメージを回復し、アメリカを再び手頃な場所にするために毎日戦っている。

ジョー・バイデンは特に卵の価格を制御不能にさせた。卵の価格が制御不能になった。そして、私たちはそれを元に戻すために懸命に取り組んでいる。長官、その点をしっかりやって欲しい。あなたは前政権から完全な混乱を引き継いだのだ。しっかりやって欲しい。インフレに打ち勝つための戦いの主な焦点は、エネルギーコストの急速な削減だ。前政権は、石油とガスの新規リースの数を95%削減し、パイプライン建設を減速させて停止させ、100以上の発電所を閉鎖した。私たちは現在、それらの発電所の多くを再開している。そして率直に言って、私たちはこのようなことは見たことがない。

だからこそ、私は就任初日に国家エネルギー非常事態(national energy emergency)を宣言したのだ。皆さんも何度も言っているように、我が国の足元には地球上のどの国よりも多くの金の液体(liquid gold)が埋もれている。そして今、私はこれまでで最も優秀なティームに、その金の採掘を全面的に許可する。そのプロジェクトは「掘れ、ひらすら掘れ(drill, baby, drill)」と呼ばれる。

私の政権は、アラスカで世界最大級の天然ガスパイプラインの建設にも取り組んでいる。日本、韓国、その他の国々がそれぞれ数兆ドルの投資でパートナーになりたいと考えている。このようなことはかつてなかった。本当に壮大なものになるだろう。準備は全て整っている。許可も下り、今週後半には、アメリカで重要な鉱物とレアアースの生産を大幅に拡大するという歴史的な措置も講じる。

インフレと更に戦うために、私たちはエネルギーコストを削減するだけでなく、納税者の収めたお金の露骨な無駄遣いを終わらせます。

そして、そのために、私は真新しい政府効率化省(Department of Government Efficiency)を創設した。DOGEだ! 皆さんもおそらく耳にしたことがあるだろう。今夜は傍聴席にいるイーロン・マスクが責任者を務めている。ありがとう、イーロン。あなたはとても一生懸命働いている。彼にはこれは必要ないことなのだ。本当にありがとう。私たちは感謝している。ここにいる全員、こちら側も含めて、感謝していると思う。彼らはただそれを認めたくないだけだ。

私たちがすでに特定した、ぞっとするような無駄遣いのいくつかを聞いて欲しい。保健福祉省から不法移民に無料の住宅と車を提供するのに220億ドル、ビルマの多様性、公平性、包摂性奨学金に4500万ドル、定住移民の社会的、経済的包摂を改善するのに4000万ドル。それが何なのか誰も知らない。誰も聞いたことのないアフリカの国レソトで LGBTQ+ を促進するために800万ドル、中央アメリカの先住民とアフリカ系コロンビア人のエンパワーメントに6000万ドル。6000万ドルだ。マウスをトランスジェンダーにするために800万ドル。

これは現実だ。モルドヴァでの左翼プロパガンダ活動に3200万ドル。モザンビークでの男性割礼に1000万ドル。中東のアラブ系「セサミストリート」に2000万ドル。これはプログラムだ。2000万ドルはプログラムだ。最近設立された住宅の脱炭素化委員会に19億ドル。この委員会の責任者で、彼女が関与していることは分かっているが、最後の瞬間にそのお金はステイシー・エイブラムスという女性によって渡された。彼女のことを聞いたことがあるだろうか? 豪華な魚の監視のための350万ドルのコンサルティング契約。リベリアの有権者の信頼のために150万ドル、マリの社会的結束のために1400万ドル、ニューヨーク市の不法滞在者用ホテルの部屋に5900万ドル。不動産開発業者は非常にうまくやっている。ザンビアのビーガン地域気候変動対策イノベーションの促進に25万ドル、ウガンダの社会・行動変革に4200万ドル、セルビアの公共調達の改善に1400万ドル、アジアの学習成果の向上に4700万ドル。アジアは学習で非常にうまくいっている。私たちが何をしているか知っているだろうか? 私たち自身もそれを使うべきだ。教育省のDEI契約に1億100万ドル。史上最高額で、これに匹敵するものはない。トランプ政権下では、これら全ての詐欺があり、もっとひどいものもあるが、それらについて話すのは適切ではないと思った。それらはあまりにひどいものだ。イーロンが率いる非常に聡明な、ほとんどが若者のグループによって発見され、暴露され、迅速に終了された。私たちはそれを高く評価している。私たちは何千億ドルもの詐欺(fraud)を発見した。

そして、インフレなどと戦うために、私たちは資金を取り戻し、負債を減らした。その資金の多くを、ぎりぎりのタイミングで取り戻すことができた。これはほんの始まりに過ぎない。連邦政府機関である会計検査院は、我が国の年間詐欺額を5000億ドル以上と推定しており、私たちはそれを阻止するために懸命に取り組んでいる。私たちはそうするつもりだ。また、高齢者や私たちが愛する人々が頼りにしている社会保障制度において、衝撃的なレヴェルの無能さと詐欺の可能性を特定している。

信じられないかもしれないが、政府のデータベースには、100歳から109歳までの社会保障加入者が470万人リストされている。110歳から119歳までの人は360万人だ。私はそのうちの誰も知らない。かなり高齢だが、そこまで高齢ではない人を何人か知っている。120歳から129歳までの人が347万人、130歳から139歳までの人が390万人、140歳から149歳までの人が350万人で、彼らの多くにお金が支払われており、現在私たちは捜索中だ。実際、パム、頑張って欲しい。きっと見つかると思う。しかし、多額のお金が人々に支払われている。なぜなら、支払われ続けるだけなのに誰も分かっていないからだ。これは社会保障に大きな打撃を与え、私たちの国に打撃を与えている。社会保障データベースによると、150歳から159歳までの130万人と、160歳以上の13万人以上が影響を受けている。私たちの国は私が思っていたよりも健全だ、ボビー。

最後に、220歳から229歳までの人が1039人、240歳から249歳までの人が1人、そして360歳の人が1人いる。これは100歳以上、我が国より100歳以上も年上だ。しかし、私たちはそのお金がどこへ使われているのかを突き止める。それは決してきれいなものではないだろうが、詐欺(fraud)、浪費(waste)、窃盗(theft)を全て削減する。そして、窃盗は見つけられる限り削減する。インフレに打ち勝ち、住宅ローンの金利を下げ、自動車ローンの支払いや食料品の価格を下げ、高齢者を守り、アメリカの家庭の懐にもっとお金を入れる。

そして今日、金利は見事な下落を見せた。大きく見事な下落だ。そろそろその時が来た。そして近い将来、私は24年間成し遂げられなかったことを成し遂げたいと思っている。それは連邦予算の均衡(balance the federal budget)だ。私たちは均衡させる。

その目標を念頭に、私たちはゴールドカードと呼んでいるものを詳細に開発した。これはまもなく販売される。500万ドルで、世界中で雇用創出に最も成功している人々がアメリカ市民権への道を買うことができるようになる。グリーンカードのようなものだが、より優れ、より洗練されている。そして、これらの人々はアメリカで税金を支払わなければならない。出身国で稼いだお金に対して税金を払う必要はない。そんなことはしたくないだろう。しかし、彼らは税金を支払い、雇用を創出しなければならない。また、大学を卒業した人々の費用を負担することで、彼らをアメリカに留めておくことができる。追い出さすのではない。トップスクールの1位を例に挙げると、卒業して、留まって膨大な数の雇用を創出し、企業に大きな成功をもたらすことは許されない。

だから、私たちは、これらの人々、民主党、バイデン政権の国境開放政策(open border policy)、私たちの国を破壊するためにあなたたちが許した非常識な政策の下で、我が国への入国を許されている犯罪者、殺人者、人身売買業者、児童虐待者を排除する一方で、私たちは今、優秀で勤勉な雇用創出者を連れてくる。彼らは多額の金を払うことになるだろうし、私たちはその金で負債を減らすつもりだ。

アメリカ人は私たちに大胆で根本的な変化の権限(mandate for bold and profound change)を与えた。ほぼ100年の間、連邦政府の官僚機構は私たちの自由を抑圧し、財政赤字を膨らませ、あらゆる方法でアメリカの可能性を阻むまで大きくなっていった。開拓者とリスクテイカーによって築かれた国は、今や何百万ページもの規制と負債に溺れている。10日で取得できるはずの承認が、却下されるまでに10年、15年、更には20年もかかるのだ。一方、仕事に来ない連邦職員が何十万人もいる。私の政権は、この責任を負わない官僚から権力を取り戻し、アメリカに再び真の民主政治体制を取り戻す(My administration will reclaim power from this unaccountable bureaucracy, and we will restore true democracy to America again)。この変化に抵抗する連邦官僚は、直ちに職務から解任される。

なぜなら、私たちは沼地を排水しているからだ(Because we are draining the swamp)。それはとても単純なことだ。選挙で選ばれていない官僚による支配の日々は終わった(the days of rule by unelected bureaucrats are over)。そして、歴史上最も偉大な経済を実現するための私たちの計画の次の段階は、この連邦議会が全ての人のための減税を可決することだ。彼らは議会にいて、皆さんの投票を待っている。そして、私の右側にいる人々、つまり共和党の右派ではなく、ここにいる私の右側の人々は、減税に賛成票を投じると確信している。そうでなければ、国民があなたを政権に選んでくれるとは思えないからだ。従って、私がそう言うのは、皆さんにとって大きな助けになる。しかし、このグループが減税に賛成票を投じるだろうことは分かっている。これは私たちの計画の非常に大きな部分であり、私たちは1期目の任期において、減税で大きな成功を収めた。これは私たちの計画の非常に大きな部分だ。私たちは、全般にわたって恒久的な所得税減税を求めており、インフレの影響を特に受けているアメリカ国民に緊急に必要な救済措置を講じる。私は、チップへの課税、残業への課税、そして私たちの偉大な高齢者に対する社会保障給付への課税を廃止するよう求めている。
(貼り付け終わり)

(つづく)
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